先週末、我々にとって初めての旧東ドイツの地、ドレスデン&ライプツィヒに行ってきました。
ドレスデンはかなり観光地化されているので、西との違いはほとんど感じませんでしたが、ドレスデンのあるザクセン州へ向かう道のり、途中に通り過ぎる小さな街はやはり西とは少し雰囲気が異なり、この寂れた空気が社会主義時代の名残なのかな、と思いました。
さて、この時期にこの地を訪れた理由はもちろんクリスマスマーケット♪
ドレスデンのマルクトは世界最古のものだそうです。ニュルンベルク・シュトゥットガルトと並ぶ3大マルクトのうちのひとつということもあり、尋常じゃない混雑っぷりでした。
いつもマルクトの屋台では食べる専門なのですが(笑)、今回は人波をかきわけてクリスマス用品も購入。
我が家にサンタさんがいらっしゃいました。
実はこれ、中にお香を入れると口からプカプカ煙が出る"パイプ人形"。
ドレスデンの南に広がるエルツ地方の木工芸品です。
9月に両親が遊びに来た際、一年中クリスマス用品を売っているお店に連れて行ったところ、父がサンタクロースじゃないタイプ(確かワインを抱えたおじさん)のパイプ人形をエラく気に入り、実家に連れて帰っています。
というわけでフランクフルトの近くでも買えるんですけれど…(^▽^;)
旦那も乗り気だったのでふたりであちこちの屋台を行ったり来たりして真剣に選びました◎
背中に背負った袋の中にブレッツェルが入っている、というのがお気に入りポイントです♪
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先週末、フランクフルトから車で40分くらいの所にあるRonneburgという小さなお城で行われているクリスマスマーケットに行ってきました。

Historischer Weihnachtsmarkt Ronneburg(=Historical Christmas market)という名前がついているだけあって、雰囲気は今まで行ったマルクトとは一風変わっていました。
ここのマルクトは入場料(大人EUR4.5)があって、チケット購入後この門番(?)のお兄さんにチケットを見せ、手の甲に出入り許可のスタンプを押してもらって入ります。

そして一歩中に入ってびっくり。
大人も子供も、長ーいマントの衣装を身につけた人が沢山!!

