夏休みのドライブ旅行も本日で終わり。
スイス国境近くのドイツの街に寄ろうかな、とも思ったのですが
二人とも疲れていたのでまっすぐフランクフルトへ。
全走行距離約2400キロの今回の旅行、一度だけ(しかも結構重要な場所でだけどw)大雨に降られたものの、その他は概ね天気にも恵まれ、事故もなく無事自宅に到着。
夏休みを頂けた事と、ずっと一人で運転を頑張ってくれた旦那にも感謝感謝です。
☆最終日の移動ルート☆
大きな地図で見る
夜は和食が恋しくなり、市内の日本食屋さんへ。久々の白いご飯、やっぱり落ち着く~♪
帰宅後、旅行中に購入した赤ワインでまったり。

ツマミは普通のクラッカーだけど、ニースのALZIARIというオリーブオイル屋さんで買ったバジルフレーバーのオリーブオイルとクリームチーズで頂いたらとっても美味しい。
このオイル、ニースのレストランでも使われてたのでノンフレーバーのEXバージンオイルとバジルフレーバーを買ってみたのですが、他にも沢山のフレーバーがあったので、もっと買ってくれば良かったーと少々後悔。そのうちオンラインショップのお世話になるかも◎
日本でもノンフレーバータイプは楽天で買えるみたいです。
スイス国境近くのドイツの街に寄ろうかな、とも思ったのですが
二人とも疲れていたのでまっすぐフランクフルトへ。
全走行距離約2400キロの今回の旅行、一度だけ(しかも結構重要な場所でだけどw)大雨に降られたものの、その他は概ね天気にも恵まれ、事故もなく無事自宅に到着。
夏休みを頂けた事と、ずっと一人で運転を頑張ってくれた旦那にも感謝感謝です。
☆最終日の移動ルート☆
大きな地図で見る
夜は和食が恋しくなり、市内の日本食屋さんへ。久々の白いご飯、やっぱり落ち着く~♪
帰宅後、旅行中に購入した赤ワインでまったり。
ツマミは普通のクラッカーだけど、ニースのALZIARIというオリーブオイル屋さんで買ったバジルフレーバーのオリーブオイルとクリームチーズで頂いたらとっても美味しい。
このオイル、ニースのレストランでも使われてたのでノンフレーバーのEXバージンオイルとバジルフレーバーを買ってみたのですが、他にも沢山のフレーバーがあったので、もっと買ってくれば良かったーと少々後悔。そのうちオンラインショップのお世話になるかも◎
日本でもノンフレーバータイプは楽天で買えるみたいです。
PR
ドライブ旅行もいよいよ終盤。
フランス・リヨンを後にして、ドイツへ向けてさらに北上。
まずは国際都市、ジュネーヴへ。

かつて国際連盟の本部がおかれていたこの都市、現在は国際連合のヨーロッパ本部があります。
フランスに近いこともあり、この地方の言語はフランス語。
街並みもフランスに近く、一歩小道に足を踏み入れるとかわいいカフェや雑貨屋さんがあったりして楽しい。

大聖堂の塔に登ると、ジュネーヴ市内が一望できました。
レマン湖という三日月形の湖に面しているこの街は標高も低く、周りを山に囲まれている割にはリヨンからの道のりも平坦な所が多く、ちょっと意外な感じでした。

その後、さらに北東に移動してスイスの首都・ベルンへ。
高速道路のジュネーヴとベルンのちょうど間位で、"出口"を表すフランス語の"SORTIE"がドイツ語の"AUSFAHRT"に変わり、「あ~ドイツ語圏に帰って来たね~」とちょっと安心。普段は喋れない、分からない、と苦戦しているのに(^┰^;)ゞ

