先週は雨や曇りで寒い日が続いていましたが、今週後半は一気に25度近くまで上がる日もあるみたいです。この天気が変わりまくるドイツの春、2度目になってもまだちょっと体が慣れません(-ω-`;。)
何度か書いてますが、ドイツ人はアイスが大好き。
パン屋の数ほどじゃないけどアイス屋さんの数も尋常じゃない。
夏は行列を作ってアイスを買うし、冬の寒い日でも食べています。
我々も日本よりアイスを食べる頻度が上がったような気がします。
でも、残念ながら美味しい!と感じるアイス屋さんは少なく
市販のアイスは量が多過ぎ&甘過ぎのものが多い。
よって、家で食べたい時はフードプロセッサで混ぜるだけのフローズンヨーグルトや
黒胡麻アイスなんかを良く作っていました。
簡単に作れるのは良いけど、これらの欠点はずっと冷凍庫に入れておくとカチカチになってしまうこと。という事で、カチカチに凍ってしまわない、ちゃんとしたアイスクリームを作ってみました。

参考にしたレシピはこちら。
赤い部分は以前作ったルバーブといちごのジャムを使っています。(ジャムが甘いから砂糖の量は減らす)しっかり角が立つまで泡立てた卵と生クリームが入っているからカチカチにならないらしい◎(その分カロリーも上がるけど…)
コレを作った日は雨で結構寒かったので、タイトルは旦那に言われた一言、なのでございました(´ノ・ω・`)ノ
何度か書いてますが、ドイツ人はアイスが大好き。
パン屋の数ほどじゃないけどアイス屋さんの数も尋常じゃない。
夏は行列を作ってアイスを買うし、冬の寒い日でも食べています。
我々も日本よりアイスを食べる頻度が上がったような気がします。
でも、残念ながら美味しい!と感じるアイス屋さんは少なく
市販のアイスは量が多過ぎ&甘過ぎのものが多い。
よって、家で食べたい時はフードプロセッサで混ぜるだけのフローズンヨーグルトや
黒胡麻アイスなんかを良く作っていました。
簡単に作れるのは良いけど、これらの欠点はずっと冷凍庫に入れておくとカチカチになってしまうこと。という事で、カチカチに凍ってしまわない、ちゃんとしたアイスクリームを作ってみました。
参考にしたレシピはこちら。
赤い部分は以前作ったルバーブといちごのジャムを使っています。(ジャムが甘いから砂糖の量は減らす)しっかり角が立つまで泡立てた卵と生クリームが入っているからカチカチにならないらしい◎(その分カロリーも上がるけど…)
コレを作った日は雨で結構寒かったので、タイトルは旦那に言われた一言、なのでございました(´ノ・ω・`)ノ
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今が旬のシュパーゲル、ランクによって値段がまちまちなんですが、ちょっと折れてしまったものなんかが安く売られている事があります。
1本まるごと茹でて頂く時はやっぱり見た目もきれいな方が良いけど、
刻んで使う料理にはこれで十分!食べ方によって使い分けています◎

