今年のイースターはスペイン・アンダルシア地方へ。
フランクフルトからバルセロナ経由でセビリアに入り、空港で事前に予約しておいたレンタカーを借りました。
初のスペイン、言葉が少々不安でしたが、予約は日本語もOKなEUROPCARのWebサイトで、現地窓口も英語OKだったので問題ナシでした。
ちなみにカーナビはいつも使っているポータブルタイプのものを持参。
訪問予定地は全て自宅で入力してから行きました◎
セビリア市内はあまり広くなく、車を停めたら歩いて周れる感じ。
見慣れたドイツの街並みとは違ってとってもカラフル、空も青い!!
ふたりともテンションが上がります。

街の中心にあるカテドラルはスペインでは最大、ヨーロッパ内でも3番目の大きさだそうで、下から見ると圧倒されてしまいました。
ここはかつてのイスラムのモスク跡地に建設されたもの。
今まで訪れた事のある聖堂とはちょっと違う雰囲気でした。


中を見学する為に少しだけ並びましたが、あちらこちらからドイツ語が聞こえてきました。
ドイツ人のイースターの旅行先人気ランキングの1位がスペインと聞いていましたが(島も含む)、本当にそうなんだなぁと実感。
暗いドイツに住んでいると太陽が恋しくなる気持ち、よーく分かるようになりました(w
フランクフルトからバルセロナ経由でセビリアに入り、空港で事前に予約しておいたレンタカーを借りました。
初のスペイン、言葉が少々不安でしたが、予約は日本語もOKなEUROPCARのWebサイトで、現地窓口も英語OKだったので問題ナシでした。
ちなみにカーナビはいつも使っているポータブルタイプのものを持参。
訪問予定地は全て自宅で入力してから行きました◎
セビリア市内はあまり広くなく、車を停めたら歩いて周れる感じ。
見慣れたドイツの街並みとは違ってとってもカラフル、空も青い!!
ふたりともテンションが上がります。
街の中心にあるカテドラルはスペインでは最大、ヨーロッパ内でも3番目の大きさだそうで、下から見ると圧倒されてしまいました。
ここはかつてのイスラムのモスク跡地に建設されたもの。
今まで訪れた事のある聖堂とはちょっと違う雰囲気でした。
中を見学する為に少しだけ並びましたが、あちらこちらからドイツ語が聞こえてきました。
ドイツ人のイースターの旅行先人気ランキングの1位がスペインと聞いていましたが(島も含む)、本当にそうなんだなぁと実感。
暗いドイツに住んでいると太陽が恋しくなる気持ち、よーく分かるようになりました(w
PR
先日初めて食べたルバーブ、宣言通り(?)ルバーブ×苺のジャムを作ってみました。
ジャムを作る時は天然のペクチンとクエン酸の入ったGelierzuckerというジャム用の砂糖を使います。

この「1 Plus 1」というのは「果物:砂糖」の割合が「1:1」という意味。
他に「果物:砂糖」=「2:1」や「3:1」のものもあります。
砂糖の分量が少ない分、果物の味を生かしたジャムを作る時に使うらしいですが、糖分が少ないと長期保存には向かないので私は1:1を使い、果物:砂糖=1:0.7~0.8くらいの割合で作っています。(そのままの割合だとちょっと甘過ぎるので)
今回の分量は苺の方がやや多め。
苺+ルバーブの合計量を1として、上記割合でGelierzuckerを使いました。
作り方はココやココを参考にしました。
ルバーブと苺を細かく刻んで全部一緒に鍋に入れ、砂糖をまぶしてしばらく放置してから煮込みます。水分を加えなくても、果物から出る水分でこんな感じになってきます。

