お隣の国オランダの春の風物詩と言えばチューリップ!
実は我々、ちょうど1年前に有名なキューケンホフ公園に行きました。
"世界で最も美しい春の庭園"と言われる公園で、広大な敷地内のあちこちにチューリップやヒヤシンスなどの球根花が植えられて、とても綺麗でした。
(2008年春の様子)
でも、私は一面に広がったチューリップ畑を見られると思って期待して行ったので少々残念でした。というわけで、今年はお友達に教えてもらった一面チューリップ畑!が見られるチューリップ農家の町へリベンジ!
場所はアムステルダムよりも少し北東。フランクフルトからは片道約430Km、約4時間。
ドイツ国内のアウトバーンは基本的に制限速度がない為ぶっとばして行けるのですが、オランダに入ると制限速度(120Km)があるので、国境を越えた途端かなりスピードが遅く感じます。
目的の町に着くと、道の途中にこんな看板が立っていて
"bollenroute"(=オランダ語で"球根ルート"←たぶん)に沿って車を走らせると、所々にチューリップ畑が広がっていました。
これこれ!これが見たかったの~~♡→ܫ←♡
少し離れたところから見ると、まさに絨毯!という感じ。
往復の走行距離850Km超、というのは大変だけど(旦那が)、
今しか見られないこの風景、見に行けて良かった~♪
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ベルギーのお菓子と言えば、昔日本でも流行ったベルギーワッフル!
こちらもしっかり頂いて参りました。

本場のワッフルには2種類あって、写真奥は"リエージュワッフル"。ザラメみたいな砂糖入りでもっちりとした食感。日本で流行ったのはこっちのタイプでしたね♪
もうひとつは写真手前の"ブリュッセルワッフル"。こちらはふわっとした食感で軽い感じ。
どちらも甘いソースと上に載ったさっぱりアイスがベストマッチ!
美味しかったです♡→ܫ←♡
それから、ベルギーと言えばチョコレートも外せません。
街を歩いているとあちこちでチョコレート屋さんを見かけました。
日本にもあるGODIVA、ピエールマルコリーニ、ノイハウスなどなど。

ガイドブックによると、ベルギー人の年間ひとりあたりのチョコ消費量は平均8.4Kg、一家で約4万円のチョコを食しているんだとか。
GODIVAはフランクフルトでも買えるので我が家のお土産用はピエールマルコリーニで☆

高級チョコレートなので大切に頂きます♥
こちらもしっかり頂いて参りました。
本場のワッフルには2種類あって、写真奥は"リエージュワッフル"。ザラメみたいな砂糖入りでもっちりとした食感。日本で流行ったのはこっちのタイプでしたね♪
もうひとつは写真手前の"ブリュッセルワッフル"。こちらはふわっとした食感で軽い感じ。
どちらも甘いソースと上に載ったさっぱりアイスがベストマッチ!
美味しかったです♡→ܫ←♡
それから、ベルギーと言えばチョコレートも外せません。
街を歩いているとあちこちでチョコレート屋さんを見かけました。
日本にもあるGODIVA、ピエールマルコリーニ、ノイハウスなどなど。
ガイドブックによると、ベルギー人の年間ひとりあたりのチョコ消費量は平均8.4Kg、一家で約4万円のチョコを食しているんだとか。
GODIVAはフランクフルトでも買えるので我が家のお土産用はピエールマルコリーニで☆
高級チョコレートなので大切に頂きます♥
今回の旅の裏テーマは"食"。
ベルギーと言えばムール貝!土曜の夜、日曜の昼とムール貝をたっぷり堪能して参りました。
レストランは事前に旦那の会社の方に美味しいと評判のお店を教えてもらっていたので迷わずそのお店へ。
まずは王道、白ワイン蒸し。

ガーリックも効いていて美味しい!!
ものすごく大量に見えるけど、これを一人で食べている地元の女性もチラホラ見ました。
我々もあっという間に完食してしまったので2品目をオーダー。
こちらはチーズ&ガーリック&トマトソース。

