健康診断を終えて、まずはオランダ・マーストリヒト市内を散策。

ここはオランダとは言えドイツとベルギーに国境を接していて、歴史上何度も他の国の支配下になった所。首都アムステルダムとは随分雰囲気が異なり、むしろフランスやベルギーに近いような。

この日は近くで有名なアーティストのライブがあったらしく、その影響もあったのかもしれないけど、オープンテラスはすごい混み様でした。
来年もドイツにいれば、また健康診断で来るだろう、という事で早々に切り上げて次はベルギーへ。
向かったのはオランダとの国境近くリエージュという街。
ここもまた、数十キロしか離れていない先ほどのマーストリヒトとは少し雰囲気が変わり、「やはりここはベルギーなんだな」と感じます。

ベルギーは公用語がオランダ語とフランス語(一部ドイツ語地域もアリ)なので、道路標識の地名もフランス語でLiège、オランダ語でLüikと両方の言語で書いてあったり。不思議な感覚です。
そして何よりもドイツ・オランダとの違いを感じたのは人の体格!
ドイツ人もオランダ人も男女問わず体が大きい人が多く、日本では大きい方の旦那もドイツでは小さく見えるのですが、リエージュの人達はわりと小柄(独・蘭に比べると)な印象でした。
ここではベルギービールを1杯。

ドイツもそうだけど、ベルギーもビールがとっても安い。
スーパーに寄って数本買ってきました♡→ܫ←♡
ここはオランダとは言えドイツとベルギーに国境を接していて、歴史上何度も他の国の支配下になった所。首都アムステルダムとは随分雰囲気が異なり、むしろフランスやベルギーに近いような。
この日は近くで有名なアーティストのライブがあったらしく、その影響もあったのかもしれないけど、オープンテラスはすごい混み様でした。
来年もドイツにいれば、また健康診断で来るだろう、という事で早々に切り上げて次はベルギーへ。
向かったのはオランダとの国境近くリエージュという街。
ここもまた、数十キロしか離れていない先ほどのマーストリヒトとは少し雰囲気が変わり、「やはりここはベルギーなんだな」と感じます。
ベルギーは公用語がオランダ語とフランス語(一部ドイツ語地域もアリ)なので、道路標識の地名もフランス語でLiège、オランダ語でLüikと両方の言語で書いてあったり。不思議な感覚です。
そして何よりもドイツ・オランダとの違いを感じたのは人の体格!
ドイツ人もオランダ人も男女問わず体が大きい人が多く、日本では大きい方の旦那もドイツでは小さく見えるのですが、リエージュの人達はわりと小柄(独・蘭に比べると)な印象でした。
ここではベルギービールを1杯。
ドイツもそうだけど、ベルギーもビールがとっても安い。
スーパーに寄って数本買ってきました♡→ܫ←♡
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長距離ドライブの理由は、オランダのマーストリヒトにて健康診断を受ける為でした。
マーストリヒトはオランダの東南端、フランクフルトからは車で3時間ちょっと。
以前、バスで隣国に行ったことはあったけど、自分たちの運転で(←いや、全部旦那だけど…)陸続きの国境を超えるのは初。

