先週の日曜日から昨日まで、アフリカ・ザンビアに駐在中の旦那の友人ご夫妻が、日本への一時帰国の途中にドイツに遊びに来て下さいました。
ザンビアで生活されている様子は、以前から奥様の『むっちぃのもっと美味しいブログ』で拝見していて、美味しそうなお料理の数々に、いつも旦那に"弟子にして欲しい!料理習いたい!!"と申しておりました(^∇^;)
ドイツでも食材の調達に苦労したり、言葉の壁や文化・慣習の違いで嫌な思いをする事があるけれど、ザンビアでは私の苦労なんて比べ物にならない位大変なはず。
でもそんな大変さを微塵も感じさせず、いつも楽しいブログを書いていらっしゃるので、大尊敬しております。
そしてそして実は私達の結婚式がご主人のお誕生日でもあり、プロポーズ記念日というこのおふたり
ご主人が我々の式にご出席頂いたその日にプロポーズされたのだとか!
その事実を知って以来勝手にご縁のようなものを感じ、奥様にお会いできるのがとっても楽しみでした♪♪
初日が日曜日だった事もあり、旦那運転で空港へお迎え。
そのままライン川沿いの街、リューデスハイムへドライブ!
前日まで雨で寒い日が続いていたのに、日曜日は超超快晴!
きっと晴れ男・晴れ女ご夫婦なんでしょうね♪
…羨ましいな。(切実)
ライン川クルーズをご希望だったので、とりあえず船のチケットを購入し、出航時間までワインを試飲して待機。リューデスハイムにはこれまで何度も来てますが、今までで一番良いお天気!対岸の緑やお城がくっきり見えたのは初めてでした!!
(いつ来てもどんより曇り空or雨だったのデス…)

お二人を船着場まで見送り、我々は車で下流の下船場まで先回り。
(反対方面の船もあるけど、片道2時間くらいかかってしまうし、往路と同じ景色を逆走するだけなので。)
お二人をピックアップ後、ラインガウのぶどう畑を見下ろせるワイナリー兼レストランで休憩。

ぶどうの葉はまだまだ出ていませんがずーっと広がる青空の景色がとても綺麗でした。
ちなみに夏になるとこんな感じになります。
それから我々がよくワインを買う別のワイナリーに行って試飲しながらワインを購入したり、夜はドイツ料理屋でシュパーゲル&ビール&ワインを楽しんだり。
2日目はお二人でフランクフルト発のバスツアーでローテンブルクへ。
かわいい街並みにご満足頂けたようで良かった♪
夜は旦那が仕事後に合流し、またまた4人でドイツ料理。
もちろんこの日もシュパーゲルを召し上がって頂きました!


3日目は私がお二人を電車で近郊の街、マインツへご案内。
運転できなくてごめんなさい~(汗
出発前に近所のマルクトのシュパーゲル売り場を見に行き、カメラを構えたら、
お店のおじさんが"中に入っておいで!こっちで撮ると良いよ!"と言って売り場の中に入れて下さり、店のエプロンを二人にかけて写真を撮らせてくれました(w

おじさんダンケ!
マインツも快晴でお散歩日和。

フランクフルトに戻って軽くお土産を見に行き、
夕方旦那運転で空港までお見送り。
今度は我々がザンビアに行く事を約束してお別れ。
あっという間の3日間でしたが、とーっても楽しかったです!!
お越し頂きありがとうございました。
日本滞在、楽しんできてくださいね~~(゜∀゜)ノ
ザンビアで生活されている様子は、以前から奥様の『むっちぃのもっと美味しいブログ』で拝見していて、美味しそうなお料理の数々に、いつも旦那に"弟子にして欲しい!料理習いたい!!"と申しておりました(^∇^;)
ドイツでも食材の調達に苦労したり、言葉の壁や文化・慣習の違いで嫌な思いをする事があるけれど、ザンビアでは私の苦労なんて比べ物にならない位大変なはず。
でもそんな大変さを微塵も感じさせず、いつも楽しいブログを書いていらっしゃるので、大尊敬しております。
そしてそして実は私達の結婚式がご主人のお誕生日でもあり、プロポーズ記念日というこのおふたり

