最近短時間でできるベーグルやマフィンばかりで全然パンを焼いてませんでした。(ホームベーカリーを使っても焼き上がりまでに時間がかかるるのが面倒で。。)
昨日はなんとなく料理づいていて、ツヴィーベルクーヘンと並行してパンも焼きました。
日本ではコンビニの菓子パンでもよく見かけるチョコマーブルブレッド。
大好きだったんですコレ。でもドイツではお目にかかれません。
という事は作るしかありません。久々にHBの登場ですΨ(`∀´)Ψ
初挑戦の折り込みパン。
チョコシートを作って冷凍庫で冷やしておき、HBで生地だけ作ってチョコシートを折り込んで焼きます。

チョコシートを作るのは簡単だけど、折り込み作業が難しい。。
切り口はこんな感じ。う~むちょっとビミョウです。
しかもアーモンドが焦げました。

焼き終えてから、もっと綺麗に層が出るレシピを発見(;´Д`)
そのうちリベンジしたいと思います。
昨日はなんとなく料理づいていて、ツヴィーベルクーヘンと並行してパンも焼きました。
日本ではコンビニの菓子パンでもよく見かけるチョコマーブルブレッド。
大好きだったんですコレ。でもドイツではお目にかかれません。
という事は作るしかありません。久々にHBの登場ですΨ(`∀´)Ψ
初挑戦の折り込みパン。
チョコシートを作って冷凍庫で冷やしておき、HBで生地だけ作ってチョコシートを折り込んで焼きます。
チョコシートを作るのは簡単だけど、折り込み作業が難しい。。
切り口はこんな感じ。う~むちょっとビミョウです。
しかもアーモンドが焦げました。
焼き終えてから、もっと綺麗に層が出るレシピを発見(;´Д`)
そのうちリベンジしたいと思います。
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先週1日だけ暑くなった日がありましたが、それを最後にどんどん寒くなっているフランクフルト。今朝の最低気温は5℃でした。秋はほんの一瞬であっという間に冬になってしまいそうです。
さて、秋の今しか味わえない発酵中のワイン、フェーダーヴァイサーと一緒に食べる、と言われているのがツヴィーベルクーヘン(ツヴィーベル=玉ねぎ、クーヘン=ケーキ)です。
パン屋さんで買って食べたら美味しくて、"コレは自分でも作れるかも&焼きたてアツアツは旨いに違いない♪"と思い、作ってみました。
"ケーキ"と言っても甘くはなく、キッシュのような感じで、生地はイーストを使ったパン生地。パンほどきっちり発酵させなくて良いので生地作りも簡単です◎
炒めたベーコンと玉ねぎにクリーム生地を混ぜて、タルト型に敷いたパン生地に流してオーブンで焼きます。
このツヴィーベルクーヘン、味付けにキャラウェイというスパイスを使うのですが、ドイツのキャラウェイ、紛らわしいんです。。

以前、クミンを買おうとしてよく調べないままそれっぽい名前の"Kümmel"というものを買ったら、これがキャラウェイで、欲しかったクミンは"Kreuz kümmel"でした。
(下に小さく"Cumin"って書いてあったし…_| ̄|○)
今はもう間違える事はないので、ちゃんとキャラウェイを使って完成。

本日はフェーダーヴァイサーの赤ワイン版、フェーダーローターで頂きます。赤も甘くてシュワシュワ、とっても美味しい♡→ܫ←♡
今夜は旦那の夜ごはんがいらない日なのでこれとサラダで一人ごはん。
一人でゴクゴク飲んでしまってヤバイです(^◇^;)
さて、秋の今しか味わえない発酵中のワイン、フェーダーヴァイサーと一緒に食べる、と言われているのがツヴィーベルクーヘン(ツヴィーベル=玉ねぎ、クーヘン=ケーキ)です。
パン屋さんで買って食べたら美味しくて、"コレは自分でも作れるかも&焼きたてアツアツは旨いに違いない♪"と思い、作ってみました。
"ケーキ"と言っても甘くはなく、キッシュのような感じで、生地はイーストを使ったパン生地。パンほどきっちり発酵させなくて良いので生地作りも簡単です◎
炒めたベーコンと玉ねぎにクリーム生地を混ぜて、タルト型に敷いたパン生地に流してオーブンで焼きます。
このツヴィーベルクーヘン、味付けにキャラウェイというスパイスを使うのですが、ドイツのキャラウェイ、紛らわしいんです。。
以前、クミンを買おうとしてよく調べないままそれっぽい名前の"Kümmel"というものを買ったら、これがキャラウェイで、欲しかったクミンは"Kreuz kümmel"でした。
(下に小さく"Cumin"って書いてあったし…_| ̄|○)
今はもう間違える事はないので、ちゃんとキャラウェイを使って完成。
本日はフェーダーヴァイサーの赤ワイン版、フェーダーローターで頂きます。赤も甘くてシュワシュワ、とっても美味しい♡→ܫ←♡
今夜は旦那の夜ごはんがいらない日なのでこれとサラダで一人ごはん。
一人でゴクゴク飲んでしまってヤバイです(^◇^;)
本日は友達ご夫妻と一緒にフランクフルトから南西へ100キロくらいの所にあるバード・デュルクハイムという街で開催されているワイン祭りに行ってきました。
(しかも運転は友達のご主人!ありがとうございましたー!!)

