冬に一時帰国して兄夫婦の家に泊まった時に、兄がルウを使わないハヤシライスを作ってくれたのですが、これが激ウマ!だったのです。
作り方を聞いても全部は教えてくれないんですが、ルウの代わりにデミグラスソース缶やトマト缶を使い、イロイロ手を加えた、と。(←その"イロイロ"の部分が重要だったりするのにw)
で、「そうか、ルウがなくても頑張ればドイツでもハヤシライスが食べられるのね!」と思った私は、持ち帰る日本食材の中にハヤシライスのルウを入れませんでした。(カレーは入れた。)
・・・しかし。
よくよく考えてみれば、ドイツにはデミグラスソースも無いんだった…_| ̄|○
私の探し方がいけないのかもしれないけど、今のところスーパーでデミグラスソースを見かけた事はありません。
仕方がないので、初めてブラウンソース(小麦粉とバターを茶色くなるまで炒めたもの)からハヤシライスを作ってみました。
作る工程は、
・玉ねぎを1時間炒めて飴色にする
・トマトソースを作る
・デミグラスソースを作る
・炒めた具と合わせて煮込む
・イロイロと秘密の味付けをする(w
のような感じなんですが、これを1日でやるのはちょっとめんどくさすぎるので、他の日に違うものを作りながら横で炒めて作った飴色玉ネギを冷凍保存、トマトソースのパスタの日に多めにトマトソースを作って冷凍保存、とちょこちょこと必要な材料を作っていき、ハヤシライスを作る日の作業を軽減させました◎
ドイツの牛肉は硬いものが多いので、叩いて筋を切り、ビールにつけ込んで柔らかくしてから使いました。(←こういうとき、惜しみなく使える安いドイツビールは有難い。)
こうして漸くハヤシライスっぽいものが完成。
味はまだまだ改良の余地アリ、ですがとりあえずそれらしくなったので満足。
このめんどくささを忘れた頃にまた作りたいと思います(;^_^A
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フィヨルド観光を終えてベルゲンに到着したのが20時半すぎ。
それでもこの明るさ!

ふたりともかなり疲れていましたが、"せっかくまだまだ明るいし、美味しいもの食べたいし、もうちょっと頑張ろうぜ!"という事で市内を散策。
港の周りに広がっている街は、大きくはないけどとってもかわいい街並み。

この一帯はハンザ同盟で栄えた当時の姿をそのまま残している、という事で世界遺産に登録されているらしい。
あちこちにあったマンホールにはベルゲンの観光名所が描かれていてこれもまたとっても可愛かったです♪

一通り散策した後は、シーフードレストランへ。
前日のオスロで入ったレストランはちょっと微妙だったので、この日は絶対美味しいシーフードを食べるぞ!と心に決めておりました(^-^;
まずは前菜、海老のカクテルサラダ。

実は初め、エビマヨを注文しようとしたのですが、エビマヨはランチタイムのみのメニューだったため、店員さんに"何か海老を使った料理はない?"と聞いて注文したのがコレでした。
エビマヨが夜メニューに無くて良かった~!!と思うほど美味しかった!
そしてサーモンフィレ、白ワイン&クリームソース

見た目は何てことない鮭なんですが、先に一口食べた旦那が「なんだコレ!超旨い!!!」と唸りました(笑)それも納得。こんなに美味しいサーモンを食べたのは初めてです!
←乏しい表現力で全然言葉で上手く書けずすいませんw
さらに、海老・帆立・蟹・ムール貝の盛り合わせ。

運ばれてきた瞬間、「うお~~~なんだこれ!すげーーーー!!」と叫びました。
蟹!!蟹なんていつぶりだろう?思い出せないくらい久しぶりに食べました。
レモンの左奥に3つ並んでいるのが帆立。ものすごい大きさ。
海老はほとんどが子持ち海老でプリップリで甘くて美味しい。1年分くらいの海老を食べられた気がします(笑)
最終日は昼過ぎのフライトだったので、朝イチで港の前の広場の屋外魚市場へ。"市場"とはいえ、かなり観光地化されていて、魚市以外にも毛皮やトロールという妖精の人形を売っている土産物屋も目立っていました。
立派なサーモン。

