2日のニース滞在後、本日はマルセイユを目指してさらに西へドライブ。
途中、見晴らしの良さそうな小高い山を発見し登ってみる事に。

登山用の靴を履いた人が数名登って行くなか、無謀にも薄いバレエシューズで登る私(汗
やっとの思いで頂上付近まで行くも、見晴らしは微妙…。少々無駄な時間を使ってしまいました(-ω-`;。)
その後、マルセイユの南東にある"カシ"という小さな港町へ。
先程寄り道した山から5キロくらいしか離れていないのですが、なにやら雲行きが怪しくなってきました。

このカシからマルセイユにかけての20キロ程の海岸線は、"カランク"と呼ばれる断崖絶壁の入り江が続いています。海の色も青々としてニースの辺りよりもずっと綺麗!
カシから出ているクルーズ船でこのカランク巡りができる、というのでとりあえずTourist Informationに行って乗船場所、乗船時間等をチェック。

次のクルーズまで少し時間があったので港沿いのレストランでランチ。
新鮮な魚介タップリのパスタとムール貝に舌鼓を打っていると、
なんと突然の雷雨!!みるみるうちに豪雨となり、道路は軽く洪水状態。。

今朝、"今回の旅行は我々にしては珍しく天気に恵まれてるよね~"なんて話していた所だったのに!!一番晴れて欲しい所でコレかい…_| ̄|○
やっぱり我々の雨夫婦伝説に例外は無いらしい。。
1時間半くらいレストランで雨宿りしていると、小雨にはなったもののとても船が出るような状態では無さそう。もし出港できたとしても海の透明度も微妙だろう…という事で泣く泣くクルージングは断念、カシを後にしてマルセイユに移動する事に。
マルセイユに着いた時は雨はほとんど降っておらず、青く綺麗な海を見る事ができました。

港の様子も先程のカシに比べると船の数も多くて広い。

↑の写真中央に見えるのが、ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂。小高い丘に登って街を見下ろす頃にはすっかり穏やかな天気に。

遠くに見えるのはかつて牢獄として使われていた"イフ島"。ここへはマルセイユから船で行けるようですが、時間も遅かったのでまたの機会に。
今日は予定が少々狂ってしまったけれど、コート・ダジュールとはまた少し違った顔を持つプロヴァンスの港町。また訪れたい所のひとつになりました。
☆本日の移動ルート☆
大きな地図で見る
途中、見晴らしの良さそうな小高い山を発見し登ってみる事に。
登山用の靴を履いた人が数名登って行くなか、無謀にも薄いバレエシューズで登る私(汗
やっとの思いで頂上付近まで行くも、見晴らしは微妙…。少々無駄な時間を使ってしまいました(-ω-`;。)
その後、マルセイユの南東にある"カシ"という小さな港町へ。
先程寄り道した山から5キロくらいしか離れていないのですが、なにやら雲行きが怪しくなってきました。
このカシからマルセイユにかけての20キロ程の海岸線は、"カランク"と呼ばれる断崖絶壁の入り江が続いています。海の色も青々としてニースの辺りよりもずっと綺麗!
カシから出ているクルーズ船でこのカランク巡りができる、というのでとりあえずTourist Informationに行って乗船場所、乗船時間等をチェック。
次のクルーズまで少し時間があったので港沿いのレストランでランチ。
新鮮な魚介タップリのパスタとムール貝に舌鼓を打っていると、
なんと突然の雷雨!!みるみるうちに豪雨となり、道路は軽く洪水状態。。
今朝、"今回の旅行は我々にしては珍しく天気に恵まれてるよね~"なんて話していた所だったのに!!一番晴れて欲しい所でコレかい…_| ̄|○
やっぱり我々の雨夫婦伝説に例外は無いらしい。。
1時間半くらいレストランで雨宿りしていると、小雨にはなったもののとても船が出るような状態では無さそう。もし出港できたとしても海の透明度も微妙だろう…という事で泣く泣くクルージングは断念、カシを後にしてマルセイユに移動する事に。
マルセイユに着いた時は雨はほとんど降っておらず、青く綺麗な海を見る事ができました。
港の様子も先程のカシに比べると船の数も多くて広い。
↑の写真中央に見えるのが、ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂。小高い丘に登って街を見下ろす頃にはすっかり穏やかな天気に。
遠くに見えるのはかつて牢獄として使われていた"イフ島"。ここへはマルセイユから船で行けるようですが、時間も遅かったのでまたの機会に。
今日は予定が少々狂ってしまったけれど、コート・ダジュールとはまた少し違った顔を持つプロヴァンスの港町。また訪れたい所のひとつになりました。
☆本日の移動ルート☆
大きな地図で見る
PR