街の周りは一面ぶどう畑。ドイツで初めて見る赤ぶどうもありました。
今年が592回目のこのお祭りの名前は"ヴルストマルクト(ソーセージ市)"。
ワイン祭りなのになぜソーセージ市という名前かと言うと
『600年ほど前に州立浴場で巡礼者のために開催された
ソーセージとワインのマルクト「聖ミヒャエル市」を
立てたのが始まり。膨大な量のソーセージが消費されること
から後に「ヴルストマルクト」と改名された。』
のだそうです。(情報誌より抜粋)
世界最大のワイン祭りと聞いてはいたものの、初めて聞く街の名前だったし"大したことないかもね~"なんて言っていたら大間違い!
午前中に出発して、早めに行ったつもりだったのに到着時には周辺の駐車場はほとんど満車。路駐の数もものすごい(゚Д゚ )!!
お祭りが開催されている広場に一歩足を踏み入れると人人人!

↑ギネスブックにも載ったという世界最大のワイン樽レストランも
広場の中には結構本格的な移動式遊園地も設営されていて、
我々もお化け屋敷とゴーカートで遊んできました♪

コワイのでこれは乗ってません(^◇^;)
遊園地セクションを抜けて奥に進んで行くと、地元の多数のWeingut(醸造所)が出店しているテントが並んでいました。

テントの中もすごい人の数。

ドイツワイン全体の30%が生産されているというこの地域。このお祭りで200種類以上のワインが楽しめるのだとか。

普通のワイングラスで注文することもできるけど、、
周りの多くの人が飲んでいたのはこのサイズ↓↓

なんと500ml入り。でかい。
ビールじゃないんだから…w
うっかり最初にこれを注文してしまった我々は1杯目で既に酔っ払い。ちょっとずつ色々なワインを楽しむつもりが、結局これとひとつ上の写真のグラスで飲んだだけ。
それでもワインボトル1本分近くを一人で飲んだ計算になりますが( *´艸`)
最高気温が13℃という寒い一日だったけど、飲んでいる間はそんな事はすっかり忘れておりました。
連れて行ってくれた友達ご夫妻には本当に感謝感謝♡→ܫ←♡
楽しい一日でございました♥
(しかも運転は友達のご主人!ありがとうございましたー!!)
街の周りは一面ぶどう畑。ドイツで初めて見る赤ぶどうもありました。
今年が592回目のこのお祭りの名前は"ヴルストマルクト(ソーセージ市)"。
ワイン祭りなのになぜソーセージ市という名前かと言うと
『600年ほど前に州立浴場で巡礼者のために開催された
ソーセージとワインのマルクト「聖ミヒャエル市」を
立てたのが始まり。膨大な量のソーセージが消費されること
から後に「ヴルストマルクト」と改名された。』
のだそうです。(情報誌より抜粋)
世界最大のワイン祭りと聞いてはいたものの、初めて聞く街の名前だったし"大したことないかもね~"なんて言っていたら大間違い!
午前中に出発して、早めに行ったつもりだったのに到着時には周辺の駐車場はほとんど満車。路駐の数もものすごい(゚Д゚ )!!
お祭りが開催されている広場に一歩足を踏み入れると人人人!
↑ギネスブックにも載ったという世界最大のワイン樽レストランも
広場の中には結構本格的な移動式遊園地も設営されていて、
我々もお化け屋敷とゴーカートで遊んできました♪
コワイのでこれは乗ってません(^◇^;)
遊園地セクションを抜けて奥に進んで行くと、地元の多数のWeingut(醸造所)が出店しているテントが並んでいました。
テントの中もすごい人の数。
ドイツワイン全体の30%が生産されているというこの地域。このお祭りで200種類以上のワインが楽しめるのだとか。
普通のワイングラスで注文することもできるけど、、
周りの多くの人が飲んでいたのはこのサイズ↓↓
なんと500ml入り。でかい。
ビールじゃないんだから…w
うっかり最初にこれを注文してしまった我々は1杯目で既に酔っ払い。ちょっとずつ色々なワインを楽しむつもりが、結局これとひとつ上の写真のグラスで飲んだだけ。
それでもワインボトル1本分近くを一人で飲んだ計算になりますが( *´艸`)
最高気温が13℃という寒い一日だったけど、飲んでいる間はそんな事はすっかり忘れておりました。
連れて行ってくれた友達ご夫妻には本当に感謝感謝♡→ܫ←♡
楽しい一日でございました♥
先週とあるマルクト(屋外市場)できのこばかりを扱っているお店を見つけたのですが、行った時間が夕方でもうあまり残っておらず何も買えなかったので、今日は午前中にリベンジ!