ご主人が我々の式にご出席頂いたその日にプロポーズされたのだとか!
その事実を知って以来勝手にご縁のようなものを感じ、奥様にお会いできるのがとっても楽しみでした♪♪
初日が日曜日だった事もあり、旦那運転で空港へお迎え。
そのままライン川沿いの街、リューデスハイムへドライブ!
前日まで雨で寒い日が続いていたのに、日曜日は超超快晴!
きっと晴れ男・晴れ女ご夫婦なんでしょうね♪
…羨ましいな。(切実)
ライン川クルーズをご希望だったので、とりあえず船のチケットを購入し、出航時間までワインを試飲して待機。リューデスハイムにはこれまで何度も来てますが、今までで一番良いお天気!対岸の緑やお城がくっきり見えたのは初めてでした!!
(いつ来てもどんより曇り空or雨だったのデス…)
お二人を船着場まで見送り、我々は車で下流の下船場まで先回り。
(反対方面の船もあるけど、片道2時間くらいかかってしまうし、往路と同じ景色を逆走するだけなので。)
お二人をピックアップ後、ラインガウのぶどう畑を見下ろせるワイナリー兼レストランで休憩。
ぶどうの葉はまだまだ出ていませんがずーっと広がる青空の景色がとても綺麗でした。
ちなみに夏になるとこんな感じになります。
それから我々がよくワインを買う別のワイナリーに行って試飲しながらワインを購入したり、夜はドイツ料理屋でシュパーゲル&ビール&ワインを楽しんだり。
2日目はお二人でフランクフルト発のバスツアーでローテンブルクへ。
かわいい街並みにご満足頂けたようで良かった♪
夜は旦那が仕事後に合流し、またまた4人でドイツ料理。
もちろんこの日もシュパーゲルを召し上がって頂きました!
3日目は私がお二人を電車で近郊の街、マインツへご案内。
運転できなくてごめんなさい~(汗
出発前に近所のマルクトのシュパーゲル売り場を見に行き、カメラを構えたら、
お店のおじさんが"中に入っておいで!こっちで撮ると良いよ!"と言って売り場の中に入れて下さり、店のエプロンを二人にかけて写真を撮らせてくれました(w
おじさんダンケ!
マインツも快晴でお散歩日和。
フランクフルトに戻って軽くお土産を見に行き、
夕方旦那運転で空港までお見送り。
今度は我々がザンビアに行く事を約束してお別れ。
あっという間の3日間でしたが、とーっても楽しかったです!!
お越し頂きありがとうございました。
日本滞在、楽しんできてくださいね~~(゜∀゜)ノ
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今日の日記は超長いので、お暇な方はドウゾ(笑)
できれば体験したくなかった事を初体験してしまいました。。
Krankenwagen=救急車、です。
乗ったのは旦那で、私は付き添いですが。
私は日本でも乗った事が無かったのに、ドイツで乗ることになるとは…。
幸い今はだいぶ回復して旦那も元気になりましたが、
救急車を呼んだ昨日はとっても疲れました(~д~;)
4月で1年半になるドイツ暮らし。
日常生活はほとんど不便なく過ごせるようになりましたが、やっぱり病院系となるとアタフタするし、かなり神経を使います。
※参考画像
ドイツで救急車を呼ぶ時は"112"をダイヤルするそうですが
私は早朝に旦那の会社の日本人スタッフさんが電話して下さったので家で待機。
(ドイツの救急車、なんと有料なのです!病状によって加入しているプライベート保険でカバーできたりするようですが、まだ請求が来ていないので自己負担額がいくらになるのかは不明。)
救急隊員は二人で、一人は英語が少し分かるようだったので英独Mixで症状を説明。
まずここから既に難しい。
日本語で言う所の"ズキズキ痛い"のか"チクチク痛い"のか"ずっしりと痛い"のか、みたいな事を質問したかったようだけど、そんなニュアンスの単語は全く分からないし、指を差しながら「ここがいつから痛い」というので精一杯。大学病院に搬送することになり、私も同乗させてもらいました。
日本の救急車は付き添いの人も後ろに乗るんだと思いますが、
こちらでは後部に座席はなく、助手席に乗るように言われました。
日本のようにずっとサイレンを鳴らして走るワケではなく、
前方に車がいる時や赤信号の時など必要時にちょっと鳴らすだけ。
"控えめだなぁ"なんて思っておりました(←この辺は冷静でしたw)
病院に到着して、救急外来を経て専門の科にかかるのは日本と同じだけど
検査時に信じられない事が!!
できれば体験したくなかった事を初体験してしまいました。。
Krankenwagen=救急車、です。
乗ったのは旦那で、私は付き添いですが。
私は日本でも乗った事が無かったのに、ドイツで乗ることになるとは…。
幸い今はだいぶ回復して旦那も元気になりましたが、
救急車を呼んだ昨日はとっても疲れました(~д~;)
4月で1年半になるドイツ暮らし。
日常生活はほとんど不便なく過ごせるようになりましたが、やっぱり病院系となるとアタフタするし、かなり神経を使います。
ドイツで救急車を呼ぶ時は"112"をダイヤルするそうですが
私は早朝に旦那の会社の日本人スタッフさんが電話して下さったので家で待機。
(ドイツの救急車、なんと有料なのです!病状によって加入しているプライベート保険でカバーできたりするようですが、まだ請求が来ていないので自己負担額がいくらになるのかは不明。)
救急隊員は二人で、一人は英語が少し分かるようだったので英独Mixで症状を説明。
まずここから既に難しい。
日本語で言う所の"ズキズキ痛い"のか"チクチク痛い"のか"ずっしりと痛い"のか、みたいな事を質問したかったようだけど、そんなニュアンスの単語は全く分からないし、指を差しながら「ここがいつから痛い」というので精一杯。大学病院に搬送することになり、私も同乗させてもらいました。
日本の救急車は付き添いの人も後ろに乗るんだと思いますが、
こちらでは後部に座席はなく、助手席に乗るように言われました。
日本のようにずっとサイレンを鳴らして走るワケではなく、
前方に車がいる時や赤信号の時など必要時にちょっと鳴らすだけ。
"控えめだなぁ"なんて思っておりました(←この辺は冷静でしたw)
病院に到着して、救急外来を経て専門の科にかかるのは日本と同じだけど
検査時に信じられない事が!!
一時帰国中、手荷物で持ちきれないものを何箱かSAL便で送っていたのですが、
同じ日に発送した1箱は届いたのに、残り1箱が届かない。
追跡サービスで調べてみると、
なんか…2回も通関検査しとるぅーーー((゜m゜;)