(たぶん)聖ニコラウス司教の恰好をした人も。

派手な電飾はほとんどなく、ロウソクのと焚き火の明かりがメインなので夜だと少し暗いですが、それがまた雰囲気があって良いです。

出店しているマルクトも金・銀製品や木製彫刻、革製品、鉄製品、武器など今まであまり見た事のないものばかり。

こんなモノも売られていて、誰が買うんだろう?と思っていたら、

…いらっしゃいました(笑)後ろ姿は忍者みたい。

マルクトの中央には超レトロなメリーゴーラウンドが。
"回転木馬"と言った方がしっくりくるかも。

グリューワインもよくあるマグカップではなく、陶器でできたグラスでした。

お城の公式HP(独語のみ)をチェックしてみると、3~12月の間は毎月なにかしらイベントが行われている模様。"中世の騎士のトーナメント"や"子どもと大人の為の弓と石弓"、"中世の料理教室"などなど。(訳がちゃんと合っているか微妙なモノもあります…w)
フランクフルトからとても近い場所でこんなに面白い場所があったなんて!
ドイツ、まだまだ奥が深いです◎
Historischer Weihnachtsmarkt Ronneburg(=Historical Christmas market)という名前がついているだけあって、雰囲気は今まで行ったマルクトとは一風変わっていました。
ここのマルクトは入場料(大人EUR4.5)があって、チケット購入後この門番(?)のお兄さんにチケットを見せ、手の甲に出入り許可のスタンプを押してもらって入ります。
そして一歩中に入ってびっくり。
大人も子供も、長ーいマントの衣装を身につけた人が沢山!!
(たぶん)聖ニコラウス司教の恰好をした人も。
派手な電飾はほとんどなく、ロウソクのと焚き火の明かりがメインなので夜だと少し暗いですが、それがまた雰囲気があって良いです。
出店しているマルクトも金・銀製品や木製彫刻、革製品、鉄製品、武器など今まであまり見た事のないものばかり。
こんなモノも売られていて、誰が買うんだろう?と思っていたら、
…いらっしゃいました(笑)後ろ姿は忍者みたい。
マルクトの中央には超レトロなメリーゴーラウンドが。
"回転木馬"と言った方がしっくりくるかも。
グリューワインもよくあるマグカップではなく、陶器でできたグラスでした。
お城の公式HP(独語のみ)をチェックしてみると、3~12月の間は毎月なにかしらイベントが行われている模様。"中世の騎士のトーナメント"や"子どもと大人の為の弓と石弓"、"中世の料理教室"などなど。(訳がちゃんと合っているか微妙なモノもあります…w)
フランクフルトからとても近い場所でこんなに面白い場所があったなんて!
ドイツ、まだまだ奥が深いです◎
今日10月3日はドイツ統一記念日のため祝日です。
普段は土曜日に旦那と一緒に食材を買い出しに行く為、土曜日が祝日になるとお店がほとんど閉まってしまい、ちょっと(いや、かなり)不便だったりします。
昨日ふと、今日が祝日であることを思い出し、スーパーに必要なものを買いに走りました。
危なかったー(;^_^A
今年は去年に比べてかなり暖秋。
今日もとっても良いお天気だったので、フランクフルトの南西60Kmほどの所にあるワインの産地、ラインヘッセン地方にお出かけしてきました。
ちなみに我が家が良く行くワインの産地はラインガウ。
両親や友人夫妻をお連れしたのもそこ。

※こちらのサイトより地図をお借りしました
一面ぶどう畑!ラインガウとはまたちょっと違った雰囲気です。


今か今かと収穫を待つブドウ達が沢山。

我が家を出て4~50分で今日の目的地である小さなWeingut(ワイナリー)に到着。

友人がここを訪れた時は全然人がいなかったそうですが、今日は祝日だからか近所の人か親戚のみなさま(?)と思われる人で賑わっていました。
そしてお目当てはこちら。
おそらく今月中にはおしまいの、Federweisser&roter!!

なんと、瓶代込で1本1.8ユーロという超激安価格!
しかも2本買うと3.5ユーロ、3本買うと5ユーロ、とどんどん安くなっていきます。
さらに結構たっぷり入ったグラスの試飲は無料。
一体原価はいくらなんだ…
祝日なので開いているか分からず、事前に電話をしてから行ったところお店の奥さんと思われる人が
「さっき電話くれた人よね~?どこから来たの??」
「えっ!!フランクフルトからわざわざ買いに来てくれたのーー??」
と超ハイテンションに対応してくれました。
その場にいた他の人達もとっても気さくに話しかけてくれました♪

赤も白も、今まで飲んだ中で一番濃厚で美味しかったです!
来年も絶対来よう~(≧∀≦)
普段は土曜日に旦那と一緒に食材を買い出しに行く為、土曜日が祝日になるとお店がほとんど閉まってしまい、ちょっと(いや、かなり)不便だったりします。
昨日ふと、今日が祝日であることを思い出し、スーパーに必要なものを買いに走りました。
危なかったー(;^_^A
今年は去年に比べてかなり暖秋。
今日もとっても良いお天気だったので、フランクフルトの南西60Kmほどの所にあるワインの産地、ラインヘッセン地方にお出かけしてきました。
ちなみに我が家が良く行くワインの産地はラインガウ。
両親や友人夫妻をお連れしたのもそこ。
※こちらのサイトより地図をお借りしました
一面ぶどう畑!ラインガウとはまたちょっと違った雰囲気です。
今か今かと収穫を待つブドウ達が沢山。
我が家を出て4~50分で今日の目的地である小さなWeingut(ワイナリー)に到着。
友人がここを訪れた時は全然人がいなかったそうですが、今日は祝日だからか近所の人か親戚のみなさま(?)と思われる人で賑わっていました。
そしてお目当てはこちら。
おそらく今月中にはおしまいの、Federweisser&roter!!
なんと、瓶代込で1本1.8ユーロという超激安価格!
しかも2本買うと3.5ユーロ、3本買うと5ユーロ、とどんどん安くなっていきます。
さらに結構たっぷり入ったグラスの試飲は無料。
一体原価はいくらなんだ…
祝日なので開いているか分からず、事前に電話をしてから行ったところお店の奥さんと思われる人が
「さっき電話くれた人よね~?どこから来たの??」
「えっ!!フランクフルトからわざわざ買いに来てくれたのーー??」
と超ハイテンションに対応してくれました。
その場にいた他の人達もとっても気さくに話しかけてくれました♪
赤も白も、今まで飲んだ中で一番濃厚で美味しかったです!
来年も絶対来よう~(≧∀≦)
ドイツ総選挙が行われた昨日、ミュンヘンで毎年行われるオクトーバーフェスト(=10月1週目の日曜を最終日として2週間にわたって開催されるビール祭り)に行ってきました!
お酒は全般的に好きですが、ビールはあまり得意ではない私。実は行く前はちょっと乗り気じゃなかったのです。でも、これは行って良かった!かなり楽しかったです◎
会場に到着すると、遠くからも見えるのはワイン祭りでもお馴染みの移動遊園地。
しかし、ワイン祭りとは比べ物にならない規模です。
普通に大きなジェットコースターがあったり。