写真左端の、日本の椎茸の3~4倍はあろうかというでっかいきのこも気にはなったのですが、本日は下記を購入。
右は"Austernpilz"、舞茸のような見た目で、舞茸よりももっと歯応えがあります。
左は"Kräuter Seitling"、これはエリンギのような感じ。

少なく見えますが、ひとつひとつがかなり大きいです。
今日はこの2種+鶏肉で炊き込みご飯に。
鶏はもも肉を使用。こちらでは基本的に日本食材店等に行かないと骨無し鶏もも肉は買えません。時々利用する日本食材店の鶏肉は、近郊で飼育された地鶏で、とっても美味しいし楽なんですが、スーパーで買う値段の2倍くらいしてしまいます。。
肉がメインなら良いけど、小さく刻んでご飯に混ぜてしまうものだし、今日は自分で解体。

以前、包丁だけで裁いた時はうまくできなかったのですが、
料理ハサミも使ったらなんとか解体できました!
この時でた骨と皮で鶏がらスープを取り、ワカメスープも製作。無駄ナシです◎
炊き込みご飯は実家でよく母が作っていたものがベース。
本当はきのこは椎茸のみ、具に油揚げ・ゴボウ・こんにゃくが入りますが、入手困難なゴボウ・こんにゃくは省略して2種のきのこを主役に。

日本で作るよりだいぶ面倒だったけど、ちょっと懐かしい味でした~♪
写真左端の、日本の椎茸の3~4倍はあろうかというでっかいきのこも気にはなったのですが、本日は下記を購入。
右は"Austernpilz"、舞茸のような見た目で、舞茸よりももっと歯応えがあります。
左は"Kräuter Seitling"、これはエリンギのような感じ。
少なく見えますが、ひとつひとつがかなり大きいです。
今日はこの2種+鶏肉で炊き込みご飯に。
鶏はもも肉を使用。こちらでは基本的に日本食材店等に行かないと骨無し鶏もも肉は買えません。時々利用する日本食材店の鶏肉は、近郊で飼育された地鶏で、とっても美味しいし楽なんですが、スーパーで買う値段の2倍くらいしてしまいます。。
肉がメインなら良いけど、小さく刻んでご飯に混ぜてしまうものだし、今日は自分で解体。
以前、包丁だけで裁いた時はうまくできなかったのですが、
料理ハサミも使ったらなんとか解体できました!
この時でた骨と皮で鶏がらスープを取り、ワカメスープも製作。無駄ナシです◎
炊き込みご飯は実家でよく母が作っていたものがベース。
本当はきのこは椎茸のみ、具に油揚げ・ゴボウ・こんにゃくが入りますが、入手困難なゴボウ・こんにゃくは省略して2種のきのこを主役に。
日本で作るよりだいぶ面倒だったけど、ちょっと懐かしい味でした~♪
先週はずっとどんより肌寒い天気で、すっかり秋だな~と思っていたら
今週は少し暖かさを取り戻しています。
木曜あたりには最高気温が29度まで上がる予報なんだとか!
でも着実に秋は近付いていて、マルクトの品揃えも
フルーツ沢山!だった夏から南瓜やキノコが並ぶ秋仕様にシフトしてきました。
(お友達が日記で南瓜の事を書いてたので、私も真似っこ。)