数日前の食卓。
写真奥は茹でたシュパーゲル&ハーブ入りタルタルソースと自家製鶏ハム、手前は折れてしまったお手頃シュパーゲルでリゾットにしました。
作り方はドイツのレシピ本(←以前のとは別の本)を参考に
オリーブオイルで玉ねぎみじん切りを炒め、米を炒め白ワインとブイヨンで煮込んで、刻んで茹でたシュパーゲル、パルメザンチーズを加える…と書いてありましたが
ブイヨンの代わりに鶏ハムを作る時に出る茹で汁で作ってみたところ、コレが超旨い♡
これは色々アレンジもできそうだし、今シーズン中に必ずまた作ろうと思います!
1本まるごと茹でて頂く時はやっぱり見た目もきれいな方が良いけど、
刻んで使う料理にはこれで十分!食べ方によって使い分けています◎
数日前の食卓。
写真奥は茹でたシュパーゲル&ハーブ入りタルタルソースと自家製鶏ハム、手前は折れてしまったお手頃シュパーゲルでリゾットにしました。
作り方はドイツのレシピ本(←以前のとは別の本)を参考に
オリーブオイルで玉ねぎみじん切りを炒め、米を炒め白ワインとブイヨンで煮込んで、刻んで茹でたシュパーゲル、パルメザンチーズを加える…と書いてありましたが
ブイヨンの代わりに鶏ハムを作る時に出る茹で汁で作ってみたところ、コレが超旨い♡
これは色々アレンジもできそうだし、今シーズン中に必ずまた作ろうと思います!
今日は一日ポカポカでとっても良いお天気でした。
夕方旦那とウォーキングしよう!という事になり川沿いをずーっと歩いてから、日曜も開いているお気に入りのレストランへ。
着いた時間が早かったので、食べ終わってもまだ8時前で外はまだまだ明るい。
今日は車じゃないから旦那も飲めたし、ふたりとも軽く酔っ払いでおかしなテンション。
そしてなぜか"ボウリング行ってみようか?!"という事になり、このレストランからも近いボウリング場へ歩いて行きました。
ココ、前から存在は知っていたけど今まで行く機会がなく。
受付で靴のサイズを言ってレンタルして、日本とあまり変わらない感じでした。
ただ、日本ほどボールの種類が沢山無い、というかきちんと重さごとに整理されてないので合うサイズを探すのがちょっとだけメンドウ。
フランクフルトはあまりレジャー施設が無いので(ゲームセンターとかカラオケとか)今まで若者が遊んでいるのを見る機会が少なく、"みんなどこで遊んでるんだろう?"と謎だったんですが、ココは日曜の夜なのに沢山若い子が来てました。
ボウリングをやるのなんて2年以上ぶりだったし、酔っ払いだし、
ふたりとも散々なスコアでしたが…( ̄ω ̄;)
久々で楽しかった~
一昨日、なめこを買った近所のスーパーでイチゴが1パック88セント(=120円弱)と激安だったので2パック購入。しかも安いだけじゃなくとっても甘くて美味しい!
生で食べるのも飽きるので、今日はこのいちごを使ったスイーツを製作。
日本ではケーキを食べるならモンブランかチョコケーキかチーズケーキ、でいちごのショートケーキを選ぶ事はあまり無かったけど、ドイツではふわふわスポンジのショートケーキはなかなか食べられないので、無い!と思うと食べたくなってしまうのデス(^┰^;)ゞ
こういうプレーンな生地のホールケーキを焼くのは本当に久しぶり。
生クリームたっぷり!がちょっと苦手なので、マスカルポーネチーズを入れたクリームを使っています。このクリームは以前ドイツに住んでいらしたNaoさんのレシピ。この味、本当に美味しくて大好きです★

クリームを全面に塗ったり、デコレーションしたりするのは難しいし面倒なので、ボテっと落してのばしただけ。いちごを飾ればそれらしくなるかな?と。
見た目はビミョーだけど、久々のショートケーキに旦那もウマイ!と言ってくれて満足満足。
残りのいちごはどうやって食べようかな~♪
生で食べるのも飽きるので、今日はこのいちごを使ったスイーツを製作。
日本ではケーキを食べるならモンブランかチョコケーキかチーズケーキ、でいちごのショートケーキを選ぶ事はあまり無かったけど、ドイツではふわふわスポンジのショートケーキはなかなか食べられないので、無い!と思うと食べたくなってしまうのデス(^┰^;)ゞ
こういうプレーンな生地のホールケーキを焼くのは本当に久しぶり。
生クリームたっぷり!がちょっと苦手なので、マスカルポーネチーズを入れたクリームを使っています。このクリームは以前ドイツに住んでいらしたNaoさんのレシピ。この味、本当に美味しくて大好きです★
クリームを全面に塗ったり、デコレーションしたりするのは難しいし面倒なので、ボテっと落してのばしただけ。いちごを飾ればそれらしくなるかな?と。
見た目はビミョーだけど、久々のショートケーキに旦那もウマイ!と言ってくれて満足満足。
残りのいちごはどうやって食べようかな~♪
今日、近所に住むお友達に"スーパーになめこっぽい瓶詰めが売ってるらしいよ!"と聞き、一緒に買いに行きました。ピクルスなんかが置いてあるコーナーであっさり発見。

見た目はまさしくなめこ!
stockschwämmchenという何とも長ったらしい名前でしたが、モノによってはNamekoと書いてあるのもあるらしいです。
原材料の表示を見ると、なめこモドキの他に水、塩、酸味料…と書いてあったので、ちょっと酸っぱい水煮みたいな感じかなぁと予想。
一緒に買いに行った友達と、もう一人ご近所の友達に我が家に来て頂き、
3人で"せ~の!"で味見しました(^◇^;)
すると…思いの外酸味は感じられず、程良い塩味の普通の水煮でした。
日本で食べるなめこ程のねばり・とろみはないけど、これなら十分使える!
なめたけ(←それはエノキだけど)みたいな味付けにすればゴハンが進むかもね~!とか
なめこおろしで食べれるね!とか色々妄想が膨らみました。
今日はベランダ菜園で収穫した水菜+梅かつお節でお浸しにして頂きました。