そして最終的なステータスは"保管"。
こうなると数日後、こんな通知が届きます。

Zollamt=税関からの呼び出し状(?)です。(呼び出しを受けたのは2回目。)
「中身の値段が分かるものを持参して来い」的な事が書いてあります。
あぁメンドクセ…(-ω-`;。)
当然の如く土日はクローズだけど、朝7時から開いているので旦那の会社が始まる前に車で引き取りに行ってきました。
日本から荷物を送るにあたり、"食品は引っかかりやすい"とか"新品は商用ととられて関税が取られるかも"とか色々な噂を聞くので、絶対にFoodとは書かない、とか新しいものは全て一旦開封した上でUSEDと書く、とか色々と工夫をするわけですが、今回は引っかかるかもしれないな、という予感はありました。
(注:法を犯すようなモノは送ってませんよ!w)
なので事前に旦那と打ち合わせをし、ドイツ語での言い訳説明を考えてから行きました。
Zollamtはこんなところ。

通関検査の際に一度箱は開けられているわけですが、
"自分たちで開けなさい"と促され、箱を開封します。
"これは何?"という質問に簡単に答え、旦那が"これは彼女のお母さんから送られたものです"と言うとあっさり終了。特に関税を払う事もなく無事持ち帰る事ができました。
前回、初めて呼び出しを受けた時も拍子抜けするくらいあっさり終了したので意外にヌルイのかなぁ。。同じ時に隣で検査を受けてた人は関税を払っていたようだったし(中身が何かは分からないけど)、これも運なのか…??
なにはともあれ、没収されたりする事がなくて良かった良かった◎
同じ日に発送した1箱は届いたのに、残り1箱が届かない。
追跡サービスで調べてみると、
なんか…2回も通関検査しとるぅーーー((゜m゜;)
そして最終的なステータスは"保管"。
こうなると数日後、こんな通知が届きます。
Zollamt=税関からの呼び出し状(?)です。(呼び出しを受けたのは2回目。)
「中身の値段が分かるものを持参して来い」的な事が書いてあります。
あぁメンドクセ…(-ω-`;。)
当然の如く土日はクローズだけど、朝7時から開いているので旦那の会社が始まる前に車で引き取りに行ってきました。
日本から荷物を送るにあたり、"食品は引っかかりやすい"とか"新品は商用ととられて関税が取られるかも"とか色々な噂を聞くので、絶対にFoodとは書かない、とか新しいものは全て一旦開封した上でUSEDと書く、とか色々と工夫をするわけですが、今回は引っかかるかもしれないな、という予感はありました。
(注:法を犯すようなモノは送ってませんよ!w)
なので事前に旦那と打ち合わせをし、ドイツ語での
Zollamtはこんなところ。
通関検査の際に一度箱は開けられているわけですが、
"自分たちで開けなさい"と促され、箱を開封します。
"これは何?"という質問に簡単に答え、旦那が"これは彼女のお母さんから送られたものです"と言うとあっさり終了。特に関税を払う事もなく無事持ち帰る事ができました。
前回、初めて呼び出しを受けた時も拍子抜けするくらいあっさり終了したので意外にヌルイのかなぁ。。同じ時に隣で検査を受けてた人は関税を払っていたようだったし(中身が何かは分からないけど)、これも運なのか…??
なにはともあれ、没収されたりする事がなくて良かった良かった◎
ドイツに戻ってあっという間に1週間。