スモークサーモンやキャビアの瓶詰もたくさん並んでました。

値段交渉中?と思われる地元の人っぽいおじさんも。

本当はここで売っているサーモンや海老のサンドウィッチを買って食べたかったのですが、前夜に食べ過ぎて胃もたれ中だった為断念(-ω-`;。)
2泊3日の駆け足ノルウェーの旅もこれで終わり。
フィヨルドなんて昔地理で習った"教科書の中"のものだったから、この目で見ることができて感激でした。移民の多さ等、ガイドブックでは分からない部分を肌で感じることができたのも良い経験になりました。
もしまたいつかノルウェーに行く機会があれば、次はロフォーテン諸島やヨーロッパ最北端の岬・ノールカップに行って白夜を体験してみたいなーと思います!
それでもこの明るさ!
ふたりともかなり疲れていましたが、"せっかくまだまだ明るいし、美味しいもの食べたいし、もうちょっと頑張ろうぜ!"という事で市内を散策。
港の周りに広がっている街は、大きくはないけどとってもかわいい街並み。
この一帯はハンザ同盟で栄えた当時の姿をそのまま残している、という事で世界遺産に登録されているらしい。
あちこちにあったマンホールにはベルゲンの観光名所が描かれていてこれもまたとっても可愛かったです♪
一通り散策した後は、シーフードレストランへ。
前日のオスロで入ったレストランはちょっと微妙だったので、この日は絶対美味しいシーフードを食べるぞ!と心に決めておりました(^-^;
まずは前菜、海老のカクテルサラダ。
実は初め、エビマヨを注文しようとしたのですが、エビマヨはランチタイムのみのメニューだったため、店員さんに"何か海老を使った料理はない?"と聞いて注文したのがコレでした。
エビマヨが夜メニューに無くて良かった~!!と思うほど美味しかった!
そしてサーモンフィレ、白ワイン&クリームソース
見た目は何てことない鮭なんですが、先に一口食べた旦那が「なんだコレ!超旨い!!!」と唸りました(笑)それも納得。こんなに美味しいサーモンを食べたのは初めてです!
←乏しい表現力で全然言葉で上手く書けずすいませんw
さらに、海老・帆立・蟹・ムール貝の盛り合わせ。
運ばれてきた瞬間、「うお~~~なんだこれ!すげーーーー!!」と叫びました。
蟹!!蟹なんていつぶりだろう?思い出せないくらい久しぶりに食べました。
レモンの左奥に3つ並んでいるのが帆立。ものすごい大きさ。
海老はほとんどが子持ち海老でプリップリで甘くて美味しい。1年分くらいの海老を食べられた気がします(笑)
最終日は昼過ぎのフライトだったので、朝イチで港の前の広場の屋外魚市場へ。"市場"とはいえ、かなり観光地化されていて、魚市以外にも毛皮やトロールという妖精の人形を売っている土産物屋も目立っていました。
立派なサーモン。
スモークサーモンやキャビアの瓶詰もたくさん並んでました。
値段交渉中?と思われる地元の人っぽいおじさんも。
本当はここで売っているサーモンや海老のサンドウィッチを買って食べたかったのですが、前夜に食べ過ぎて胃もたれ中だった為断念(-ω-`;。)
2泊3日の駆け足ノルウェーの旅もこれで終わり。
フィヨルドなんて昔地理で習った"教科書の中"のものだったから、この目で見ることができて感激でした。移民の多さ等、ガイドブックでは分からない部分を肌で感じることができたのも良い経験になりました。
もしまたいつかノルウェーに行く機会があれば、次はロフォーテン諸島やヨーロッパ最北端の岬・ノールカップに行って白夜を体験してみたいなーと思います!
2日目はフィヨルド観光です。
※フィヨルドとは…ノルウェー語で「内陸部へ深く入りこんだ湾」という意味で、氷河による侵食で作られたU字、V字の谷に海水が進入して形成された入り江のこと。
ノルウェーにはたくさんのフィヨルドがありますが、我々が選んだのは世界一長く深い"ソグネフィヨルド"の支流"ネーロイフィヨルド"。オスロから第2の都市ベルゲンに向かうまでの間に、鉄道・登山鉄道・フェリー・バス・鉄道を乗り継いで観光するコースです。それぞれの乗車券が全部セットになったNutshellという1枚綴りのチケットがあって便利。
そしてこの沢山の乗継ぎを、重い荷物を引きずって移動するのが嫌だったので、
荷物別送サービスを利用。オスロのホテルにピックアップしに来てくれ、ベルゲンのホテルまで届けておいてくれる、というもの。このサービスはかなり助かりました!
HPに予約フォームが無く、私の怪しい英文メールで予約(しかも3 日前)したので少々不安でしたが・・・問題ナシでした。よかったよかった◎
まずは朝8時過ぎにオスロ中央駅を出発し、電車に揺られること約5時間。
かなり長時間なので辛いかなぁと思ったけど、車窓からの景色がとても綺麗だったのでそれ程辛くありませんでした。