首都だけど、規模はチューリヒやジュネーヴよりもずっと小さく、自然の多い静かな町。ここの旧市街も、世界遺産に指定されているらしいです。

言葉だけじゃなく、町並みも少しフランスからドイツに近づいてきたような感じ。
この旅行の前半、スイス~イタリアに入った時も通じる言葉がドイツ語からイタリア語に変化していったけれど、今回もジュネーヴではほとんどフランス語しか通じなかったのが、ベルンではドイツ語が逆転。一国内で複数の公用語がある国ってやっぱり面白い。
明日はまたまた400キロ超の長距離ドライブでドイツに戻ります。
あと少しだ、旦那よがんばれ。
☆本日の移動ルート☆
大きな地図で見る
フランス・リヨンを後にして、ドイツへ向けてさらに北上。
まずは国際都市、ジュネーヴへ。
かつて国際連盟の本部がおかれていたこの都市、現在は国際連合のヨーロッパ本部があります。
フランスに近いこともあり、この地方の言語はフランス語。
街並みもフランスに近く、一歩小道に足を踏み入れるとかわいいカフェや雑貨屋さんがあったりして楽しい。
大聖堂の塔に登ると、ジュネーヴ市内が一望できました。
レマン湖という三日月形の湖に面しているこの街は標高も低く、周りを山に囲まれている割にはリヨンからの道のりも平坦な所が多く、ちょっと意外な感じでした。
その後、さらに北東に移動してスイスの首都・ベルンへ。
高速道路のジュネーヴとベルンのちょうど間位で、"出口"を表すフランス語の"SORTIE"がドイツ語の"AUSFAHRT"に変わり、「あ~ドイツ語圏に帰って来たね~」とちょっと安心。普段は喋れない、分からない、と苦戦しているのに(^┰^;)ゞ
首都だけど、規模はチューリヒやジュネーヴよりもずっと小さく、自然の多い静かな町。ここの旧市街も、世界遺産に指定されているらしいです。
言葉だけじゃなく、町並みも少しフランスからドイツに近づいてきたような感じ。
この旅行の前半、スイス~イタリアに入った時も通じる言葉がドイツ語からイタリア語に変化していったけれど、今回もジュネーヴではほとんどフランス語しか通じなかったのが、ベルンではドイツ語が逆転。一国内で複数の公用語がある国ってやっぱり面白い。
明日はまたまた400キロ超の長距離ドライブでドイツに戻ります。
あと少しだ、旦那よがんばれ。
☆本日の移動ルート☆
大きな地図で見る
今回の旅も後半戦。そろそろドイツに向けて北上していきます。
まずはマルセイユから少し北西にあるアルルという街へ。

ここはローマ時代の古代劇場や円形闘技場(↑写真)が残っている街でもあるのですが、画家のゴッホにもゆかりある所。2年の滞在期間中に300超の作品をこの地で完成させたそうです。
"アルルの跳ね橋"という作品のモデルになった橋を、場所を変えて復元したものがありました。

それから、ツーリストインフォメーションで本日のメインの観光場所、ポン・デュ・ガール(ガール水道橋)への行き方を確認。
(手元のガイドブックにはバスでの行き方しか書いてなく、詳細な場所が分からなかったので)
ヨーロッパの各地を旅行していていつも思うのが、こちらはどんな小さな町でも観光案内所が大抵あるという事。注意して探した事が無いからかもしれないけど、日本ってこういう施設が少ないような気がする。
場所の確認後、童謡で有名なアヴィニョンを経由してポン・デュ・ガールに到着。
駐車場から十数分歩くと目の前に水道橋が現れました!

イスタンブールでも水道橋を見たことはあるけど、比べ物にならない位大きくてすごい迫力。一番下の段は人が歩く事ができるようになっています。
全長約50キロ、高低差たった17メートルのこの水路。1キロあたり34センチの勾配で水が流れるように作られたのが今から2000年以上も前だなんて信じられません。
世界史の資料集で見たこの場所に、自分が来られるとは夢のようです。

その後、本日の宿泊地リヨンへ。
ここは旧市街全体が世界遺産。川で仕切られた旧市街は入り組んだ小道が沢山あって迷路みたいです。

川で隔てられた新市街の方は全く趣が異なり、明るく整備された感じ。
全く違う二つの顔があって面白い。

またここは美食の街という事でもあり、夜ご飯は街を歩いて美味しそうなレストランを探しました。旧市街の小道を入った所に、レストランが密集している地区があったので、そこでそこそこ混んでいるお店に入る事に。