熱いうちは割とさらっとしていますが、一晩冷蔵庫で寝かすとちゃんと固まります。

友達にレシピを教わって以来嵌っているワッフルと共に頂きました♪
手前味噌ですが…このジャム、かなりウマイです!!!
ルバーブだけのジャムより甘くて、苺だけのジャムよりさっぱり。
やっぱりルバーブは苺との相性がヨイです^^
これからも単品ではなく、組み合わせで使います◎
ジャムを作る時は天然のペクチンとクエン酸の入ったGelierzuckerというジャム用の砂糖を使います。
この「1 Plus 1」というのは「果物:砂糖」の割合が「1:1」という意味。
他に「果物:砂糖」=「2:1」や「3:1」のものもあります。
砂糖の分量が少ない分、果物の味を生かしたジャムを作る時に使うらしいですが、糖分が少ないと長期保存には向かないので私は1:1を使い、果物:砂糖=1:0.7~0.8くらいの割合で作っています。(そのままの割合だとちょっと甘過ぎるので)
今回の分量は苺の方がやや多め。
苺+ルバーブの合計量を1として、上記割合でGelierzuckerを使いました。
作り方はココやココを参考にしました。
ルバーブと苺を細かく刻んで全部一緒に鍋に入れ、砂糖をまぶしてしばらく放置してから煮込みます。水分を加えなくても、果物から出る水分でこんな感じになってきます。
熱いうちは割とさらっとしていますが、一晩冷蔵庫で寝かすとちゃんと固まります。
友達にレシピを教わって以来嵌っているワッフルと共に頂きました♪
手前味噌ですが…このジャム、かなりウマイです!!!
ルバーブだけのジャムより甘くて、苺だけのジャムよりさっぱり。
やっぱりルバーブは苺との相性がヨイです^^
これからも単品ではなく、組み合わせで使います◎
なんだか無性にさつま揚げが食べたくなり、作ってみました。
今までに何度かがんもどきを作った事はありますが、
魚のすり身が必要なさつま揚げはめんどくさそう…と思い、なかなか挑戦できずでした。
使った魚は冷凍のSeelachs(ゼーラクス)というタラの仲間。

切り身になっていて使いやすそうだけど、一袋に1Kgも入っていて、失敗したら使い道に困るかも…と思ったのもなかなか試せなかった理由のひとつ。
しかし、"食べたい"方の気持ちが勝り(w、初めて購入。
自然解凍した切り身を数切れフードプロセッサで滑らかにして、
みじん切り太葱・玉葱・人参・きくらげ・桜海老・ごまを混ぜて
味噌・砂糖・塩・生姜で味付け、小麦粉・片栗粉をつなぎにして揚げるだけ。
みじん切り作業もFP任せなので思っていたより簡単でした。

揚げたてはサクッ&ふわふわで美味でしたー♪
これなら残りのゼーラクスもちゃんと消費できそう!良かった良かった。
そして、今日は金曜日に購入したシュパーゲルの残りを調理。
シュパーゲルはすぐに食べない時は、濡れ布巾でくるんで冷蔵庫に入れておけば2~3日は持ちます◎
本日は味噌マヨネーズソース。

このレシピを参考に、茹でたシュパーゲルをオリーブオイル・バターでソテーしてから
同じフライパンで味噌マヨネーズを作りました。
うちにあった味噌とマヨネーズだけだとかなりしょっぱかったので、
砂糖を加えて少し甘くしたら大正解!
今まで試したシュパーゲルの食べ方の中で1番好きかも♡→ܫ←♡
次はどんな食べ方にしようかな~~♪
今までに何度かがんもどきを作った事はありますが、
魚のすり身が必要なさつま揚げはめんどくさそう…と思い、なかなか挑戦できずでした。
使った魚は冷凍のSeelachs(ゼーラクス)というタラの仲間。
切り身になっていて使いやすそうだけど、一袋に1Kgも入っていて、失敗したら使い道に困るかも…と思ったのもなかなか試せなかった理由のひとつ。
しかし、"食べたい"方の気持ちが勝り(w、初めて購入。
自然解凍した切り身を数切れフードプロセッサで滑らかにして、
みじん切り太葱・玉葱・人参・きくらげ・桜海老・ごまを混ぜて
味噌・砂糖・塩・生姜で味付け、小麦粉・片栗粉をつなぎにして揚げるだけ。
みじん切り作業もFP任せなので思っていたより簡単でした。
揚げたてはサクッ&ふわふわで美味でしたー♪
これなら残りのゼーラクスもちゃんと消費できそう!良かった良かった。
そして、今日は金曜日に購入したシュパーゲルの残りを調理。
シュパーゲルはすぐに食べない時は、濡れ布巾でくるんで冷蔵庫に入れておけば2~3日は持ちます◎
本日は味噌マヨネーズソース。
このレシピを参考に、茹でたシュパーゲルをオリーブオイル・バターでソテーしてから
同じフライパンで味噌マヨネーズを作りました。
うちにあった味噌とマヨネーズだけだとかなりしょっぱかったので、
砂糖を加えて少し甘くしたら大正解!
今まで試したシュパーゲルの食べ方の中で1番好きかも♡→ܫ←♡
次はどんな食べ方にしようかな~~♪
つい1週間程前までダウンコートを着る日もあったのに、
今週は急激に暖かくなり、今日は初めて上着を着ずに出かけました。
半袖の人もチラホラいたし、キャミ1枚でアイスを食べている女の子もいました。(←さすがにそれは早いかとw)
近所のお宅の庭先にある梅の花もやっと開花。