途中、いくつかの駅を経由していくのですが突然スキー板をそのまま担いだご夫婦が乗車してきたかと思うと、途中の駅で下車。え!ココ滑るの??!!という所でスキー板を履く準備をしてらっしゃいました。

この写真の場所はホームのすぐ目の前。旦那がさっと降りて撮影してきました(w
真ん中の女性の薄着っぷり、見えますか?確かに見た目ほど寒くはなかったけど、それはちょっとやりすぎでは・・・?と思いました。。このあと電車は出発してしまったので滑っている様子は見られず。

約5時間かけて到着したのはミュルダールという駅。全行程中、最も標高が高く866m程。
ここで登山鉄道に乗り換えます。車内はちょっとレトロな感じ。

約1時間かけてゆっくりと景色を楽しみながら20Kmほど移動。
途中、大きな滝があり5分ほど停車してくれます。

水しぶきがかかるほど近くで見られるのですごい迫力!
みんな外に降りて写真撮影していました。

この後もこんな山の中を沢山のトンネルを抜けてゆっくり進みます。

登山鉄道の終着駅はフロムという駅。ここでフェリーに乗換えです。

フェリー乗船後は約2時間、これでもかっ!という絶景を堪能。



カモメが沢山フェリーの周りを飛んでいました。フィヨルドが海であることが分かります。

すごい所に村があります!

至る所に無数の滝があったのも印象的。

グドヴァンゲンという所で下船後はバスに乗り換えて約1時間。
ものすごいヘアピンカーブの連続の道を走って行きますが、途中綺麗な景色が見えるポイントで徐行してくれました。
この景色は絵葉書にも使われているらしい★

ヴォスという駅でバスを降りてからはベルゲンまで1時間強電車に乗ります。ベルゲン到着は20時半過ぎ。この頃には二人ともかなりぐったりでした(^▽^;)
移動が多く、ちょっと体力の要る行程だったけど
ドイツではあまりお目にかかれない雄大な景色、どこをとっても素晴らしかったです!!
※フィヨルドとは…ノルウェー語で「内陸部へ深く入りこんだ湾」という意味で、氷河による侵食で作られたU字、V字の谷に海水が進入して形成された入り江のこと。
ノルウェーにはたくさんのフィヨルドがありますが、我々が選んだのは世界一長く深い"ソグネフィヨルド"の支流"ネーロイフィヨルド"。オスロから第2の都市ベルゲンに向かうまでの間に、鉄道・登山鉄道・フェリー・バス・鉄道を乗り継いで観光するコースです。それぞれの乗車券が全部セットになったNutshellという1枚綴りのチケットがあって便利。
そしてこの沢山の乗継ぎを、重い荷物を引きずって移動するのが嫌だったので、
荷物別送サービスを利用。オスロのホテルにピックアップしに来てくれ、ベルゲンのホテルまで届けておいてくれる、というもの。このサービスはかなり助かりました!
HPに予約フォームが無く、私の怪しい英文メールで予約(しかも3 日前)したので少々不安でしたが・・・問題ナシでした。よかったよかった◎
まずは朝8時過ぎにオスロ中央駅を出発し、電車に揺られること約5時間。
かなり長時間なので辛いかなぁと思ったけど、車窓からの景色がとても綺麗だったのでそれ程辛くありませんでした。
途中、いくつかの駅を経由していくのですが突然スキー板をそのまま担いだご夫婦が乗車してきたかと思うと、途中の駅で下車。え!ココ滑るの??!!という所でスキー板を履く準備をしてらっしゃいました。
この写真の場所はホームのすぐ目の前。旦那がさっと降りて撮影してきました(w
真ん中の女性の薄着っぷり、見えますか?確かに見た目ほど寒くはなかったけど、それはちょっとやりすぎでは・・・?と思いました。。このあと電車は出発してしまったので滑っている様子は見られず。
約5時間かけて到着したのはミュルダールという駅。全行程中、最も標高が高く866m程。
ここで登山鉄道に乗り換えます。車内はちょっとレトロな感じ。
約1時間かけてゆっくりと景色を楽しみながら20Kmほど移動。
途中、大きな滝があり5分ほど停車してくれます。
水しぶきがかかるほど近くで見られるのですごい迫力!
みんな外に降りて写真撮影していました。
この後もこんな山の中を沢山のトンネルを抜けてゆっくり進みます。
登山鉄道の終着駅はフロムという駅。ここでフェリーに乗換えです。
フェリー乗船後は約2時間、これでもかっ!という絶景を堪能。
カモメが沢山フェリーの周りを飛んでいました。フィヨルドが海であることが分かります。
すごい所に村があります!
至る所に無数の滝があったのも印象的。
グドヴァンゲンという所で下船後はバスに乗り換えて約1時間。
ものすごいヘアピンカーブの連続の道を走って行きますが、途中綺麗な景色が見えるポイントで徐行してくれました。
この景色は絵葉書にも使われているらしい★
ヴォスという駅でバスを降りてからはベルゲンまで1時間強電車に乗ります。ベルゲン到着は20時半過ぎ。この頃には二人ともかなりぐったりでした(^▽^;)
移動が多く、ちょっと体力の要る行程だったけど
ドイツではあまりお目にかかれない雄大な景色、どこをとっても素晴らしかったです!!
ドイツは土・日・月と3連休だったので、初のスカンジナビア半島・ノルウェーに行って参りました!
フランクフルトから首都オスロまでは飛行機で約2時間。ノルウェーはEU非加盟国ですが、シェンゲン協定加盟国なのでパスポートコントロールはなし◎
公用語はノルウェー語だけど、多くの国民が英語を話す、というガイドブックの情報通り、
すべて英語でOKでした。ノルウェー語の文法や発音はさっぱり分かりませんが、単語が少しずつ英語やドイツ語に似ていました。
例えばコレ。