スーパーで売ってる冷凍ほうれん草でお浸しにしてもいけるかも!
主役にはならない食材だけど、これで副菜の献立がちょっと増える♪
嬉しい発見でした~。
見た目はまさしくなめこ!
stockschwämmchenという何とも長ったらしい名前でしたが、モノによってはNamekoと書いてあるのもあるらしいです。
原材料の表示を見ると、なめこモドキの他に水、塩、酸味料…と書いてあったので、ちょっと酸っぱい水煮みたいな感じかなぁと予想。
一緒に買いに行った友達と、もう一人ご近所の友達に我が家に来て頂き、
3人で"せ~の!"で味見しました(^◇^;)
すると…思いの外酸味は感じられず、程良い塩味の普通の水煮でした。
日本で食べるなめこ程のねばり・とろみはないけど、これなら十分使える!
なめたけ(←それはエノキだけど)みたいな味付けにすればゴハンが進むかもね~!とか
なめこおろしで食べれるね!とか色々妄想が膨らみました。
今日はベランダ菜園で収穫した水菜+梅かつお節でお浸しにして頂きました。
スーパーで売ってる冷凍ほうれん草でお浸しにしてもいけるかも!
主役にはならない食材だけど、これで副菜の献立がちょっと増える♪
嬉しい発見でした~。
パッとしない天気が続いているフランクフルト。
端午の節句の今日も最高気温が13度しかなく、どんより曇り空で寒いです。
ドイツにいると日本の祝日の感覚を忘れがちですが、今日は前回の一時帰国で調達してきた材料で柏餅を作ってみました。

3月に作った桜餅の材料を購入したのと同じお店のものですが
柏餅セットに入っていたこしあんを以前別のものに使ってしまったので
今回は小豆からこしあんを作りました。
使った小豆は祖父が作ったもの。
私の実家では毎年年末に祖父の作った小豆で祖母が餡を作り、家でついた餅に入れておりました。私は祖母の作るこしあんの味が大好きで、結婚する前は毎年祖母の横にべったりついて作り方を見ていました。
(ものすごく根気のいる作業なので母に"アンタが覚えて~"と言われたのもアリw)
その小豆を2Kgくらい分けてもらっていたのです。
何度も見ていたし、少し手伝った事はあっても一から自分で作るのは初。
何度も作るのは面倒なので一気に半分の1kgを煮たら、超~~大変でした(;´Д`)
(でも祖母も毎年それ位の量は普通に作っていたような。改めて、ありがとうおばあちゃん)
祖母の味にはまだまだ敵わないけれど、手間をかけて作ったこしあんは滑らかで美味しい♪
出来上がったこしあんは小分けして冷凍。これでしばらく持ちます。
柏餅は上用粉と片栗粉を混ぜた物を練る→蒸す→こねる、と桜餅に比べて少々面倒。
これは1回作ればいいや~というのが正直なところですが。。柏の葉がまだ余っているので近々よもぎバージョン(←乾燥よもぎを持って来ました)でも作ろうかな◎
端午の節句の今日も最高気温が13度しかなく、どんより曇り空で寒いです。
ドイツにいると日本の祝日の感覚を忘れがちですが、今日は前回の一時帰国で調達してきた材料で柏餅を作ってみました。
3月に作った桜餅の材料を購入したのと同じお店のものですが
柏餅セットに入っていたこしあんを以前別のものに使ってしまったので
今回は小豆からこしあんを作りました。
使った小豆は祖父が作ったもの。
私の実家では毎年年末に祖父の作った小豆で祖母が餡を作り、家でついた餅に入れておりました。私は祖母の作るこしあんの味が大好きで、結婚する前は毎年祖母の横にべったりついて作り方を見ていました。
(ものすごく根気のいる作業なので母に"アンタが覚えて~"と言われたのもアリw)
その小豆を2Kgくらい分けてもらっていたのです。
何度も見ていたし、少し手伝った事はあっても一から自分で作るのは初。
何度も作るのは面倒なので一気に半分の1kgを煮たら、超~~大変でした(;´Д`)
(でも祖母も毎年それ位の量は普通に作っていたような。改めて、ありがとうおばあちゃん)
祖母の味にはまだまだ敵わないけれど、手間をかけて作ったこしあんは滑らかで美味しい♪
出来上がったこしあんは小分けして冷凍。これでしばらく持ちます。
柏餅は上用粉と片栗粉を混ぜた物を練る→蒸す→こねる、と桜餅に比べて少々面倒。
これは1回作ればいいや~というのが正直なところですが。。柏の葉がまだ余っているので近々よもぎバージョン(←乾燥よもぎを持って来ました)でも作ろうかな◎