ポーチドエッグがのったリヨン風サラダの他に、肉料理、デザートがついて€16というかなりお得なコース。安いのに、単なるサラダなのにものすごく旨い。
手に入る材料はドイツでも大差なさそうだし、こういうお店、ドイツで出したら流行りそうなのにな~。ドイツ人シェフの方、この辺りに修行に来てくれないものか…(笑)
☆本日の移動ルート☆
大きな地図で見る
まずはマルセイユから少し北西にあるアルルという街へ。
ここはローマ時代の古代劇場や円形闘技場(↑写真)が残っている街でもあるのですが、画家のゴッホにもゆかりある所。2年の滞在期間中に300超の作品をこの地で完成させたそうです。
"アルルの跳ね橋"という作品のモデルになった橋を、場所を変えて復元したものがありました。
それから、ツーリストインフォメーションで本日のメインの観光場所、ポン・デュ・ガール(ガール水道橋)への行き方を確認。
(手元のガイドブックにはバスでの行き方しか書いてなく、詳細な場所が分からなかったので)
ヨーロッパの各地を旅行していていつも思うのが、こちらはどんな小さな町でも観光案内所が大抵あるという事。注意して探した事が無いからかもしれないけど、日本ってこういう施設が少ないような気がする。
場所の確認後、童謡で有名なアヴィニョンを経由してポン・デュ・ガールに到着。
駐車場から十数分歩くと目の前に水道橋が現れました!
イスタンブールでも水道橋を見たことはあるけど、比べ物にならない位大きくてすごい迫力。一番下の段は人が歩く事ができるようになっています。
全長約50キロ、高低差たった17メートルのこの水路。1キロあたり34センチの勾配で水が流れるように作られたのが今から2000年以上も前だなんて信じられません。
世界史の資料集で見たこの場所に、自分が来られるとは夢のようです。
その後、本日の宿泊地リヨンへ。
ここは旧市街全体が世界遺産。川で仕切られた旧市街は入り組んだ小道が沢山あって迷路みたいです。
川で隔てられた新市街の方は全く趣が異なり、明るく整備された感じ。
全く違う二つの顔があって面白い。
またここは美食の街という事でもあり、夜ご飯は街を歩いて美味しそうなレストランを探しました。旧市街の小道を入った所に、レストランが密集している地区があったので、そこでそこそこ混んでいるお店に入る事に。
ポーチドエッグがのったリヨン風サラダの他に、肉料理、デザートがついて€16というかなりお得なコース。安いのに、単なるサラダなのにものすごく旨い。
手に入る材料はドイツでも大差なさそうだし、こういうお店、ドイツで出したら流行りそうなのにな~。ドイツ人シェフの方、この辺りに修行に来てくれないものか…(笑)
☆本日の移動ルート☆
大きな地図で見る
2日のニース滞在後、本日はマルセイユを目指してさらに西へドライブ。
途中、見晴らしの良さそうな小高い山を発見し登ってみる事に。

登山用の靴を履いた人が数名登って行くなか、無謀にも薄いバレエシューズで登る私(汗
やっとの思いで頂上付近まで行くも、見晴らしは微妙…。少々無駄な時間を使ってしまいました(-ω-`;。)
その後、マルセイユの南東にある"カシ"という小さな港町へ。
先程寄り道した山から5キロくらいしか離れていないのですが、なにやら雲行きが怪しくなってきました。

このカシからマルセイユにかけての20キロ程の海岸線は、"カランク"と呼ばれる断崖絶壁の入り江が続いています。海の色も青々としてニースの辺りよりもずっと綺麗!
カシから出ているクルーズ船でこのカランク巡りができる、というのでとりあえずTourist Informationに行って乗船場所、乗船時間等をチェック。