暖冬だった去年は3月上旬には咲いていたので、
今年はまだかな~まだかな~とこのお宅の前を通る度に観察しておりました(^◇^;)
他にもあちこちで色々な花が咲いていて、今まで暗かった通りがぱっと明るくなったような気がします♪
そして、ドイツの春といえば…やっぱりシュパーゲル!
ちょっと高かったけど、マルクトで見ていて食べたくなってしまい、500gだけ購入◎

今日は他のおかずが和食だったので、鰹節&ポン酢で。
緑色のはSchnittlauchという日本の浅葱みたいなネギ。
日本のよりもかなり短くて細いです。
グリーンアスパラと違ってしっかり皮を剥かなければならないシュパーゲル。
1年振りに調理したら感覚を忘れていて、皮の剥き方が甘く、下の方にちょっと筋が残ってしまいましたが…
でも、旬の味!美味しゅうございました♡→ܫ←♡
6月までの短い期間、存分に味わいたいと思います♪♪
今週は急激に暖かくなり、今日は初めて上着を着ずに出かけました。
半袖の人もチラホラいたし、キャミ1枚でアイスを食べている女の子もいました。(←さすがにそれは早いかとw)
近所のお宅の庭先にある梅の花もやっと開花。
暖冬だった去年は3月上旬には咲いていたので、
今年はまだかな~まだかな~とこのお宅の前を通る度に観察しておりました(^◇^;)
他にもあちこちで色々な花が咲いていて、今まで暗かった通りがぱっと明るくなったような気がします♪
そして、ドイツの春といえば…やっぱりシュパーゲル!
ちょっと高かったけど、マルクトで見ていて食べたくなってしまい、500gだけ購入◎
今日は他のおかずが和食だったので、鰹節&ポン酢で。
緑色のはSchnittlauchという日本の浅葱みたいなネギ。
日本のよりもかなり短くて細いです。
グリーンアスパラと違ってしっかり皮を剥かなければならないシュパーゲル。
1年振りに調理したら感覚を忘れていて、皮の剥き方が甘く、下の方にちょっと筋が残ってしまいましたが…
でも、旬の味!美味しゅうございました♡→ܫ←♡
6月までの短い期間、存分に味わいたいと思います♪♪
先日作ったルバーブのタルト、悪くはないけどもう一度食べたい!と思う味ではなく、
旦那の反応もイマイチだったので今日はリベンジ!
前回タルトにして残ったルバーブは白ワインで煮てジャムにしておきました。
このジャムも甘酸っぱくてまぁまぁ美味しいけど、これだけをパンに塗って食べるというよりは、ヨーグルトとかチーズケーキとか、何かに混ぜて使った方が良さそうな感じ。

色々と調べた結果、ルバーブは苺やリンゴと一緒に食べると合うらしい、という情報を入手。
前回と同じタルト台に、今度はカスタードではなくアーモンドクリーム+ルバーブジャムを敷き、苺をたっぷりのせました。(カロリーが恐ろしい。。)
今日使った苺、一粒が特大サイズ。その大きさ、なんとMサイズの鶏卵とほぼ同じ!

