5月1日はメーデーで祝日だったため、ドイツは3連休です。
金曜日はいつも夜にドイツ語の家庭教師の先生に来てもらっているのですが、祝日なのでレッスンを昼に変更してもらい、午後は近くの街へドライブ。

この時期、至る所で一面の菜の花畑を見る事ができます。
オランダのチューリップも素敵だったけど、ドイツの菜の花畑ものどかで癒されます。
車を走らせること約20分、アッシャフェンブルクという街に到着。
ここは遠くからもその存在がハッキリ見える"ヨハニスブルク城"というお城があります。

お城の前の広場ではメーデーのお祭りをやっていました。
屋台の種類が豊富で、ココはクリスマスの時期も来ようかな~なんて思いました☆

帰り道、家の近くのレストランへ立ち寄り。
こんな森の中の道を通って行きます。

レストランがあるのも森の中。緑がいっぱいです。

実はココ、シュパーゲルのメニューの開始が5月1日から。
昨年は行くタイミングを逃してしまったので、今年は絶対来よう!と思っていたのです。
お店の中の席もあるけれど、だいぶ暖かくなってきたので迷わずテラス席へ。
明るく見えますがこれでも20時頃。

シュパーゲルも程良い太さで美味しかった!
シーズン中にまた来よう~◎
金曜日はいつも夜にドイツ語の家庭教師の先生に来てもらっているのですが、祝日なのでレッスンを昼に変更してもらい、午後は近くの街へドライブ。
この時期、至る所で一面の菜の花畑を見る事ができます。
オランダのチューリップも素敵だったけど、ドイツの菜の花畑ものどかで癒されます。
車を走らせること約20分、アッシャフェンブルクという街に到着。
ここは遠くからもその存在がハッキリ見える"ヨハニスブルク城"というお城があります。
お城の前の広場ではメーデーのお祭りをやっていました。
屋台の種類が豊富で、ココはクリスマスの時期も来ようかな~なんて思いました☆
帰り道、家の近くのレストランへ立ち寄り。
こんな森の中の道を通って行きます。
レストランがあるのも森の中。緑がいっぱいです。
実はココ、シュパーゲルのメニューの開始が5月1日から。
昨年は行くタイミングを逃してしまったので、今年は絶対来よう!と思っていたのです。
お店の中の席もあるけれど、だいぶ暖かくなってきたので迷わずテラス席へ。
明るく見えますがこれでも20時頃。
シュパーゲルも程良い太さで美味しかった!
シーズン中にまた来よう~◎
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我が家のベランダでは色々な野菜を栽培しておりますが、
今年はキッチンでもハーブを育てています。
少し前に雑貨屋さんでかわいいキッチンハーブ用の鉢とトレイを見つけて即購入!
現在栽培中のものはローズマリー、レモンバームと…
玉ねぎの芽!(←ハーブじゃないけどw)
お友達に、芽が出てしまった玉ねぎはそのまま育てれば葱的な食べ方ができる(しかもちょっとニラっぽい?!)と教えてもらい、
しばらくコップで水栽培(玉ねぎの下半分が浸かるくらいの水量で)をしてましたが、
"土に移した方が良いよ"と聞いて。
去年書いた"エンドレス葱栽培"(←実際には何回か使うと寿命がきますが)然り、ネギ系の野菜は生命力が強いな~と思います。節約の味方ですね◎
お隣の国オランダの春の風物詩と言えばチューリップ!
実は我々、ちょうど1年前に有名なキューケンホフ公園に行きました。
"世界で最も美しい春の庭園"と言われる公園で、広大な敷地内のあちこちにチューリップやヒヤシンスなどの球根花が植えられて、とても綺麗でした。
(2008年春の様子)
でも、私は一面に広がったチューリップ畑を見られると思って期待して行ったので少々残念でした。というわけで、今年はお友達に教えてもらった一面チューリップ畑!が見られるチューリップ農家の町へリベンジ!
場所はアムステルダムよりも少し北東。フランクフルトからは片道約430Km、約4時間。
ドイツ国内のアウトバーンは基本的に制限速度がない為ぶっとばして行けるのですが、オランダに入ると制限速度(120Km)があるので、国境を越えた途端かなりスピードが遅く感じます。
目的の町に着くと、道の途中にこんな看板が立っていて
"bollenroute"(=オランダ語で"球根ルート"←たぶん)に沿って車を走らせると、所々にチューリップ畑が広がっていました。
これこれ!これが見たかったの~~♡→ܫ←♡
少し離れたところから見ると、まさに絨毯!という感じ。
往復の走行距離850Km超、というのは大変だけど(旦那が)、
今しか見られないこの風景、見に行けて良かった~♪
先週は1~2日だけ肌寒い日がありましたが、この週末は回復して暖かくなりました♪
ドイツの短い夏の貴重な晴れの日なので、大切にしないと!ですが、
先週は外食が多かったし、今日は家でゆっくりのんびりしよう、という事で久々にベランダで夜ごはんを食べました。

