先週末、フランクフルトから車で40分くらいの所にあるRonneburgという小さなお城で行われているクリスマスマーケットに行ってきました。

Historischer Weihnachtsmarkt Ronneburg(=Historical Christmas market)という名前がついているだけあって、雰囲気は今まで行ったマルクトとは一風変わっていました。
ここのマルクトは入場料(大人EUR4.5)があって、チケット購入後この門番(?)のお兄さんにチケットを見せ、手の甲に出入り許可のスタンプを押してもらって入ります。

そして一歩中に入ってびっくり。
大人も子供も、長ーいマントの衣装を身につけた人が沢山!!

(たぶん)聖ニコラウス司教の恰好をした人も。

派手な電飾はほとんどなく、ロウソクのと焚き火の明かりがメインなので夜だと少し暗いですが、それがまた雰囲気があって良いです。

出店しているマルクトも金・銀製品や木製彫刻、革製品、鉄製品、武器など今まであまり見た事のないものばかり。

こんなモノも売られていて、誰が買うんだろう?と思っていたら、

…いらっしゃいました(笑)後ろ姿は忍者みたい。

マルクトの中央には超レトロなメリーゴーラウンドが。
"回転木馬"と言った方がしっくりくるかも。

グリューワインもよくあるマグカップではなく、陶器でできたグラスでした。

お城の公式HP(独語のみ)をチェックしてみると、3~12月の間は毎月なにかしらイベントが行われている模様。"中世の騎士のトーナメント"や"子どもと大人の為の弓と石弓"、"中世の料理教室"などなど。(訳がちゃんと合っているか微妙なモノもあります…w)
フランクフルトからとても近い場所でこんなに面白い場所があったなんて!
ドイツ、まだまだ奥が深いです◎
Historischer Weihnachtsmarkt Ronneburg(=Historical Christmas market)という名前がついているだけあって、雰囲気は今まで行ったマルクトとは一風変わっていました。
ここのマルクトは入場料(大人EUR4.5)があって、チケット購入後この門番(?)のお兄さんにチケットを見せ、手の甲に出入り許可のスタンプを押してもらって入ります。
そして一歩中に入ってびっくり。
大人も子供も、長ーいマントの衣装を身につけた人が沢山!!
(たぶん)聖ニコラウス司教の恰好をした人も。
派手な電飾はほとんどなく、ロウソクのと焚き火の明かりがメインなので夜だと少し暗いですが、それがまた雰囲気があって良いです。
出店しているマルクトも金・銀製品や木製彫刻、革製品、鉄製品、武器など今まであまり見た事のないものばかり。
こんなモノも売られていて、誰が買うんだろう?と思っていたら、
…いらっしゃいました(笑)後ろ姿は忍者みたい。
マルクトの中央には超レトロなメリーゴーラウンドが。
"回転木馬"と言った方がしっくりくるかも。
グリューワインもよくあるマグカップではなく、陶器でできたグラスでした。
お城の公式HP(独語のみ)をチェックしてみると、3~12月の間は毎月なにかしらイベントが行われている模様。"中世の騎士のトーナメント"や"子どもと大人の為の弓と石弓"、"中世の料理教室"などなど。(訳がちゃんと合っているか微妙なモノもあります…w)
フランクフルトからとても近い場所でこんなに面白い場所があったなんて!
ドイツ、まだまだ奥が深いです◎
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