もっと小ぶりな苺をギッシリ敷き詰めたかったのですが…
なんだか豪快な盛り付けになってしまいました( ̄ω ̄;)

でも苺+ルバーブの味は相性抜群でした。ルバーブだけのタルトより美味しい♪
(じゅんちゃん、コレならいけるかも!?)
苺とルバーブのミックスジャムも美味しいらしいので
近々作ってしまいそうです。
それにしても、、春の訪れと共に私のスイーツ熱に火がついてしまったような。
作らない時は一切作らないのに、一度嵌るとしばらく作りまくるという。。
…運動もちゃんとします◎
旦那の反応もイマイチだったので今日はリベンジ!
前回タルトにして残ったルバーブは白ワインで煮てジャムにしておきました。
このジャムも甘酸っぱくてまぁまぁ美味しいけど、これだけをパンに塗って食べるというよりは、ヨーグルトとかチーズケーキとか、何かに混ぜて使った方が良さそうな感じ。
色々と調べた結果、ルバーブは苺やリンゴと一緒に食べると合うらしい、という情報を入手。
前回と同じタルト台に、今度はカスタードではなくアーモンドクリーム+ルバーブジャムを敷き、苺をたっぷりのせました。(カロリーが恐ろしい。。)
今日使った苺、一粒が特大サイズ。その大きさ、なんとMサイズの鶏卵とほぼ同じ!
もっと小ぶりな苺をギッシリ敷き詰めたかったのですが…
なんだか豪快な盛り付けになってしまいました( ̄ω ̄;)
でも苺+ルバーブの味は相性抜群でした。ルバーブだけのタルトより美味しい♪
(じゅんちゃん、コレならいけるかも!?)
苺とルバーブのミックスジャムも美味しいらしいので
近々作ってしまいそうです。
それにしても、、春の訪れと共に私のスイーツ熱に火がついてしまったような。
作らない時は一切作らないのに、一度嵌るとしばらく作りまくるという。。
…運動もちゃんとします◎
サマータイムになった途端、先週までの寒い日々が嘘のように暖かくなりました。
どうかこのまま寒さが戻りませんように…。
マルクトでもドイツ産シュパーゲルを扱うお店が増えてきました。

まだちょっと高いので今日は買うのを我慢。
今日は初挑戦の旬の野菜、Rhabarber(ラバルバー、英名:ルバーブ 和名:大黄)を購入してみました。

この量で約1Kg、500円くらいでした。
見た目は赤いセロリのようなフキのような。
これは野菜だけど、ケーキやジャムにしてスイーツとして食べるのが一般的だそう。
食べられるのは茎の部分だけで生では×らしい。
とは言っても生の味も気になるので、ちょっとかじってみると、
…かなり酸っぱい!!
青リンゴをさらに酸っぱくしたような感じの味でした。
熱を加えるとすぐに柔らかくなる、ということで
タルト生地にカスタードクリームを敷いて、生のルバーブに砂糖をまぶして焼きました。

見た目はちょっとイマイチだけど、甘酸っぱくて美味しい♪
なんとも表現が難しいのですが、ちょっと酸っぱいアップルタルトというか…

イチゴと組み合わせたりしても合うらしいので、
出回っている春のうちにまた買ってみよう◎
どうかこのまま寒さが戻りませんように…。
マルクトでもドイツ産シュパーゲルを扱うお店が増えてきました。
まだちょっと高いので今日は買うのを我慢。
今日は初挑戦の旬の野菜、Rhabarber(ラバルバー、英名:ルバーブ 和名:大黄)を購入してみました。
この量で約1Kg、500円くらいでした。
見た目は赤いセロリのようなフキのような。
これは野菜だけど、ケーキやジャムにしてスイーツとして食べるのが一般的だそう。
食べられるのは茎の部分だけで生では×らしい。
とは言っても生の味も気になるので、ちょっとかじってみると、
…かなり酸っぱい!!
青リンゴをさらに酸っぱくしたような感じの味でした。
熱を加えるとすぐに柔らかくなる、ということで
タルト生地にカスタードクリームを敷いて、生のルバーブに砂糖をまぶして焼きました。
見た目はちょっとイマイチだけど、甘酸っぱくて美味しい♪
なんとも表現が難しいのですが、ちょっと酸っぱいアップルタルトというか…
イチゴと組み合わせたりしても合うらしいので、
出回っている春のうちにまた買ってみよう◎