「としまえんみたい!懐かしー!」と言っていたら、名前も同じ"TOP SPIN"があったり。
(常設遊園地のとしまえんと同じ乗り物が移動遊園地ってどうなの…?やっぱり怖すぎて乗れませんw)

会場内を歩いていると、民族衣装を着て参加している人を沢山見ました。男性は皮の半ズボン、女性はディルンドルというちょっとセクシーなドレスを小さな子供からおじいちゃんおばあちゃんまでみーんな着ていました。
日本で夏祭りに浴衣を着て行くのと同じ感覚なんでしょうか^^

遊園地ゾーンを抜けて奥に進んで行くと、各醸造所のテントゾーンへ。
"テント"と言っても一つ一つが数千人を収容できる体育館みたいな建物になっています。
これが全部で14ありました。

我々が入ったテントはこちら。HIPPODROMという醸造所のもの。

中もすんごい事になっています。

ちなみにビールは1Lのジョッキしかありません。デカすぎです(w
それを運ぶウェイターのお兄さん。同じくらいの量を抱えるお姉さんもいました。さすがプロ!

こちらのテントでは真ん中でバンドの人が絶えず音楽を演奏していて、
そこらじゅうで大合唱が起こり、そこらじゅうで踊っている人がいました。

こんなにテンションの高いドイツ人を見るのは、サッカー観戦以外では初めてかも(w
かなりハイテンションのおじさん。

若い女の子も1Lジョッキをガンガン飲んでいます。


みーんな笑顔で、見ているだけでなんだか楽しくなってきます。

ちなみに、経済効果は8億3000万ユーロ(約112億円)と言われるオクトーバーフェストの2007年のデータがこちら。(Wikiより)
来場者数:600万人
雇用者数:12,000人(うち1,600人がウェイトレスおよびウェイター)
総座席数:100,000席
ビール消費量:620万杯
丸焼きにされた牛:102頭
ソーセージ:219,443本
照り焼きにされたチキン:459,279羽
でも、、飲み過ぎには注意しましょう(;´Д`)