パスポートコントロールがあるわけでもないし、"ここからオランダ"と言われてもあまり実感が湧かない、と思いきや、突然道路標識の文字が読めなくなり、「あ、オランダなんだ」と分かり、なんとなく周りの景色もドイツどはちょっと違うなぁと思いました。
(ドイツのアウトバーンは↑↑こんなに沢山街灯ついてなくて夜は真っ暗だし!)
さて、ドイツにももちろん病院はたくさんあるのですが、なぜオランダまで行ったのかと言うと…
マーストリヒトには日本の帝京大学の診断センターがあるのです。
日本人スタッフが何人かいらっしゃるので、医師との問診等の時は通訳をしてくれました。日常英会話も危ういのに、医学用語なんてさっぱり分からないので、コレはありがたい◎
日本人じゃないスタッフの人でもカタコトの日本語を喋ってくれる人も。
レントゲンで「息スッテー 息トメテー」とか、バリウムで「マワル~~」とか。その言い方がかわいくて笑っちゃいました(w
朝8時からの検診が終わったのは12時過ぎ。バリウム検査の為に前日21時以降何も食べていなかったのでお腹ペコペコ。
食堂みたいな所で軽食を食べられる、というので行ってみたら、カレーとラーメンが!!我々は二人ともカレーにしたのでラーメンの味は分かりませんが、カレーは日本のカレールーを使っているようで、美味しかったです♪(具にズッキーニとか入ってたけど)
採血以外の検査結果はその場で軽く説明してくれて、二人とも特に異常なし。
お腹も満たされた事だし、近くへ観光に。
土曜午後~日曜にかけてベネルクス三国を軽く見てきました。
つづく
マーストリヒトはオランダの東南端、フランクフルトからは車で3時間ちょっと。
以前、バスで隣国に行ったことはあったけど、自分たちの運転で(←いや、全部旦那だけど…)陸続きの国境を超えるのは初。
パスポートコントロールがあるわけでもないし、"ここからオランダ"と言われてもあまり実感が湧かない、と思いきや、突然道路標識の文字が読めなくなり、「あ、オランダなんだ」と分かり、なんとなく周りの景色もドイツどはちょっと違うなぁと思いました。
(ドイツのアウトバーンは↑↑こんなに沢山街灯ついてなくて夜は真っ暗だし!)
さて、ドイツにももちろん病院はたくさんあるのですが、なぜオランダまで行ったのかと言うと…
マーストリヒトには日本の帝京大学の診断センターがあるのです。
日本人スタッフが何人かいらっしゃるので、医師との問診等の時は通訳をしてくれました。日常英会話も危ういのに、医学用語なんてさっぱり分からないので、コレはありがたい◎
日本人じゃないスタッフの人でもカタコトの日本語を喋ってくれる人も。
レントゲンで「息スッテー 息トメテー」とか、バリウムで「マワル~~」とか。その言い方がかわいくて笑っちゃいました(w
朝8時からの検診が終わったのは12時過ぎ。バリウム検査の為に前日21時以降何も食べていなかったのでお腹ペコペコ。
食堂みたいな所で軽食を食べられる、というので行ってみたら、カレーとラーメンが!!我々は二人ともカレーにしたのでラーメンの味は分かりませんが、カレーは日本のカレールーを使っているようで、美味しかったです♪(具にズッキーニとか入ってたけど)
採血以外の検査結果はその場で軽く説明してくれて、二人とも特に異常なし。
お腹も満たされた事だし、近くへ観光に。
土曜午後~日曜にかけてベネルクス三国を軽く見てきました。
つづく
所用があってこれからちょっとお隣の国へ長距離ドライブです。(旦那がねw)
戻りは日曜の夜の予定。
またプランタが増え、鉢も2つ加わった我が家のベランダ栽培。

いつでも収穫可能な状態のものはバジル、イタリアンパセリ、水菜、大葉で、これに先日ニラ、春菊、ネギ、ほうれん草、ディル、レモンバームを植えました。
たかが2日くらい放置しても全然平気だとは思いますが…
観賞用の植物は枯らしてしまう事が多い私ですが、食用に関してはかなり愛情を注いで育てているので、少しだけ心配なのです。最近カラッカラに晴れる日が多く、すぐ土が乾いてしまうので。。
留守の間、枯れないでね~~~~。
戻りは日曜の夜の予定。
またプランタが増え、鉢も2つ加わった我が家のベランダ栽培。
いつでも収穫可能な状態のものはバジル、イタリアンパセリ、水菜、大葉で、これに先日ニラ、春菊、ネギ、ほうれん草、ディル、レモンバームを植えました。
たかが2日くらい放置しても全然平気だとは思いますが…
観賞用の植物は枯らしてしまう事が多い私ですが、食用に関してはかなり愛情を注いで育てているので、少しだけ心配なのです。最近カラッカラに晴れる日が多く、すぐ土が乾いてしまうので。。
留守の間、枯れないでね~~~~。
昨日は終日バタバタと忙しく、ご飯を作る余裕が無かったので手抜きメニュー。
一時帰国時、買ってきて正解だった和えるだけのパスタソースで♪

久しぶりの日本で買い物をしていて思ったのが、日本はこういうお手軽ソースやレトルト食品の種類が本当に豊富。しかも1人前ずつ個包装というのが便利だな~と実感。
それからおかずはソーセージ。家で頂く事はあまりなかったのですが…

イメージは"Currywurst(カリーヴルスト)"。ドイツ語でWurstはソーセージの事で、カレー味なわけではなく、ぶつ切りにしたソーセージにケチャップ&カレー粉がかかっています。
スーパーには"カリーケチャップ"なるものも売られているけど、それを買っても消費しきれなそうなので、普通のケチャップ+日本のカレー粉で。
発祥はベルリンらしいけど、街の屋台やスタンドなど至る所で食べられます。
本物はこんな感じでBrötchen(小さいパン)がついてきたりします。