今日は超超手抜きメニューで、
冷凍ピザ(ドイツの冷凍ピザ、安くて結構オイシイので、冷凍庫に常備してあります◎)と
ソーセージと野菜サラダ。
オーブンで焼いただけ、フライパンで焼いただけのモノだけど
家の中より外で食べる方がなんとなく美味しい気分になるような。
(手抜きの言い訳?w)
今年は何回外で食べられるかな☆
写真の左奥にコッソリと写っているプランタは昨年同様、ベランダ菜園用のもの。
今年はとりあえず大葉・水菜・春菊・ニラ・枝豆を植えています。
枝豆

春菊

全て3月下旬に種蒔きをしたもの。
大葉は昨年植えずに余った種を使ったら発芽せず、
2月の一時帰国で新たに買ってきた種を先週蒔き、今日やっと小さな芽が出たところ。
早く収穫できるといいな~。楽しみです!
ドイツの短い夏の貴重な晴れの日なので、大切にしないと!ですが、
先週は外食が多かったし、今日は家でゆっくりのんびりしよう、という事で久々にベランダで夜ごはんを食べました。
今日は超超手抜きメニューで、
冷凍ピザ(ドイツの冷凍ピザ、安くて結構オイシイので、冷凍庫に常備してあります◎)と
ソーセージと野菜サラダ。
オーブンで焼いただけ、フライパンで焼いただけのモノだけど
家の中より外で食べる方がなんとなく美味しい気分になるような。
(手抜きの言い訳?w)
今年は何回外で食べられるかな☆
写真の左奥にコッソリと写っているプランタは昨年同様、ベランダ菜園用のもの。
今年はとりあえず大葉・水菜・春菊・ニラ・枝豆を植えています。
枝豆
春菊
全て3月下旬に種蒔きをしたもの。
大葉は昨年植えずに余った種を使ったら発芽せず、
2月の一時帰国で新たに買ってきた種を先週蒔き、今日やっと小さな芽が出たところ。
早く収穫できるといいな~。楽しみです!
先週の日曜日から昨日まで、アフリカ・ザンビアに駐在中の旦那の友人ご夫妻が、日本への一時帰国の途中にドイツに遊びに来て下さいました。
ザンビアで生活されている様子は、以前から奥様の『むっちぃのもっと美味しいブログ』で拝見していて、美味しそうなお料理の数々に、いつも旦那に"弟子にして欲しい!料理習いたい!!"と申しておりました(^∇^;)
ドイツでも食材の調達に苦労したり、言葉の壁や文化・慣習の違いで嫌な思いをする事があるけれど、ザンビアでは私の苦労なんて比べ物にならない位大変なはず。
でもそんな大変さを微塵も感じさせず、いつも楽しいブログを書いていらっしゃるので、大尊敬しております。
そしてそして実は私達の結婚式がご主人のお誕生日でもあり、プロポーズ記念日というこのおふたり
ご主人が我々の式にご出席頂いたその日にプロポーズされたのだとか!
その事実を知って以来勝手にご縁のようなものを感じ、奥様にお会いできるのがとっても楽しみでした♪♪
初日が日曜日だった事もあり、旦那運転で空港へお迎え。
そのままライン川沿いの街、リューデスハイムへドライブ!
前日まで雨で寒い日が続いていたのに、日曜日は超超快晴!
きっと晴れ男・晴れ女ご夫婦なんでしょうね♪
…羨ましいな。(切実)
ライン川クルーズをご希望だったので、とりあえず船のチケットを購入し、出航時間までワインを試飲して待機。リューデスハイムにはこれまで何度も来てますが、今までで一番良いお天気!対岸の緑やお城がくっきり見えたのは初めてでした!!
(いつ来てもどんより曇り空or雨だったのデス…)