(右のふたりは面白がって真似してるだけですが、左の彼はほんとに潰れてました…)
それから素朴なギモン。ここに来ていた人達、選挙には行ったのかな・・・?
お酒は全般的に好きですが、ビールはあまり得意ではない私。実は行く前はちょっと乗り気じゃなかったのです。でも、これは行って良かった!かなり楽しかったです◎
会場に到着すると、遠くからも見えるのはワイン祭りでもお馴染みの移動遊園地。
しかし、ワイン祭りとは比べ物にならない規模です。
普通に大きなジェットコースターがあったり。
「としまえんみたい!懐かしー!」と言っていたら、名前も同じ"TOP SPIN"があったり。
(常設遊園地のとしまえんと同じ乗り物が移動遊園地ってどうなの…?やっぱり怖すぎて乗れませんw)
会場内を歩いていると、民族衣装を着て参加している人を沢山見ました。男性は皮の半ズボン、女性はディルンドルというちょっとセクシーなドレスを小さな子供からおじいちゃんおばあちゃんまでみーんな着ていました。
日本で夏祭りに浴衣を着て行くのと同じ感覚なんでしょうか^^
遊園地ゾーンを抜けて奥に進んで行くと、各醸造所のテントゾーンへ。
"テント"と言っても一つ一つが数千人を収容できる体育館みたいな建物になっています。
これが全部で14ありました。
我々が入ったテントはこちら。HIPPODROMという醸造所のもの。
中もすんごい事になっています。
ちなみにビールは1Lのジョッキしかありません。デカすぎです(w
それを運ぶウェイターのお兄さん。同じくらいの量を抱えるお姉さんもいました。さすがプロ!
こちらのテントでは真ん中でバンドの人が絶えず音楽を演奏していて、
そこらじゅうで大合唱が起こり、そこらじゅうで踊っている人がいました。
こんなにテンションの高いドイツ人を見るのは、サッカー観戦以外では初めてかも(w
かなりハイテンションのおじさん。
若い女の子も1Lジョッキをガンガン飲んでいます。
みーんな笑顔で、見ているだけでなんだか楽しくなってきます。
ちなみに、経済効果は8億3000万ユーロ(約112億円)と言われるオクトーバーフェストの2007年のデータがこちら。(Wikiより)
来場者数:600万人
雇用者数:12,000人(うち1,600人がウェイトレスおよびウェイター)
総座席数:100,000席
ビール消費量:620万杯
丸焼きにされた牛:102頭
ソーセージ:219,443本
照り焼きにされたチキン:459,279羽
でも、、飲み過ぎには注意しましょう(;´Д`)
(右のふたりは面白がって真似してるだけですが、左の彼はほんとに潰れてました…)
それから素朴なギモン。ここに来ていた人達、選挙には行ったのかな・・・?
日曜日は"メジャーな観光地に行くよりも、地元ならではの体験がしたい"という両親のリクエストにお応えして、去年も行ったワイン祭りに行ってきました!
ちょうど日程が重なって良かった♪
去年友人ご夫妻に連れて行ってもらった時は、それほど遅い出発ではなかったのに到着時には既に駐車スペースがほとんど無い!という状態だった為、今回はかなり余裕をもって出発。駐車にも苦労することなく会場に入る事ができました。

それでも1時間も経つと会場内はほぼ満席状態。
地元の人は年に一度のこのお祭りを楽しみにしてるんでしょうね~
そして、昨年はうっかり1杯目に500ml入りグラスを注文してしまって2種類しか楽しめなかったという失敗をしたので(w
その反省を生かし、今回は小さいグラスで数種類のワインを飲み比べ。
白が有名なドイツワインですが、↓のロゼがとっても美味で父も気に入っていたようでした。

こんなモノが置いてある我が実家では、毎週のように飲み会が開催されているので、大きなソーセージを焼く鉄板を見て、"これ作れないかな。友人に発注しようかな"と呟く父。