ようこそ!を表す言葉。
英語ではWelcome、ドイツ語ではWillkommenと言います。
それがノルウェー語だとVelkommen。
やっぱりヨーロッパの言語は少しずつ似ているんだなぁと実感します。
それから、「わぁ!!超久しぶりに見た!!」と旦那と興奮したのがコレ。

セブンイレブンです!この国にはコンビニがあるのね~~羨ましい!!(笑)
食料品がメインで日本ほど「何でも屋さん」という感じではなかったけど、日・祝も開いているってスバラシイ。
オスロでは、3つほど博物館を見学してきました。
1つめは、『叫び』で有名なムンク博物館。
「叫び」以外のムンクの作品は全く知らなかったので、意外にも明るく優しい感じの絵もあることにびっくり。でも、『手術』とか『殺人者』とか不気味な作品が多かった…(*_*)

博物館見学後、併設のカフェにてちょっと休憩。
ここで面白いケーキがありました。

その名も"Scream Cake"。
本物の絵画と比べると、かなりカワイイ感じになっちゃってます(w
2つめはヴァイキング博物館。
今から1,000年以上前に作られたというヴァイキングの船が数隻並べられていました。
木製のかなり大きな船で、舳先が曲線になっていてとても美しい形。かなり高い造船・航海技術があったんだろうなぁ、とコロンブスより前に新大陸を発見したというのも納得、でした。

最後に、ヴァイキング博物館のすぐ近くにあるノルウェー民族博物館へ。
広大な敷地にノルウェー国内各地から集めた沢山の建物が展示されています。
メインは1200年頃に建立された木造教会Starvkirke。1881年にオスロに移転されたものらしいです。