カレー粉がちょっと甘めだったので、旦那曰く、もう少しスパイシーなカレー粉の方が美味しいかもとの事。
和食メインの我が家だけど、たまには”ドイツ的おかず”もアリかな◎
一時帰国時、買ってきて正解だった和えるだけのパスタソースで♪
久しぶりの日本で買い物をしていて思ったのが、日本はこういうお手軽ソースやレトルト食品の種類が本当に豊富。しかも1人前ずつ個包装というのが便利だな~と実感。
それからおかずはソーセージ。家で頂く事はあまりなかったのですが…
イメージは"Currywurst(カリーヴルスト)"。ドイツ語でWurstはソーセージの事で、カレー味なわけではなく、ぶつ切りにしたソーセージにケチャップ&カレー粉がかかっています。
スーパーには"カリーケチャップ"なるものも売られているけど、それを買っても消費しきれなそうなので、普通のケチャップ+日本のカレー粉で。
発祥はベルリンらしいけど、街の屋台やスタンドなど至る所で食べられます。
本物はこんな感じでBrötchen(小さいパン)がついてきたりします。
カレー粉がちょっと甘めだったので、旦那曰く、もう少しスパイシーなカレー粉の方が美味しいかもとの事。
和食メインの我が家だけど、たまには”ドイツ的おかず”もアリかな◎
昨日はEURO2008決勝戦でした。外での観戦はキケンかな?!と思い、我々は家のテレビで応援しました。
旦那が手に持っているドイツの国旗は、車の窓につけるモノ。準決勝の時にパブリックビューイングの近くで購入◎
これは我が家の車ではありませんが、EURO2008開催中は街中がこんな車でいっぱいでした。我々は車にはつけず、家の中でバタバタさせて応援しました(w
試合終了後に花火の上がる音やクラクションを鳴らしながら走る車の音が聞こえてました。(ドイツ人サポーターかスペイン人サポーターか分かりませんが^^;)
残念ながら結果は準優勝でしたが、、私は充分楽しかったです!
試合はもちろんだけど、サッカーという競技にものすごく熱くなるヨーロッパの人々の姿が本当に印象的でした。
4年に1回のこの大会、次回はドイツにいるか分からないけど
たぶんまたドイツを応援するんだろうな~☆
有難い事に以前作ったチーズケーキの作り方を教えて欲しい、というリクエストを頂きました(*´ェ`*)
オリジナルのレシピはCookpadのものですが、分量などちょっとアレンジしているので↓にレシピをUPします。ミキサーorFPがあれば本当に簡単にできるので(しいて言えば型紙を敷くのが面倒なくらい?)オススメです♥
●分量● 18cm丸型(底が抜けるものの方が楽)
クリームチーズ 250g
生クリーム 200cc
牛乳 大さじ1
卵 2個
小麦粉 大さじ3(少ないけど振るった方がベター。面倒ならそのままでもOK)
レモン汁 大さじ1(無くてもOK)
砂糖 70~90g
※土台をつける場合(省略可)
ビスケット 100g位(オレオ・森永のチョイス、マリー・グラハムクラッカー等)
バター 30~40g
●作り方●
①型紙を敷く。丸型の場合、側面部分は1.5~2cm幅位に折って切り込みを入れると楽です。
その上から丸く切った型を敷く。
②オーブンを170℃に予熱しておく。
③土台をつける場合は、バターを電子レンジで溶かし、細かく砕いたビスケットと混ぜて、型の底にギュッギュッと押しつけて敷き詰める。(今回はココアビスケットを使用)
④材料を全てミキサーorFPに入れて滑らかになるまでしっかり混ぜ、生地を型に流し入れ、大きな気泡を潰しておく。
⑤170~180℃のオーブンで40~50分焼き、粗熱がとれたら型のまま冷蔵庫で一晩寝かせて完成。※オーブンによって変わってくるので様子を見つつ。焦げるようならアルミで覆うとヨイです。
焼き上がりはフワフワしていますが、冷えると生地も下がってシットリします。砂糖の目安は下に敷くビスケットが甘い時は70g(結構甘さ控えめです)、土台をつけないときは80~90gで作っています。
以前UPしたものはクリームチーズ200gで、その他の材料も適当に減らし、直径12cmの型で焼いたので高さがありますが、今回は上記の分量通りで直径18cmの型で焼いています。
あとは、これに紅茶の葉っぱを混ぜて焼いても美味しいです^^
多少分量が狂っても全然大丈夫です。ぜひお試しあれ◎