…ドイツでも一般家庭にはこんなもん置いてませんから!
母は、"いかにも"なドイツ人のおじさん達の演奏に
かわいいおじさん達ね~と喜んでいました。

なんだか全員サンタクロースの衣装とか似合いそうな感じです◎
移動式遊園地には去年は無かったアトラクションも増えていたり。

でも、やっぱり移動式=設営が簡易?=崩す(崩れる)のも簡単…??とか思うと
とても怖くて乗る事はできませんでした(;^_^A

今回の旅行は、1日の中でも気温差がとても激しい季節の変わり目ということもあり、体調を崩したりしないかな、と少し心配もありましたが
概ねお天気にも恵まれ、特にトラブルもなく無事終了。
昨年の夏は旦那の両親が遊びに来てくださったので、これで両方の両親にドイツでの生活の様子を見てもらうことができました。
ヨーロッパはなかなか気軽に来られる距離ではないので、駐在期間中に実現できて私たちもとっても嬉しかったです♪
ちょうど日程が重なって良かった♪
去年友人ご夫妻に連れて行ってもらった時は、それほど遅い出発ではなかったのに到着時には既に駐車スペースがほとんど無い!という状態だった為、今回はかなり余裕をもって出発。駐車にも苦労することなく会場に入る事ができました。
それでも1時間も経つと会場内はほぼ満席状態。
地元の人は年に一度のこのお祭りを楽しみにしてるんでしょうね~
そして、昨年はうっかり1杯目に500ml入りグラスを注文してしまって2種類しか楽しめなかったという失敗をしたので(w
その反省を生かし、今回は小さいグラスで数種類のワインを飲み比べ。
白が有名なドイツワインですが、↓のロゼがとっても美味で父も気に入っていたようでした。
こんなモノが置いてある我が実家では、毎週のように飲み会が開催されているので、大きなソーセージを焼く鉄板を見て、"これ作れないかな。友人に発注しようかな"と呟く父。
…ドイツでも一般家庭にはこんなもん置いてませんから!
母は、"いかにも"なドイツ人のおじさん達の演奏に
かわいいおじさん達ね~と喜んでいました。
なんだか全員サンタクロースの衣装とか似合いそうな感じです◎
移動式遊園地には去年は無かったアトラクションも増えていたり。
でも、やっぱり移動式=設営が簡易?=崩す(崩れる)のも簡単…??とか思うと
とても怖くて乗る事はできませんでした(;^_^A
今回の旅行は、1日の中でも気温差がとても激しい季節の変わり目ということもあり、体調を崩したりしないかな、と少し心配もありましたが
概ねお天気にも恵まれ、特にトラブルもなく無事終了。
昨年の夏は旦那の両親が遊びに来てくださったので、これで両方の両親にドイツでの生活の様子を見てもらうことができました。
ヨーロッパはなかなか気軽に来られる距離ではないので、駐在期間中に実現できて私たちもとっても嬉しかったです♪
オーストリアを後にして、再びフランクフルトへ移動。
この日はちょうど土曜日だったので、旦那に空港まで車で迎えにきてもらいそのままライン川方面へドライブ。
この近くのワイナリーにワインを買いに来る事も多いので、しょっちゅう訪れている場所ですが、我々夫婦で来るとどんより曇り空である事が多いのです。
春に旦那の友人ご夫妻が遊びに来てくれたときに初めて快晴のライン川を見たのですが、なんとなんとこの日も珍しく青空が広がっていました!(雨ファミリーなのに!!)



ライン川を見下ろせる場所は他にもありますが、この辺りではこの場所から見える景色が一番好きです。辺り一面、ブドウ畑が広がっていて、この時期は収穫を待つブドウ達がたくさん実っているのが見られます。
実は今回の旅行は、本当は春に来るはずだったのが諸事情により9月に延期になったもの。延期が決定したときは"シュパーゲルが食べられない"と残念がっていましたが、葉が青々と茂り、ブドウの房が沢山ついている景色が見られるのはこの時期ならでは。
ツアー旅行ではちょっと味わえないゆったりした気分を味わえてもらえたようで良かった♪
この日はちょうど土曜日だったので、旦那に空港まで車で迎えにきてもらいそのままライン川方面へドライブ。
この近くのワイナリーにワインを買いに来る事も多いので、しょっちゅう訪れている場所ですが、我々夫婦で来るとどんより曇り空である事が多いのです。
春に旦那の友人ご夫妻が遊びに来てくれたときに初めて快晴のライン川を見たのですが、なんとなんとこの日も珍しく青空が広がっていました!(雨ファミリーなのに!!)
ライン川を見下ろせる場所は他にもありますが、この辺りではこの場所から見える景色が一番好きです。辺り一面、ブドウ畑が広がっていて、この時期は収穫を待つブドウ達がたくさん実っているのが見られます。
実は今回の旅行は、本当は春に来るはずだったのが諸事情により9月に延期になったもの。延期が決定したときは"シュパーゲルが食べられない"と残念がっていましたが、葉が青々と茂り、ブドウの房が沢山ついている景色が見られるのはこの時期ならでは。
ツアー旅行ではちょっと味わえないゆったりした気分を味わえてもらえたようで良かった♪