次のクルーズまで少し時間があったので港沿いのレストランでランチ。
新鮮な魚介タップリのパスタとムール貝に舌鼓を打っていると、
なんと突然の雷雨!!みるみるうちに豪雨となり、道路は軽く洪水状態。。

今朝、"今回の旅行は我々にしては珍しく天気に恵まれてるよね~"なんて話していた所だったのに!!一番晴れて欲しい所でコレかい…_| ̄|○
やっぱり我々の雨夫婦伝説に例外は無いらしい。。
1時間半くらいレストランで雨宿りしていると、小雨にはなったもののとても船が出るような状態では無さそう。もし出港できたとしても海の透明度も微妙だろう…という事で泣く泣くクルージングは断念、カシを後にしてマルセイユに移動する事に。
マルセイユに着いた時は雨はほとんど降っておらず、青く綺麗な海を見る事ができました。

港の様子も先程のカシに比べると船の数も多くて広い。

↑の写真中央に見えるのが、ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂。小高い丘に登って街を見下ろす頃にはすっかり穏やかな天気に。

遠くに見えるのはかつて牢獄として使われていた"イフ島"。ここへはマルセイユから船で行けるようですが、時間も遅かったのでまたの機会に。
今日は予定が少々狂ってしまったけれど、コート・ダジュールとはまた少し違った顔を持つプロヴァンスの港町。また訪れたい所のひとつになりました。
☆本日の移動ルート☆
大きな地図で見る
途中、見晴らしの良さそうな小高い山を発見し登ってみる事に。
登山用の靴を履いた人が数名登って行くなか、無謀にも薄いバレエシューズで登る私(汗
やっとの思いで頂上付近まで行くも、見晴らしは微妙…。少々無駄な時間を使ってしまいました(-ω-`;。)
その後、マルセイユの南東にある"カシ"という小さな港町へ。
先程寄り道した山から5キロくらいしか離れていないのですが、なにやら雲行きが怪しくなってきました。
このカシからマルセイユにかけての20キロ程の海岸線は、"カランク"と呼ばれる断崖絶壁の入り江が続いています。海の色も青々としてニースの辺りよりもずっと綺麗!
カシから出ているクルーズ船でこのカランク巡りができる、というのでとりあえずTourist Informationに行って乗船場所、乗船時間等をチェック。
次のクルーズまで少し時間があったので港沿いのレストランでランチ。
新鮮な魚介タップリのパスタとムール貝に舌鼓を打っていると、
なんと突然の雷雨!!みるみるうちに豪雨となり、道路は軽く洪水状態。。
今朝、"今回の旅行は我々にしては珍しく天気に恵まれてるよね~"なんて話していた所だったのに!!一番晴れて欲しい所でコレかい…_| ̄|○
やっぱり我々の雨夫婦伝説に例外は無いらしい。。
1時間半くらいレストランで雨宿りしていると、小雨にはなったもののとても船が出るような状態では無さそう。もし出港できたとしても海の透明度も微妙だろう…という事で泣く泣くクルージングは断念、カシを後にしてマルセイユに移動する事に。
マルセイユに着いた時は雨はほとんど降っておらず、青く綺麗な海を見る事ができました。
港の様子も先程のカシに比べると船の数も多くて広い。
↑の写真中央に見えるのが、ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂。小高い丘に登って街を見下ろす頃にはすっかり穏やかな天気に。
遠くに見えるのはかつて牢獄として使われていた"イフ島"。ここへはマルセイユから船で行けるようですが、時間も遅かったのでまたの機会に。
今日は予定が少々狂ってしまったけれど、コート・ダジュールとはまた少し違った顔を持つプロヴァンスの港町。また訪れたい所のひとつになりました。
☆本日の移動ルート☆
大きな地図で見る
ニース滞在2日目。昨日は夕方に着いてご飯を食べただけで終わってしまったので、今日はまず、ニースを一望できる展望台へ。

"天使の湾"と言われるこの海岸線。美しい~!普段海の無い街に住む我々にとっては久々に見る広い海。この海岸線沿いには3.5キロに及ぶ遊歩道があって、ここをのんびり散歩するのも気持ちが良いです。

