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| 01:57 |
Krankenwagenデビュー!
2009.03.11 Wednesday
今日の日記は超長いので、お暇な方はドウゾ(笑)


できれば体験したくなかった事を初体験してしまいました。。
Krankenwagen=救急車、です。

乗ったのは旦那で、私は付き添いですが。
私は日本でも乗った事が無かったのに、ドイツで乗ることになるとは…。

幸い今はだいぶ回復して旦那も元気になりましたが、
救急車を呼んだ昨日はとっても疲れました(~д~;)

4月で1年半になるドイツ暮らし。
日常生活はほとんど不便なく過ごせるようになりましたが、やっぱり病院系となるとアタフタするし、かなり神経を使います。

※参考画像

ドイツで救急車を呼ぶ時は"112"をダイヤルするそうですが
私は早朝に旦那の会社の日本人スタッフさんが電話して下さったので家で待機。
(ドイツの救急車、なんと有料なのです!病状によって加入しているプライベート保険でカバーできたりするようですが、まだ請求が来ていないので自己負担額がいくらになるのかは不明。)
救急隊員は二人で、一人は英語が少し分かるようだったので英独Mixで症状を説明。

まずここから既に難しい。

日本語で言う所の"ズキズキ痛い"のか"チクチク痛い"のか"ずっしりと痛い"のか、みたいな事を質問したかったようだけど、そんなニュアンスの単語は全く分からないし、指を差しながら「ここがいつから痛い」というので精一杯。大学病院に搬送することになり、私も同乗させてもらいました。

日本の救急車は付き添いの人も後ろに乗るんだと思いますが、
こちらでは後部に座席はなく、助手席に乗るように言われました。
日本のようにずっとサイレンを鳴らして走るワケではなく、
前方に車がいる時や赤信号の時など必要時にちょっと鳴らすだけ。
"控えめだなぁ"なんて思っておりました(←この辺は冷静でしたw)

病院に到着して、救急外来を経て専門の科にかかるのは日本と同じだけど
検査時に信じられない事が!!



救急外来で血液検査の為の採血をした後、
専門科の外来で尿検査をする事になり、我々は検査をするのを待っていました。

しばらくしてドクターが現れ、"検査結果を説明するから"と。
一瞬"ん??"と思いながらも診察室に一緒に着いていくと、
"尿検査の結果"の説明を始めました。
検査結果の紙には旦那の名前が印字されている…。

旦那は痛みでぐったり&朦朧としていたので
私が「え??これは尿検査の結果ですか?」と聞いたら
「そうです。え~この項目が○○で…」と説明を始めました。

「いやいや!彼、まだ検査受けてないんですけど!!」
「これは誰か別の人の検査結果なんじゃないの?!」
と強く言うと、ドクターが看護師に確認して、ようやくちゃんと検査する事に。

これにはかなりビックリしました。。

その後、入院することが決定。
検査や診察を受けていた病棟は新しくてとても綺麗だったので、
"ここならまぁ大丈夫かな"と思っていたら…
"この病棟はベッドがあいていないので別の病棟に行ってくれ"とカルテを渡され、雨の中、外を通って隣の病棟に行く事に。さっきまでいた病棟とは打って変わってなんだか薄暗く、古い感じの建物で一気に不安になる我々。

さらに、隣の病棟に行けばすぐにベットに案内されるのかと思いきや、
看護師さんに"確認しますね"と言われてから1時間以上放置プレイ。

"何時に入れるのか"と聞いてみると、
"まだ掃除が終わってないから。毎日沢山の人が出入りするから大変なのよ"と言われ…。
待合スペースにはパイプイスみたいなものしかなかったので、
"どこで待ってれば良いんですか?ここで??(←旦那病人だし)"と聞くと、
"あぁそうすれば?掃除が終わってないんだからしょうがないでしょ"
みたいな事を言われました。(正確には聞き取れなかったけど、たぶんそんなニュアンス)

これはちょっと有り得ない…、と救急車を呼んでもらった旦那の会社のスタッフさんにヘルプコール!すぐに駆けつけて下さいました。
彼女が到着してから少しして、お部屋に入る事ができ、ちょうどドクターも来たので症状、治療方針などを通訳して頂けました。

これはもう本当に本当に助かりました。
救急外来で英語で診断された時も、半分くらいしか理解できなかったし
ドクター側もきちんと患者に伝わる、というので安心した様子でした。

その後入院の手続きに関する大量の書類を渡され、10か所くらいにサイン。(←読む気力は無く、署名欄にひたすらサインしただけ。)
その他、持病、アレルギー、宗教、一人で歩けるか?食べられるか?等々沢山のチェック項目を記入しなければならなかったのですが、笑っちゃうくらい出てくる単語がひとつも分からない!!一つ一つ辞書を引いて記入しました。

一夜明けた今日、さらに精密な検査をした結果、退院の許可が下りたので
初めてのドイツ入院生活は1.5日で終了でしたが、長い長い1.5日でございました。。

初日の検査ミス未遂や、何の薬か分からないまま飲まなければいけなかったり、突然謎の注射をされたり、と不安になることは多々ありましたが、命にかかわる病気じゃなく、無事退院できて一安心。

今回多大なご協力を頂いた会社のスタッフの方には本当に感謝してもしきれません!!
そして手伝う事があったら何でも言って!と言ってくれた友人にも感謝。
みなさま本当にありがとうございました。


無事終わってみれば、救急車に乗ったり、入院したり、貴重な経験ができたわ( ̄m ̄*)という感じですが、

やっぱり健康第一!
今後はもうお世話にならないように気をつけないと◎



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Daily Life | 18:00 | Comments(11)