すっかり元通りの生活です。
離れていた3週間のあいだに雪が降るような寒い日もあったようだけど
ここ数日のフランクフルトはとても暖かく、春はすぐそこ?という気分になります^^
(この週末は東京の方が寒いくらいかも?)
去年もこんな風に暖かくなったかと思ったら、冬に逆戻りのような寒い日が来たりしていたのでまだまだ油断はできませんが。
さて今日は我が家で今シーズン初の鍋です!(って遅い??)
実は日本から持って来ていたすき焼き鍋が壊れてしまい、鍋ができなくなっていたのです。。
そこで一時帰国中にヨドバシで卓上IH調理器をゲットし、ドイツに持って参りました。
(ドイツでも買える物だけど、将来日本で使う事を考え、日本製を購入+変圧器で使用する事にしました。)
本日の鍋は、石川県出身の友人から頂いた"とり野菜みそ"を使った鍋!
(ナオ、ありがとーー♪)

コレ、帰国中に友人宅で鍋パーティーをした時に作ってもらったんですが
手軽なのに激ウマ!!だったのです。
友人オススメの白菜・もやし・鶏肉・豚肉をベースに、
ねぎ・人参・豆腐・しめじを入れました。(しめじは"Shimeji"という名前で売ってます◎)

他にちょうど良い大きさの鍋がないので見た目は微妙ですが(^┰^;)ゞ
ドイツで手に入る食材で充分美味しい~!!
…しかし、二人で食べるにはちょっと多かったかも。。
とり野菜みそ、沢山頂いたので、我が家で一緒に鍋をやってくれる人大募集です★
春になる前にやりましょ~~
すっかり元通りの生活です。
離れていた3週間のあいだに雪が降るような寒い日もあったようだけど
ここ数日のフランクフルトはとても暖かく、春はすぐそこ?という気分になります^^
(この週末は東京の方が寒いくらいかも?)
去年もこんな風に暖かくなったかと思ったら、冬に逆戻りのような寒い日が来たりしていたのでまだまだ油断はできませんが。
さて今日は我が家で今シーズン初の鍋です!(って遅い??)
実は日本から持って来ていたすき焼き鍋が壊れてしまい、鍋ができなくなっていたのです。。
そこで一時帰国中にヨドバシで卓上IH調理器をゲットし、ドイツに持って参りました。
(ドイツでも買える物だけど、将来日本で使う事を考え、日本製を購入+変圧器で使用する事にしました。)
本日の鍋は、石川県出身の友人から頂いた"とり野菜みそ"を使った鍋!
(ナオ、ありがとーー♪)
コレ、帰国中に友人宅で鍋パーティーをした時に作ってもらったんですが
手軽なのに激ウマ!!だったのです。
友人オススメの白菜・もやし・鶏肉・豚肉をベースに、
ねぎ・人参・豆腐・しめじを入れました。(しめじは"Shimeji"という名前で売ってます◎)
他にちょうど良い大きさの鍋がないので見た目は微妙ですが(^┰^;)ゞ
ドイツで手に入る食材で充分美味しい~!!
…しかし、二人で食べるにはちょっと多かったかも。。
とり野菜みそ、沢山頂いたので、我が家で一緒に鍋をやってくれる人大募集です★
春になる前にやりましょ~~
しばらく更新が空いてしまいました(^┰^;)ゞ
実はまもなく日本へ一時帰国致します!
今回も残念ながら旦那はお留守番。
ここ数日は旦那の保存食を製作しておりました。
今回は冷蔵庫にオムライスと冷凍庫にカレー・餃子・お好み焼き・スタ丼・唐揚げ・おからチキンナゲット・ホットケーキ・クッキー(←余ったバターの消費の為。)などなど。