日中はコートのいらない暖かさとは言え、水の中に入るのはもう寒いので、泳ぐ人はいないだろうと思いきや、結構年配の方が数名泳いでらっしゃいました。元気だな~(^◇^;)
それから、ニースからモナコ方面に車で20分くらいの所にあるエズという村へ。丘の上に民家が寄り添うように集まるこの村は、"鷲の巣村"と言われる村のひとつ。

かつてトルコ人、アラブ人などの攻撃から逃れるために相手から見えない場所に村を造ったのが始まりだそうです。

村の中は細く入り組んだ坂道、階段だらけ。
歩いて登るのは結構きつかったけど、頂上から見下ろす地中海は絶景でした。
その後、ニースを越えて映画祭で有名なカンヌへ。
ここはニースよりも暖かく、まだまだ海水浴をしている人が沢山!ビーチサンダルくらい持ってくれば良かった~。

映画祭の行われる会場もビーチのすぐ近く。
我々も赤絨毯の階段を歩いてみました( * ̄艸 ̄*)

カンヌから再びニースへ戻り、街の中をぶらぶら。
途中ふらっと立ち寄ったカフェのなんでもないケーキがものすごく美味しくて感動。あぁドイツにももっと沢山美味しいカフェが欲しい…と切実に思いました。
さて、夜は地中海料理のお店へ。
パエリアを注文したら、直径50センチはありそうなでっかい鍋が来ました。

量が多いだろうと予想して、前菜はちょっとしか頼まなかったけど、ここまで大きいとは…(゚Д゚;
魚介類をふんだんに使ったパエリア。美味しいー♡→ܫ←♡やっぱり海のある街って素敵。
しかし、さすがの我々もこの量には途中でギブアップ。
胃薬を持って来なかった事を少々後悔。次の旅行からは必ず荷物に入れようと思います◎
☆本日の移動ルート☆
大きな地図で見る
"天使の湾"と言われるこの海岸線。美しい~!普段海の無い街に住む我々にとっては久々に見る広い海。この海岸線沿いには3.5キロに及ぶ遊歩道があって、ここをのんびり散歩するのも気持ちが良いです。
日中はコートのいらない暖かさとは言え、水の中に入るのはもう寒いので、泳ぐ人はいないだろうと思いきや、結構年配の方が数名泳いでらっしゃいました。元気だな~(^◇^;)
それから、ニースからモナコ方面に車で20分くらいの所にあるエズという村へ。丘の上に民家が寄り添うように集まるこの村は、"鷲の巣村"と言われる村のひとつ。
かつてトルコ人、アラブ人などの攻撃から逃れるために相手から見えない場所に村を造ったのが始まりだそうです。
村の中は細く入り組んだ坂道、階段だらけ。
歩いて登るのは結構きつかったけど、頂上から見下ろす地中海は絶景でした。
その後、ニースを越えて映画祭で有名なカンヌへ。
ここはニースよりも暖かく、まだまだ海水浴をしている人が沢山!ビーチサンダルくらい持ってくれば良かった~。
映画祭の行われる会場もビーチのすぐ近く。
我々も赤絨毯の階段を歩いてみました( * ̄艸 ̄*)
カンヌから再びニースへ戻り、街の中をぶらぶら。
途中ふらっと立ち寄ったカフェのなんでもないケーキがものすごく美味しくて感動。あぁドイツにももっと沢山美味しいカフェが欲しい…と切実に思いました。
さて、夜は地中海料理のお店へ。
パエリアを注文したら、直径50センチはありそうなでっかい鍋が来ました。
量が多いだろうと予想して、前菜はちょっとしか頼まなかったけど、ここまで大きいとは…(゚Д゚;
魚介類をふんだんに使ったパエリア。美味しいー♡→ܫ←♡やっぱり海のある街って素敵。
しかし、さすがの我々もこの量には途中でギブアップ。
胃薬を持って来なかった事を少々後悔。次の旅行からは必ず荷物に入れようと思います◎
☆本日の移動ルート☆
大きな地図で見る
本日はミラノから南仏コート・ダジュールまで移動。
途中ジェノバに立ち寄り、軽く街の中を散策してきました。
海沿いの街ですぐ背後には山が広がっている光景は、なんとなく日本の神戸に似ているような気がしました。