Comment

旦那さん、どうしたんですか!?!
大丈夫ですか??
早く回復されたようでよかったです。
しかし、病院とか・・私も絶対に行きたくない・・><
症状を伝える前に言葉が通じなくて私死ぬと思います(^^;)

最近ドイツ人恐怖症でふれあうことも嫌になってしまったので
ますます・・
健康維持します!!
sakura | 2009/03/12 02:34 [ Edit ]
大変だったね!!もう大丈夫??
旦那さんお大事にね。

それにしても今回の日記をみてゆっきーの対応力に改めて尊敬。
健康第一だね…
こんにゃく | 2009/03/12 12:00 [ Edit ]
なんとか無事でよかった!ゆっきー良く頑張ったね(>_<)お疲れさま!
あい | 2009/03/12 20:22 [ Edit ]
迫真の日記、読みました。

大変だったのですね・・・本当、お疲れ様でした。

でも、Yukkyさんがシッカリしていらっしゃるので、ご主人にとっても
良かったです。これからも頼りにしてますって。

とにかく、早いご回復で何よりです。これからもお元気で・・・。

こりん | 2009/03/12 20:31 [ Edit ]
え~!
びっくり!
大変だったね~!
もう旦那さん、ゆっきーに頭上がらんねw
えみ | 2009/03/12 21:43 [ Edit ]
2人とも大丈夫??

最近海外の119にあたる番号とか検索してたから
余計に日記、びっくりしたよ。。。

大変だったね!お疲れ様~(泣)
ダリンも、早く全快するといいね。
じゅんこ | 2009/03/12 23:27 [ Edit ]
>sakuraちゃん
普段、通訳さんがいる病院に行く分には全然平気なんだけど
救急で通訳無し、なのはやっぱりちょっとキツイよね~~
やっぱり健康が一番ですわ★


>こんにゃく
もう全然大丈夫だよん!
パニックになったりはしなかったけど、対応力があるのかどうかは微妙ですわい( ̄ω ̄;)
救急車を自分で呼ぶのはたぶんムリだし、診察結果も会社の人がいてくれなかったら何言ってるか分かんなかったし。
でもこれで、日本でなら救急車乗るのも別に平気かも、とは思ったw


>あい
ありがと☆私は全然頑張ってないけどね(^◇^;)
早い段階で命にかかわる病気じゃないって分かったものの
旦那は不安だったコトでしょう。。
できるかぎり今後も病院には行きたくないわ◎


>こりんちゃん
いやいや全然シッカリではございませぬ!
ヘルプに来てくれなかったら泣いてたかも(^┰^;)ゞ
今では"あの苦しみは何だったの?!"っていうくらい超元気なんだけど。。食欲もすっかり元通りだし(笑)


>えみちゃん
尋常じゃない悶え苦しみ方だったから、私もビックリでした。
今はもうすっかり元気なんだけどね。
貴重な経験を致しましたわよw


>じゅんこ
もうほぼ全快してるよ~
入院中絶食してたから、退院直後に"腹減った腹減った"と言って
帰り道にある日本料理屋さんでから揚げ定食ペロリと平らげてたし。
(胃がビックリするからうどんとかにしようよ、という私の制止も聞かずw)
ていうかなんで海外の119調べてんのよ(=_=;)

Yukky | 2009/03/13 06:19 [ Edit ]
ご主人、体調回復されて良かったですね!
ブログに載る位だから一安心ですね。

私も緊急入院した事あるけれど、幸い(笑)旦那の車で行きました。
痛みが無くて、誰が見てもわかる症状(出血)だったので
細かく聞かれなかったのが不幸中の幸い。
そういえば、早朝、かかりつけに電話して、今から病院へ!といわれたので、旦那を起こしたら、
”え?今行くの?”って言われた事、今思い出したわ・・。
勿論、たたき起こして、すぐ出発したけれど。

救急だと、日本同様研修医が対応する時が多いみたいだから(個人感想)、つよーく要望言わないとだめみたいだね。
点滴の針が痛くて脳貧血起こしながら、
”倒れそうだから、今すぐ車椅子もってこいー。
今すぐこの針抜け~!じゃないと自分で引っこ抜く!!”と言っていたわ。
・・・でも、病院によりますよ。先々月入院した病院はパーフェクトでした(^^)ドイツって臨機応変に対応できないのかも?

yukkiさんも体調崩さないようにね。
naihuizi | 2009/03/14 00:55 [ Edit ]
>naihuiziさん
先日は電話でかなり励まされました!
本当にありがとうございました☆

そうそう、ブログのネタにできる位ですので、
もうすっかり元気ですw

>救急だと、日本同様研修医が対応する時が多いみたいだから
↑これは私も感じました。
"なんか若いなぁ"って!
入院中の回診の時は教授っぽい先生がお見えになりましたが。

病院に限らず、こちらでは意思表示はハッキリと!ですよね~



Yukky | 2009/03/14 06:15 [ Edit ]
Yukkyさん
大変な体験をされたのですね~。
いつもお淑やかなYukkyさん...
大変でも落ち着いた感じがすごい!
もう救急車に乗る必要がないようにっ!
そして、お大事にね。
Kiki | 2009/03/26 23:42 [ Edit ]
>Kikiさん
ぜんっぜん淑やかじゃないですよ~~~(^◇^;)
今回は早い段階で重篤な病気じゃないって分かったのと、ドイツ語が堪能なスタッフさんに助けて頂いたお陰で割と冷静に対処できました。
一人だったらパニックになってたかもしれません(~д~;)

今はもうお酒も普通に飲んでいるし、すっかり元気なのでご心配なく☆

Yukky | 2009/03/27 06:22 [ Edit ]






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