これもまた美味しい!ビールが進む~~!!
もう1品食べるか迷って迷って、さすがにやめておきました(w
日曜のランチは昨夜とは違うお店で白ワイン&クリームソース。

セロリと一緒に煮てあり、貝から出たダシが効いた煮汁はスープにしても良いくらい美味しい!!
貝を全部食べ終わったあと、残ったスープにパンを浸したり、付け合わせのポテトを浸したり、色々な味が楽しめました。
たらふく食べても値段は意外にリーズナブル。
ベルギー料理、最高でした♡→ܫ←♡
ベルギーと言えばムール貝!土曜の夜、日曜の昼とムール貝をたっぷり堪能して参りました。
レストランは事前に旦那の会社の方に美味しいと評判のお店を教えてもらっていたので迷わずそのお店へ。
まずは王道、白ワイン蒸し。
ガーリックも効いていて美味しい!!
ものすごく大量に見えるけど、これを一人で食べている地元の女性もチラホラ見ました。
我々もあっという間に完食してしまったので2品目をオーダー。
こちらはチーズ&ガーリック&トマトソース。
これもまた美味しい!ビールが進む~~!!
もう1品食べるか迷って迷って、さすがにやめておきました(w
日曜のランチは昨夜とは違うお店で白ワイン&クリームソース。
セロリと一緒に煮てあり、貝から出たダシが効いた煮汁はスープにしても良いくらい美味しい!!
貝を全部食べ終わったあと、残ったスープにパンを浸したり、付け合わせのポテトを浸したり、色々な味が楽しめました。
たらふく食べても値段は意外にリーズナブル。
ベルギー料理、最高でした♡→ܫ←♡
週末を利用して、1泊2日ベルギー・ブリュッセルの旅をして参りました。
フランクフルトからは車で3時間半くらいなので、国内のノイシュバンシュタイン城に行くよりずっと近いです☆

ドイツと国境を接した隣の国だけれど、やっぱりドイツとは少し雰囲気が違います。

ブリュッセルの中心地、グラン・プラスは四方を古い建物に囲まれていて壮観でした!
このグラン・プラスから歩いてすぐの所にあるのが…

有名な世界三大ガッカリのひとつ、小便小僧!
私は初の"ガッカリ"観光でしたが、期待して行かなかったせいか特にガッカリはしませんでした(w
コペンハーゲンの人魚姫、シンガポールのマーライオンを既に見た事があった旦那は"敢えて狙ったわけじゃないのにこんなに早く3つを制覇するとは…"と笑っておりました。
それから、グラン・プラスを挟んでこの小便小僧と反対側にあるのが小便少女。

小便小僧のパロディらしいけど、、リアル過ぎて隣で見ていた旅行客もやや失笑気味?でした(-ω-`;。)
ブリュッセル市内はこのグラン・プラスを中心として歩いて回れる距離に見どころが集中しているので、我々もほとんど歩いて観光しました。

普段の運動不足がたたって最後の方は疲れてしまい、一度だけトラムに乗りましたが、いい感じにお腹も空いてきたので夜ゴハンを食べに行く事に。
フランクフルトからは車で3時間半くらいなので、国内のノイシュバンシュタイン城に行くよりずっと近いです☆
ドイツと国境を接した隣の国だけれど、やっぱりドイツとは少し雰囲気が違います。
ブリュッセルの中心地、グラン・プラスは四方を古い建物に囲まれていて壮観でした!
このグラン・プラスから歩いてすぐの所にあるのが…
有名な世界三大ガッカリのひとつ、小便小僧!
私は初の"ガッカリ"観光でしたが、期待して行かなかったせいか特にガッカリはしませんでした(w
コペンハーゲンの人魚姫、シンガポールのマーライオンを既に見た事があった旦那は"敢えて狙ったわけじゃないのにこんなに早く3つを制覇するとは…"と笑っておりました。
それから、グラン・プラスを挟んでこの小便小僧と反対側にあるのが小便少女。
小便小僧のパロディらしいけど、、リアル過ぎて隣で見ていた旅行客もやや失笑気味?でした(-ω-`;。)
ブリュッセル市内はこのグラン・プラスを中心として歩いて回れる距離に見どころが集中しているので、我々もほとんど歩いて観光しました。
普段の運動不足がたたって最後の方は疲れてしまい、一度だけトラムに乗りましたが、いい感じにお腹も空いてきたので夜ゴハンを食べに行く事に。
日付が変わって、ベネルクス最後の一国ルクセンブルクへ。
ルクセンブルクに入ってまず目に入ったのがガソリンの安さ!!(円換算すれば日本より高いけど)ドイツでは現在1リットル1.5~1.6ユーロ台だけど、ルクスでは1.3~高くても1.4ユーロ台。
ガソリンが安い、と聞いていたのでオランダ・ベルギーでは給油せず、ギリギリまで使ってルクスで給油しました(^∇^;)
神奈川県と同じくらいの面積という小さな国だけど、国民一人当たりのGDPは世界一。
金融大国の一面が垣間見える欧米の銀行が立ち並ぶ通りや高層ビルもありますが、ルクセンブルクの印象はなんといっても"自然の要塞"。