一歩街の中に足を踏み入れると、入り組んだ細い坂道に所狭しと建物が並んでいる所が多く、ぶらぶらと歩いていると迷路みたいで面白い。

でも、坂の多い街は現地の人にとっても移動が大変らしく、広場いっぱいにバイクが駐車してある所もありました。
道が細くて車では停める所がほとんど無いし、自転車ではとてもきつくて登れない坂も沢山あるし、バイクが普及するのも納得です。

ジェノバを後にしてしばらく高速道路を走り、フランスへ入国。
地図上では地中海沿いのドライブになるのかな~と思っていたけど、実際には海岸線よりも少し内側で、山道ドライブとなりました。(スイスに比べれば全然楽。)
フランスに入ってまもなく、世界で2番目に小さな国モナコ公国に到着。
山の上から見下ろすモナコの国は、今まで見たことのない風景。
高そうな家やマンションが沢山並んでました。街の不動産屋さんの店頭広告を見て、ついついゼロの数を数えてしまいました(w

モンテ・カルロのカジノは沢山の観光客で賑わっていました。
簡単なボディーチェックの後、少しだけ中を見る事ができましたが、ここで優雅に遊べる日は一生来ないでしょう。。

その後モナコ・グランプリに使われているコース(普通の一般道)を走っている路線バス&徒歩で街を散策。

↑有名なヘアピンカーブ
夕方、今日の宿泊地ニースへ移動。
今夜はニース料理が食べられるレストランへ。ニース風サラダや魚のグリル料理などなど。
昨日のイタリア料理も美味しかったけど、フランス料理もやっぱり美味しい。

着実に毎日体重が増加しているような…( ̄ω ̄;)
食い倒れの旅はまだまだ続きます。
☆本日の移動ルート☆
大きな地図で見る
途中ジェノバに立ち寄り、軽く街の中を散策してきました。
海沿いの街ですぐ背後には山が広がっている光景は、なんとなく日本の神戸に似ているような気がしました。
一歩街の中に足を踏み入れると、入り組んだ細い坂道に所狭しと建物が並んでいる所が多く、ぶらぶらと歩いていると迷路みたいで面白い。
でも、坂の多い街は現地の人にとっても移動が大変らしく、広場いっぱいにバイクが駐車してある所もありました。
道が細くて車では停める所がほとんど無いし、自転車ではとてもきつくて登れない坂も沢山あるし、バイクが普及するのも納得です。
ジェノバを後にしてしばらく高速道路を走り、フランスへ入国。
地図上では地中海沿いのドライブになるのかな~と思っていたけど、実際には海岸線よりも少し内側で、山道ドライブとなりました。(スイスに比べれば全然楽。)
フランスに入ってまもなく、世界で2番目に小さな国モナコ公国に到着。
山の上から見下ろすモナコの国は、今まで見たことのない風景。
高そうな家やマンションが沢山並んでました。街の不動産屋さんの店頭広告を見て、ついついゼロの数を数えてしまいました(w
モンテ・カルロのカジノは沢山の観光客で賑わっていました。
簡単なボディーチェックの後、少しだけ中を見る事ができましたが、ここで優雅に遊べる日は一生来ないでしょう。。
その後モナコ・グランプリに使われているコース(普通の一般道)を走っている路線バス&徒歩で街を散策。
↑有名なヘアピンカーブ
夕方、今日の宿泊地ニースへ移動。
今夜はニース料理が食べられるレストランへ。ニース風サラダや魚のグリル料理などなど。
昨日のイタリア料理も美味しかったけど、フランス料理もやっぱり美味しい。
着実に毎日体重が増加しているような…( ̄ω ̄;)
食い倒れの旅はまだまだ続きます。
☆本日の移動ルート☆
大きな地図で見る