去年、来たばかりの頃に買ったオレンジ色のHokkaidoや、緑Hokkaido、

手のひらサイズの飾り用南瓜、

食用なのかちょっとよくわからないヘンテコ南瓜、などなど見ているだけでもオモシロイのです。

キノコも、日本では見た事のなかったキノコ達が沢山。
写真左のSteinpilzはまだ未挑戦だけど、写真右のPfifferling(和名=アンズ茸)は、夏のキノコらしいので先月から並んでいました。
見た目は日本の舞茸を少し分厚く、黄色くした感じ。
味はなんとも表現が難しいけど、独特の風味でとっても美味しいです。
(表現力が乏しすぎてゴメンナサイ…w)
去年ドイツに来た頃はすでに秋になっていたので、
今年は夏~秋の移り変わりを楽しみつつ、食欲の秋を迎えたいと思います◎
今週は少し暖かさを取り戻しています。
木曜あたりには最高気温が29度まで上がる予報なんだとか!
でも着実に秋は近付いていて、マルクトの品揃えも
フルーツ沢山!だった夏から南瓜やキノコが並ぶ秋仕様にシフトしてきました。
(お友達が日記で南瓜の事を書いてたので、私も真似っこ。)
去年、来たばかりの頃に買ったオレンジ色のHokkaidoや、緑Hokkaido、
手のひらサイズの飾り用南瓜、
食用なのかちょっとよくわからないヘンテコ南瓜、などなど見ているだけでもオモシロイのです。
キノコも、日本では見た事のなかったキノコ達が沢山。
写真左のSteinpilzはまだ未挑戦だけど、写真右のPfifferling(和名=アンズ茸)は、夏のキノコらしいので先月から並んでいました。
見た目は日本の舞茸を少し分厚く、黄色くした感じ。
味はなんとも表現が難しいけど、独特の風味でとっても美味しいです。
(表現力が乏しすぎてゴメンナサイ…w)
去年ドイツに来た頃はすでに秋になっていたので、
今年は夏~秋の移り変わりを楽しみつつ、食欲の秋を迎えたいと思います◎
日本で旦那も私も大好きだった不二家のカントリーマアム。
オーブントースターで少し温めてから食べると堪らなく美味しい。
以前六花亭のバターサンドもどきを作った時に他にもいくつか"再現レシピ"を検索してお気に入りに入れてたのですが、これは材料にこしあんが必要だったのでなかなか作れませんでした。
"こしあん+チョコチップ"って合うの??と思いきや、
本物のカントリーマアムの原材料にも白あんが使われていたのでレシピを信じて、普段は面倒でやらないこしあんから製作。
こしあんとチョコチップを混ぜたものをこしあんを練り込んだ生地で包んで焼きます。
大雑把な性格故、包み方が雑で中身がはみ出して見た目は普通のチョコチップクッキーみたいになってるものもありますが( ̄ω ̄;)

焼きたてはなんとなくカントリーマアムをオーブントースターで焼いた味っぽい!!
焼き時間が微妙に長かったのか、冷めると少しサクサクになってしまって、味も微妙に変化してしまうけど、まぁこれはこれで。
不安だったあんことチョコのコラボも全く気にならない!
しかし…やっぱり本物が食べたいわ~(w
オーブントースターで少し温めてから食べると堪らなく美味しい。
以前六花亭のバターサンドもどきを作った時に他にもいくつか"再現レシピ"を検索してお気に入りに入れてたのですが、これは材料にこしあんが必要だったのでなかなか作れませんでした。
"こしあん+チョコチップ"って合うの??と思いきや、
本物のカントリーマアムの原材料にも白あんが使われていたのでレシピを信じて、普段は面倒でやらないこしあんから製作。
こしあんとチョコチップを混ぜたものをこしあんを練り込んだ生地で包んで焼きます。
大雑把な性格故、包み方が雑で中身がはみ出して見た目は普通のチョコチップクッキーみたいになってるものもありますが( ̄ω ̄;)
焼きたてはなんとなくカントリーマアムをオーブントースターで焼いた味っぽい!!
焼き時間が微妙に長かったのか、冷めると少しサクサクになってしまって、味も微妙に変化してしまうけど、まぁこれはこれで。
不安だったあんことチョコのコラボも全く気にならない!
しかし…やっぱり本物が食べたいわ~(w