こんな形の教会を見るのは初めて。小さいけれど、屋根の鱗板もすべて木製。かなり細かい。中に入ると古い木の香りがしました。ちょうど直前までここで結婚式が行われていて、入口にいつもは無いと思われる花輪も飾ってありました。
数百年前に建てられて(移築されたとはいえ)、今もきちんと機能できるなんてすごい。
フランクフルトから首都オスロまでは飛行機で約2時間。ノルウェーはEU非加盟国ですが、シェンゲン協定加盟国なのでパスポートコントロールはなし◎
公用語はノルウェー語だけど、多くの国民が英語を話す、というガイドブックの情報通り、
すべて英語でOKでした。ノルウェー語の文法や発音はさっぱり分かりませんが、単語が少しずつ英語やドイツ語に似ていました。
例えばコレ。
ようこそ!を表す言葉。
英語ではWelcome、ドイツ語ではWillkommenと言います。
それがノルウェー語だとVelkommen。
やっぱりヨーロッパの言語は少しずつ似ているんだなぁと実感します。
それから、「わぁ!!超久しぶりに見た!!」と旦那と興奮したのがコレ。
セブンイレブンです!この国にはコンビニがあるのね~~羨ましい!!(笑)
食料品がメインで日本ほど「何でも屋さん」という感じではなかったけど、日・祝も開いているってスバラシイ。
オスロでは、3つほど博物館を見学してきました。
1つめは、『叫び』で有名なムンク博物館。
「叫び」以外のムンクの作品は全く知らなかったので、意外にも明るく優しい感じの絵もあることにびっくり。でも、『手術』とか『殺人者』とか不気味な作品が多かった…(*_*)
博物館見学後、併設のカフェにてちょっと休憩。
ここで面白いケーキがありました。
その名も"Scream Cake"。
本物の絵画と比べると、かなりカワイイ感じになっちゃってます(w
2つめはヴァイキング博物館。
今から1,000年以上前に作られたというヴァイキングの船が数隻並べられていました。
木製のかなり大きな船で、舳先が曲線になっていてとても美しい形。かなり高い造船・航海技術があったんだろうなぁ、とコロンブスより前に新大陸を発見したというのも納得、でした。
最後に、ヴァイキング博物館のすぐ近くにあるノルウェー民族博物館へ。
広大な敷地にノルウェー国内各地から集めた沢山の建物が展示されています。
メインは1200年頃に建立された木造教会Starvkirke。1881年にオスロに移転されたものらしいです。
こんな形の教会を見るのは初めて。小さいけれど、屋根の鱗板もすべて木製。かなり細かい。中に入ると古い木の香りがしました。ちょうど直前までここで結婚式が行われていて、入口にいつもは無いと思われる花輪も飾ってありました。
数百年前に建てられて(移築されたとはいえ)、今もきちんと機能できるなんてすごい。
しばらく更新が空いてしまいました。
PCの調子が悪く、リカバリなぞしておりまして、画像の編集ソフトを再インストールするのが面倒で放置してました(;^_^A
さて、少し前になりますが、ヨガ&ピラティスの教室に通い始めました。
冬頃からずっとやるやると言っていたのですが、寒かった(←汗をかいてそのまま外を歩いたら風邪ひきそう、と思って。)のと、日本でも一度もやったことのないモノをドイツ語でやるというのが不安だったのとでなかなか最初の一歩が踏み出せず、でした。
とりあえず体験レッスンをしてみたい…と問い合わせたところ、
予約はいらず「開始時間の10分前に来てくれればOKよ~」というなんともユルイ感じの対応だったので、行けばなんとかなるかも、という気分になり、勇気を出して参加してみました。(大袈裟?w)
ALLドイツ語のクラス(先生によっては英語で説明してくれる人もいる)に参加してみての感想は、
先生の説明の「腕を・・・」とか「両膝を・・・」という所までは聞き取れるけれど、腕をどうする、足をどうする、といったその先の肝心な部分が聞き取れない!致命的!(笑)
それでも見様見真似でなんとかなることが分かり、週2~3日のペースで通っています。
今までヨガとピラティスの違いなんて全然知らなかったんですが、なんとピラティスの発祥はここ、ドイツでした!
ドイツ人ジョセフ・H・ピラティス氏が、第一次大戦で負傷した兵士のリハビリのために開発したエクササイズ、なんだそうです。
インド発祥で精神に重きを置いた心身鍛錬がヨガで、ヨガや太極拳を取り入れ、身体のゆがみを正し、筋肉を鍛えるなど肉体面により重きを置いているのがピラティス、らしいです。
確かに両方やってみると、ヨガは体を充分に伸ばしていく感じで、ピラティスの方が筋トレ的要素が強いように思います。