ドイツの冷蔵庫&冷凍庫はかなり小さいのでこれでもかっ!という位ギュウギュウに詰め込みましたが、、餃子やスタ丼のせいで冷凍庫からかなり強烈なにんにく臭がしてます。。
***
さて、昨日は私の誕生日でした。
去年も書いたけど、ドイツでは誕生日を迎える本人がパーティーを企画したり、ケーキを振舞ったりするという風習があります。
が、私は日本人ですので(w、シッカリ旦那にお祝して頂きました◎
市内を流れるマイン川の南岸はMuseumsufer=博物館岸と言って沢山の博物館・美術館が建ち並んでおり、中にはステキなレストランが併設されている所もあります。
去年の結婚記念日に行ったレストランもこの中の一つ、シュテーデル美術館併設のHolbeinというところ。
今日行ったのは実用工芸博物館に併設のEmma Metzlerというフレンチレストランです。
通りから少し奥まった所にある入口は少し分かりにくいけれど、静かでオシャレな雰囲気。
メニューがドイツ語のみで選ぶのが面倒だったので、5品のコースをお願いしました。
前菜2品はドイツ料理にはない繊細な盛り付けでした♪
メインの肉料理は牛肉のどこかの(笑)部位。ドイツ語で説明されたけど聴き取れず。びっくりするくらい柔らかいお肉で美味しかったです♡→ܫ←♡

メインの魚料理は白身魚のムニエルと赤ワインっぽいソース。
これも美味♪肉で既に満腹だったのに軽く平らげてしまいました。

デザートは温かいアップルパイ。優しい甘さでした~。

お料理も全部美味しかったけど、何よりも素敵だったのが店員さんの対応。こちらのレストランは店員さんがテーブル担当制のお店が多く、担当以外の人に声をかけても知らんぷりをされる、なんてこともしばしば。
でもここはどの店員さんでも快く対応してくれ、メインディッシュの時に"お皿が熱いので気をつけて下さいね"と言ってくれたり、デザートの前には"デザートをお持ちする前に少し時間をあけましょうか?"という心配りまで!!
ドイツらしからぬ(?)サービスに感激なのでした。
ちょっと気軽には行けない値段のお店だけど、ここは記念日なんかにまた来たいな~と思います^^
お陰様で素敵な誕生日になりました。旦那よアリガトウ!私の不在中は保存食で頑張って食い繋いでくださいまし。彼にはしっかり日本のモノを買って持ち帰りたいと思います!!
それでは行ってきまーす☆
実はまもなく日本へ一時帰国致します!
今回も残念ながら旦那はお留守番。
ここ数日は旦那の保存食を製作しておりました。
今回は冷蔵庫にオムライスと冷凍庫にカレー・餃子・お好み焼き・スタ丼・唐揚げ・おからチキンナゲット・ホットケーキ・クッキー(←余ったバターの消費の為。)などなど。
ドイツの冷蔵庫&冷凍庫はかなり小さいのでこれでもかっ!という位ギュウギュウに詰め込みましたが、、餃子やスタ丼のせいで冷凍庫からかなり強烈なにんにく臭がしてます。。
***
さて、昨日は私の誕生日でした。
去年も書いたけど、ドイツでは誕生日を迎える本人がパーティーを企画したり、ケーキを振舞ったりするという風習があります。
が、私は日本人ですので(w、シッカリ旦那にお祝して頂きました◎
市内を流れるマイン川の南岸はMuseumsufer=博物館岸と言って沢山の博物館・美術館が建ち並んでおり、中にはステキなレストランが併設されている所もあります。
去年の結婚記念日に行ったレストランもこの中の一つ、シュテーデル美術館併設のHolbeinというところ。
今日行ったのは実用工芸博物館に併設のEmma Metzlerというフレンチレストランです。
通りから少し奥まった所にある入口は少し分かりにくいけれど、静かでオシャレな雰囲気。
メニューがドイツ語のみで選ぶのが面倒だったので、5品のコースをお願いしました。
前菜2品はドイツ料理にはない繊細な盛り付けでした♪
メインの肉料理は牛肉のどこかの(笑)部位。ドイツ語で説明されたけど聴き取れず。びっくりするくらい柔らかいお肉で美味しかったです♡→ܫ←♡
メインの魚料理は白身魚のムニエルと赤ワインっぽいソース。
これも美味♪肉で既に満腹だったのに軽く平らげてしまいました。
デザートは温かいアップルパイ。優しい甘さでした~。
お料理も全部美味しかったけど、何よりも素敵だったのが店員さんの対応。こちらのレストランは店員さんがテーブル担当制のお店が多く、担当以外の人に声をかけても知らんぷりをされる、なんてこともしばしば。
でもここはどの店員さんでも快く対応してくれ、メインディッシュの時に"お皿が熱いので気をつけて下さいね"と言ってくれたり、デザートの前には"デザートをお持ちする前に少し時間をあけましょうか?"という心配りまで!!
ドイツらしからぬ(?)サービスに感激なのでした。
ちょっと気軽には行けない値段のお店だけど、ここは記念日なんかにまた来たいな~と思います^^
お陰様で素敵な誕生日になりました。旦那よアリガトウ!私の不在中は保存食で頑張って食い繋いでくださいまし。彼にはしっかり日本のモノを買って持ち帰りたいと思います!!
それでは行ってきまーす☆
美味しいバウムクーヘンを求めて、お取り寄せ第2弾!
バウムクーヘンの発祥は、ベルリンとハンブルクの間くらいにある旧東ドイツのザルツヴェーデルという小さな街らしい。この街にある1807年創業のこのお店(HPは独語のみ)のものを取り寄せてみました。
このお店、ドイツなのに日曜も焼き続けているのだとか!(店頭販売は日曜休み)
ちょうど私がオンライン注文したのが日曜だったのですが、パックステーションの住所を入力したのがNGだったらしく、すぐに確認の電話をくれました。
そりゃそうか…食品だもんね( ̄ω ̄;)
私の携帯にかかってくる電話は99%日本語なので、"もしもし?"と出たら突然ドイツ語が聞こえて驚き、何度も聞き返してしまいましたが…、ドイツでこんなに対応の早いサービスをしてくれる所もあるなんて!と、嬉しくなりました♪
このバウムクーヘン、賞味期限が10日なので"美味しいうちに早く食べて!"という事なんでしょうか。HPにもその旨は書いてあるけど、確認の電話の時にも"10日以内に食べてね!"と念を押されました。
そして注文から2~3日で到着。