お二人を船着場まで見送り、我々は車で下流の下船場まで先回り。
(反対方面の船もあるけど、片道2時間くらいかかってしまうし、往路と同じ景色を逆走するだけなので。)
お二人をピックアップ後、ラインガウのぶどう畑を見下ろせるワイナリー兼レストランで休憩。

ぶどうの葉はまだまだ出ていませんがずーっと広がる青空の景色がとても綺麗でした。
ちなみに夏になるとこんな感じになります。
それから我々がよくワインを買う別のワイナリーに行って試飲しながらワインを購入したり、夜はドイツ料理屋でシュパーゲル&ビール&ワインを楽しんだり。
2日目はお二人でフランクフルト発のバスツアーでローテンブルクへ。
かわいい街並みにご満足頂けたようで良かった♪
夜は旦那が仕事後に合流し、またまた4人でドイツ料理。
もちろんこの日もシュパーゲルを召し上がって頂きました!


3日目は私がお二人を電車で近郊の街、マインツへご案内。
運転できなくてごめんなさい~(汗
出発前に近所のマルクトのシュパーゲル売り場を見に行き、カメラを構えたら、
お店のおじさんが"中に入っておいで!こっちで撮ると良いよ!"と言って売り場の中に入れて下さり、店のエプロンを二人にかけて写真を撮らせてくれました(w

おじさんダンケ!
マインツも快晴でお散歩日和。

フランクフルトに戻って軽くお土産を見に行き、
夕方旦那運転で空港までお見送り。
今度は我々がザンビアに行く事を約束してお別れ。
あっという間の3日間でしたが、とーっても楽しかったです!!
お越し頂きありがとうございました。
日本滞在、楽しんできてくださいね~~(゜∀゜)ノ
ザンビアで生活されている様子は、以前から奥様の『むっちぃのもっと美味しいブログ』で拝見していて、美味しそうなお料理の数々に、いつも旦那に"弟子にして欲しい!料理習いたい!!"と申しておりました(^∇^;)
ドイツでも食材の調達に苦労したり、言葉の壁や文化・慣習の違いで嫌な思いをする事があるけれど、ザンビアでは私の苦労なんて比べ物にならない位大変なはず。
でもそんな大変さを微塵も感じさせず、いつも楽しいブログを書いていらっしゃるので、大尊敬しております。
そしてそして実は私達の結婚式がご主人のお誕生日でもあり、プロポーズ記念日というこのおふたり

ご主人が我々の式にご出席頂いたその日にプロポーズされたのだとか!
その事実を知って以来勝手にご縁のようなものを感じ、奥様にお会いできるのがとっても楽しみでした♪♪
初日が日曜日だった事もあり、旦那運転で空港へお迎え。
そのままライン川沿いの街、リューデスハイムへドライブ!
前日まで雨で寒い日が続いていたのに、日曜日は超超快晴!
きっと晴れ男・晴れ女ご夫婦なんでしょうね♪
…羨ましいな。(切実)
ライン川クルーズをご希望だったので、とりあえず船のチケットを購入し、出航時間までワインを試飲して待機。リューデスハイムにはこれまで何度も来てますが、今までで一番良いお天気!対岸の緑やお城がくっきり見えたのは初めてでした!!
(いつ来てもどんより曇り空or雨だったのデス…)
お二人を船着場まで見送り、我々は車で下流の下船場まで先回り。
(反対方面の船もあるけど、片道2時間くらいかかってしまうし、往路と同じ景色を逆走するだけなので。)
お二人をピックアップ後、ラインガウのぶどう畑を見下ろせるワイナリー兼レストランで休憩。
ぶどうの葉はまだまだ出ていませんがずーっと広がる青空の景色がとても綺麗でした。
ちなみに夏になるとこんな感じになります。
それから我々がよくワインを買う別のワイナリーに行って試飲しながらワインを購入したり、夜はドイツ料理屋でシュパーゲル&ビール&ワインを楽しんだり。
2日目はお二人でフランクフルト発のバスツアーでローテンブルクへ。
かわいい街並みにご満足頂けたようで良かった♪
夜は旦那が仕事後に合流し、またまた4人でドイツ料理。
もちろんこの日もシュパーゲルを召し上がって頂きました!
3日目は私がお二人を電車で近郊の街、マインツへご案内。
運転できなくてごめんなさい~(汗
出発前に近所のマルクトのシュパーゲル売り場を見に行き、カメラを構えたら、
お店のおじさんが"中に入っておいで!こっちで撮ると良いよ!"と言って売り場の中に入れて下さり、店のエプロンを二人にかけて写真を撮らせてくれました(w
おじさんダンケ!
マインツも快晴でお散歩日和。
フランクフルトに戻って軽くお土産を見に行き、
夕方旦那運転で空港までお見送り。
今度は我々がザンビアに行く事を約束してお別れ。
あっという間の3日間でしたが、とーっても楽しかったです!!
お越し頂きありがとうございました。
日本滞在、楽しんできてくださいね~~(゜∀゜)ノ
2月に一時帰国したのがちょうど東京が数日間暖かくなった時だったので
せっかくの帰国なのに毎日花粉に苦しめられていました。
そして、ドイツに戻って来てからも、まだ寒かったにもかかわらず
微妙に花粉の飛散を感じ始め、3月に入ってからは日本で調達してきた薬を服用しています。
花粉症の症状は今のところ日本にいた時よりは少~しだけ軽いような気もするけれど、1日中目は痒いし、時々自分のくしゃみで目が覚めるし、やっぱり辛い事は辛い。
何が一番キツイって、外でマスクができない事。
ドイツではマスクをして歩く、ということは
"自分にかなりヤバイ感染症がある"と認識され、奇異の眼差しを向けられるそうです。それ故、どんなに風邪をひいても、花粉症が辛くても、マスクをして外に出る事が出来ないのです。。
常に鼻がムズムズした状態で苦しい・・・と思っていた今日、
ドラッグストアにてステキなものを発見!