張り切って、ヨガマットも買っちゃいました♪
日本にいたときからずーっと運動不足だったので、かなり久しぶりに体を動かしている感じで、とても気持ちが良いです。
これで、ドイツで増えた体重が少しでも減ってくれると良いなぁ…(^-^;
PCの調子が悪く、リカバリなぞしておりまして、画像の編集ソフトを再インストールするのが面倒で放置してました(;^_^A
さて、少し前になりますが、ヨガ&ピラティスの教室に通い始めました。
冬頃からずっとやるやると言っていたのですが、寒かった(←汗をかいてそのまま外を歩いたら風邪ひきそう、と思って。)のと、日本でも一度もやったことのないモノをドイツ語でやるというのが不安だったのとでなかなか最初の一歩が踏み出せず、でした。
とりあえず体験レッスンをしてみたい…と問い合わせたところ、
予約はいらず「開始時間の10分前に来てくれればOKよ~」というなんともユルイ感じの対応だったので、行けばなんとかなるかも、という気分になり、勇気を出して参加してみました。(大袈裟?w)
ALLドイツ語のクラス(先生によっては英語で説明してくれる人もいる)に参加してみての感想は、
先生の説明の「腕を・・・」とか「両膝を・・・」という所までは聞き取れるけれど、腕をどうする、足をどうする、といったその先の肝心な部分が聞き取れない!致命的!(笑)
それでも見様見真似でなんとかなることが分かり、週2~3日のペースで通っています。
今までヨガとピラティスの違いなんて全然知らなかったんですが、なんとピラティスの発祥はここ、ドイツでした!
ドイツ人ジョセフ・H・ピラティス氏が、第一次大戦で負傷した兵士のリハビリのために開発したエクササイズ、なんだそうです。
インド発祥で精神に重きを置いた心身鍛錬がヨガで、ヨガや太極拳を取り入れ、身体のゆがみを正し、筋肉を鍛えるなど肉体面により重きを置いているのがピラティス、らしいです。
確かに両方やってみると、ヨガは体を充分に伸ばしていく感じで、ピラティスの方が筋トレ的要素が強いように思います。
張り切って、ヨガマットも買っちゃいました♪
日本にいたときからずーっと運動不足だったので、かなり久しぶりに体を動かしている感じで、とても気持ちが良いです。
これで、ドイツで増えた体重が少しでも減ってくれると良いなぁ…(^-^;
ドイツではSpargel(アスパラ)といえば白。日本とは逆の感覚で、グリーンアスパラの方に「緑の」という形容詞がついてGrüner Spargelと書かれて売られています。
この時期は山積みの白アスパラの横に肩身狭そうに置いてあったりします。
白アスパラと違って通年手に入るものだけど、冬に売られているものは小さくてヒョロヒョロであまり美味しそうに見えません(-ω-`;。)
白同様、緑のアスパラも今が旬♪太くて立派なGrüner Spargelが買えるのも今だけです。(あんまり買っている人を見たことが無いけど…)
実はドイツに来てから一度もグリーンアスパラを買ったことが無かった私。前述のとおり、冬のものはあまり美味しそうに見えないし、春になると今しか食べられない!と思って白い方に手が伸びてしまうし。
でも、「コレは緑で作った方がウマイに違いない!」と思うレシピを発見。初めてGrüner Spargelを買ってみました。

作ったのはアスパラつくね。(レシピはこちら。)
シャキシャキした食感が美味しいー!やっぱり緑で作って正解でした。
レシピの名前にもあるけど、本当に居酒屋にありそうな感じ!
実は数日前、旦那が日本の動画を見ていて(何の番組かは不明)、
「日本の居酒屋に行きたい…」と呟いていたのです。
確かにフランクフルトには何軒か日本料理屋さんがあって、お寿司や天ぷら、唐揚げ…などなどザ・和食!的なものは美味しく頂けるのですが
創作和食みたいなものが食べられる所はかなり限られています。
そう言われると、なんだか私も居酒屋に行きたくなってきた…。
そんな時にこのレシピを見つけて、かなり嬉しかったです◎
この時期は山積みの白アスパラの横に肩身狭そうに置いてあったりします。
白アスパラと違って通年手に入るものだけど、冬に売られているものは小さくてヒョロヒョロであまり美味しそうに見えません(-ω-`;。)
白同様、緑のアスパラも今が旬♪太くて立派なGrüner Spargelが買えるのも今だけです。(あんまり買っている人を見たことが無いけど…)
実はドイツに来てから一度もグリーンアスパラを買ったことが無かった私。前述のとおり、冬のものはあまり美味しそうに見えないし、春になると今しか食べられない!と思って白い方に手が伸びてしまうし。
でも、「コレは緑で作った方がウマイに違いない!」と思うレシピを発見。初めてGrüner Spargelを買ってみました。
作ったのはアスパラつくね。(レシピはこちら。)
シャキシャキした食感が美味しいー!やっぱり緑で作って正解でした。
レシピの名前にもあるけど、本当に居酒屋にありそうな感じ!
実は数日前、旦那が日本の動画を見ていて(何の番組かは不明)、
「日本の居酒屋に行きたい…」と呟いていたのです。
確かにフランクフルトには何軒か日本料理屋さんがあって、お寿司や天ぷら、唐揚げ…などなどザ・和食!的なものは美味しく頂けるのですが
創作和食みたいなものが食べられる所はかなり限られています。
そう言われると、なんだか私も居酒屋に行きたくなってきた…。
そんな時にこのレシピを見つけて、かなり嬉しかったです◎