世界遺産にも"その古い街並みと要塞群"として登録されています。

渓谷の断崖絶壁を利用した城壁に囲まれた街は、街全体が要塞のようでした。
今回訪れた都市の位置関係はこちら↓↓
大きな地図で見る
車で数時間もあれば行ける陸続きの隣国、通貨も同じであまり"国外旅行"の感覚はしないけど、やっぱり国が違えば言葉も違うし雰囲気も違う。改めて、ヨーロッパはこういう所も面白い、と思ったのであります◎
ルクセンブルクに入ってまず目に入ったのがガソリンの安さ!!(円換算すれば日本より高いけど)ドイツでは現在1リットル1.5~1.6ユーロ台だけど、ルクスでは1.3~高くても1.4ユーロ台。
ガソリンが安い、と聞いていたのでオランダ・ベルギーでは給油せず、ギリギリまで使ってルクスで給油しました(^∇^;)
神奈川県と同じくらいの面積という小さな国だけど、国民一人当たりのGDPは世界一。
金融大国の一面が垣間見える欧米の銀行が立ち並ぶ通りや高層ビルもありますが、ルクセンブルクの印象はなんといっても"自然の要塞"。
世界遺産にも"その古い街並みと要塞群"として登録されています。
渓谷の断崖絶壁を利用した城壁に囲まれた街は、街全体が要塞のようでした。
今回訪れた都市の位置関係はこちら↓↓
大きな地図で見る
車で数時間もあれば行ける陸続きの隣国、通貨も同じであまり"国外旅行"の感覚はしないけど、やっぱり国が違えば言葉も違うし雰囲気も違う。改めて、ヨーロッパはこういう所も面白い、と思ったのであります◎
健康診断を終えて、まずはオランダ・マーストリヒト市内を散策。

ここはオランダとは言えドイツとベルギーに国境を接していて、歴史上何度も他の国の支配下になった所。首都アムステルダムとは随分雰囲気が異なり、むしろフランスやベルギーに近いような。

この日は近くで有名なアーティストのライブがあったらしく、その影響もあったのかもしれないけど、オープンテラスはすごい混み様でした。
来年もドイツにいれば、また健康診断で来るだろう、という事で早々に切り上げて次はベルギーへ。
向かったのはオランダとの国境近くリエージュという街。
ここもまた、数十キロしか離れていない先ほどのマーストリヒトとは少し雰囲気が変わり、「やはりここはベルギーなんだな」と感じます。

ベルギーは公用語がオランダ語とフランス語(一部ドイツ語地域もアリ)なので、道路標識の地名もフランス語でLiège、オランダ語でLüikと両方の言語で書いてあったり。不思議な感覚です。
そして何よりもドイツ・オランダとの違いを感じたのは人の体格!
ドイツ人もオランダ人も男女問わず体が大きい人が多く、日本では大きい方の旦那もドイツでは小さく見えるのですが、リエージュの人達はわりと小柄(独・蘭に比べると)な印象でした。
ここではベルギービールを1杯。

ドイツもそうだけど、ベルギーもビールがとっても安い。
スーパーに寄って数本買ってきました♡→ܫ←♡
ここはオランダとは言えドイツとベルギーに国境を接していて、歴史上何度も他の国の支配下になった所。首都アムステルダムとは随分雰囲気が異なり、むしろフランスやベルギーに近いような。
この日は近くで有名なアーティストのライブがあったらしく、その影響もあったのかもしれないけど、オープンテラスはすごい混み様でした。
来年もドイツにいれば、また健康診断で来るだろう、という事で早々に切り上げて次はベルギーへ。
向かったのはオランダとの国境近くリエージュという街。
ここもまた、数十キロしか離れていない先ほどのマーストリヒトとは少し雰囲気が変わり、「やはりここはベルギーなんだな」と感じます。
ベルギーは公用語がオランダ語とフランス語(一部ドイツ語地域もアリ)なので、道路標識の地名もフランス語でLiège、オランダ語でLüikと両方の言語で書いてあったり。不思議な感覚です。
そして何よりもドイツ・オランダとの違いを感じたのは人の体格!
ドイツ人もオランダ人も男女問わず体が大きい人が多く、日本では大きい方の旦那もドイツでは小さく見えるのですが、リエージュの人達はわりと小柄(独・蘭に比べると)な印象でした。
ここではベルギービールを1杯。
ドイツもそうだけど、ベルギーもビールがとっても安い。
スーパーに寄って数本買ってきました♡→ܫ←♡