鼻スプレーです!
ドイツにもあったのね~!と嬉しくなりました。
(そりゃあるでしょうけど…今まで探した事も無かったので。。)
日本から持ってきた点鼻薬は一応あるのですが、1つしかないので無くなる前にドイツ製を試してみよう!と思い、購入しました。
私が購入したのはHydro-Gel Nasen Spayというもの。
Nasen=鼻、です。
他にも何種類かあり、基本的に鼻風邪用のようでしたが、これには"花粉症に"と書いてあったので。※花粉症=Heuschnupfen
ご丁寧に絵付きの説明書も入ってました。

効能として"保湿・保護"と書いてありました。
ハイドロゲルが鼻の粘膜を覆って保護してくれる、とかそういう事なのかなぁ??
差し心地は日本の点鼻薬と大差なし。
"保護"の効果の程はまだ良く分からないけれど、爽快感はあるのでしばらく使ってみます◎
せっかくの帰国なのに毎日花粉に苦しめられていました。
そして、ドイツに戻って来てからも、まだ寒かったにもかかわらず
微妙に花粉の飛散を感じ始め、3月に入ってからは日本で調達してきた薬を服用しています。
花粉症の症状は今のところ日本にいた時よりは少~しだけ軽いような気もするけれど、1日中目は痒いし、時々自分のくしゃみで目が覚めるし、やっぱり辛い事は辛い。
何が一番キツイって、外でマスクができない事。
ドイツではマスクをして歩く、ということは
"自分にかなりヤバイ感染症がある"と認識され、奇異の眼差しを向けられるそうです。それ故、どんなに風邪をひいても、花粉症が辛くても、マスクをして外に出る事が出来ないのです。。
常に鼻がムズムズした状態で苦しい・・・と思っていた今日、
ドラッグストアにてステキなものを発見!
鼻スプレーです!
ドイツにもあったのね~!と嬉しくなりました。
(そりゃあるでしょうけど…今まで探した事も無かったので。。)
日本から持ってきた点鼻薬は一応あるのですが、1つしかないので無くなる前にドイツ製を試してみよう!と思い、購入しました。
私が購入したのはHydro-Gel Nasen Spayというもの。
Nasen=鼻、です。
他にも何種類かあり、基本的に鼻風邪用のようでしたが、これには"花粉症に"と書いてあったので。※花粉症=Heuschnupfen
ご丁寧に絵付きの説明書も入ってました。
効能として"保湿・保護"と書いてありました。
ハイドロゲルが鼻の粘膜を覆って保護してくれる、とかそういう事なのかなぁ??
差し心地は日本の点鼻薬と大差なし。
"保護"の効果の程はまだ良く分からないけれど、爽快感はあるのでしばらく使ってみます◎