長距離ドライブの理由は、オランダのマーストリヒトにて健康診断を受ける為でした。
マーストリヒトはオランダの東南端、フランクフルトからは車で3時間ちょっと。
以前、バスで隣国に行ったことはあったけど、自分たちの運転で(←いや、全部旦那だけど…)陸続きの国境を超えるのは初。

パスポートコントロールがあるわけでもないし、"ここからオランダ"と言われてもあまり実感が湧かない、と思いきや、突然道路標識の文字が読めなくなり、「あ、オランダなんだ」と分かり、なんとなく周りの景色もドイツどはちょっと違うなぁと思いました。
(ドイツのアウトバーンは↑↑こんなに沢山街灯ついてなくて夜は真っ暗だし!)
さて、ドイツにももちろん病院はたくさんあるのですが、なぜオランダまで行ったのかと言うと…
マーストリヒトには日本の帝京大学の診断センターがあるのです。
日本人スタッフが何人かいらっしゃるので、医師との問診等の時は通訳をしてくれました。日常英会話も危ういのに、医学用語なんてさっぱり分からないので、コレはありがたい◎
日本人じゃないスタッフの人でもカタコトの日本語を喋ってくれる人も。
レントゲンで「息スッテー 息トメテー」とか、バリウムで「マワル~~」とか。その言い方がかわいくて笑っちゃいました(w
朝8時からの検診が終わったのは12時過ぎ。バリウム検査の為に前日21時以降何も食べていなかったのでお腹ペコペコ。
食堂みたいな所で軽食を食べられる、というので行ってみたら、カレーとラーメンが!!我々は二人ともカレーにしたのでラーメンの味は分かりませんが、カレーは日本のカレールーを使っているようで、美味しかったです♪(具にズッキーニとか入ってたけど)
採血以外の検査結果はその場で軽く説明してくれて、二人とも特に異常なし。
お腹も満たされた事だし、近くへ観光に。
土曜午後~日曜にかけてベネルクス三国を軽く見てきました。
つづく
マーストリヒトはオランダの東南端、フランクフルトからは車で3時間ちょっと。
以前、バスで隣国に行ったことはあったけど、自分たちの運転で(←いや、全部旦那だけど…)陸続きの国境を超えるのは初。
パスポートコントロールがあるわけでもないし、"ここからオランダ"と言われてもあまり実感が湧かない、と思いきや、突然道路標識の文字が読めなくなり、「あ、オランダなんだ」と分かり、なんとなく周りの景色もドイツどはちょっと違うなぁと思いました。
(ドイツのアウトバーンは↑↑こんなに沢山街灯ついてなくて夜は真っ暗だし!)
さて、ドイツにももちろん病院はたくさんあるのですが、なぜオランダまで行ったのかと言うと…
マーストリヒトには日本の帝京大学の診断センターがあるのです。
日本人スタッフが何人かいらっしゃるので、医師との問診等の時は通訳をしてくれました。日常英会話も危ういのに、医学用語なんてさっぱり分からないので、コレはありがたい◎
日本人じゃないスタッフの人でもカタコトの日本語を喋ってくれる人も。
レントゲンで「息スッテー 息トメテー」とか、バリウムで「マワル~~」とか。その言い方がかわいくて笑っちゃいました(w
朝8時からの検診が終わったのは12時過ぎ。バリウム検査の為に前日21時以降何も食べていなかったのでお腹ペコペコ。
食堂みたいな所で軽食を食べられる、というので行ってみたら、カレーとラーメンが!!我々は二人ともカレーにしたのでラーメンの味は分かりませんが、カレーは日本のカレールーを使っているようで、美味しかったです♪(具にズッキーニとか入ってたけど)
採血以外の検査結果はその場で軽く説明してくれて、二人とも特に異常なし。
お腹も満たされた事だし、近くへ観光に。
土曜午後~日曜にかけてベネルクス三国を軽く見てきました。
つづく
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夏場だったので、健康診断の後の食堂では、おそうめんのメニューがありました。
味は〝まあまあ〟でしたよ(笑)
ところで、この健診センターは「胃カメラ」がとっても辛いらしくて、経験者が口を揃えて「酷い目にあった」というので、私はパスしました。
確かに同じ日にいた人(女性)が、胃カメラの後、真っ青な顔で出てきて、旦那さんに涙目で何かを訴えていて、旦那さんに「そんな話するなよ~、俺これからなのに」って言われていました。
「パスしてよかった」って真剣に思いました!