前記事のラビーンのものに比べてさらに表面がボコボコで、より一層切り株のような見た目。一番小さいサイズを注文したのに直径20センチはあろうかというかなりの大きさ!

周りのお砂糖のコーティングが厚めなので、全体的にはラビーンのものより少々甘めだけど、こちらもシットリで美味♥
こんなにデカイのに2日と経たずに食べきってしまった我が家なので…
頻繁に取り寄せるのはやめようと思います( ̄ω ̄;)
バウムクーヘンの発祥は、ベルリンとハンブルクの間くらいにある旧東ドイツのザルツヴェーデルという小さな街らしい。この街にある1807年創業のこのお店(HPは独語のみ)のものを取り寄せてみました。
このお店、ドイツなのに日曜も焼き続けているのだとか!(店頭販売は日曜休み)
ちょうど私がオンライン注文したのが日曜だったのですが、パックステーションの住所を入力したのがNGだったらしく、すぐに確認の電話をくれました。
そりゃそうか…食品だもんね( ̄ω ̄;)
私の携帯にかかってくる電話は99%日本語なので、"もしもし?"と出たら突然ドイツ語が聞こえて驚き、何度も聞き返してしまいましたが…、ドイツでこんなに対応の早いサービスをしてくれる所もあるなんて!と、嬉しくなりました♪
このバウムクーヘン、賞味期限が10日なので"美味しいうちに早く食べて!"という事なんでしょうか。HPにもその旨は書いてあるけど、確認の電話の時にも"10日以内に食べてね!"と念を押されました。
そして注文から2~3日で到着。
前記事のラビーンのものに比べてさらに表面がボコボコで、より一層切り株のような見た目。一番小さいサイズを注文したのに直径20センチはあろうかというかなりの大きさ!
周りのお砂糖のコーティングが厚めなので、全体的にはラビーンのものより少々甘めだけど、こちらもシットリで美味♥
こんなにデカイのに2日と経たずに食べきってしまった我が家なので…
頻繁に取り寄せるのはやめようと思います( ̄ω ̄;)