2日目はフィヨルド観光です。
※フィヨルドとは…ノルウェー語で「内陸部へ深く入りこんだ湾」という意味で、氷河による侵食で作られたU字、V字の谷に海水が進入して形成された入り江のこと。
ノルウェーにはたくさんのフィヨルドがありますが、我々が選んだのは世界一長く深い"ソグネフィヨルド"の支流"ネーロイフィヨルド"。オスロから第2の都市ベルゲンに向かうまでの間に、鉄道・登山鉄道・フェリー・バス・鉄道を乗り継いで観光するコースです。それぞれの乗車券が全部セットになったNutshellという1枚綴りのチケットがあって便利。
そしてこの沢山の乗継ぎを、重い荷物を引きずって移動するのが嫌だったので、
荷物別送サービスを利用。オスロのホテルにピックアップしに来てくれ、ベルゲンのホテルまで届けておいてくれる、というもの。このサービスはかなり助かりました!
HPに予約フォームが無く、私の怪しい英文メールで予約(しかも3 日前)したので少々不安でしたが・・・問題ナシでした。よかったよかった◎
まずは朝8時過ぎにオスロ中央駅を出発し、電車に揺られること約5時間。
かなり長時間なので辛いかなぁと思ったけど、車窓からの景色がとても綺麗だったのでそれ程辛くありませんでした。

途中、いくつかの駅を経由していくのですが突然スキー板をそのまま担いだご夫婦が乗車してきたかと思うと、途中の駅で下車。え!ココ滑るの??!!という所でスキー板を履く準備をしてらっしゃいました。

この写真の場所はホームのすぐ目の前。旦那がさっと降りて撮影してきました(w
真ん中の女性の薄着っぷり、見えますか?確かに見た目ほど寒くはなかったけど、それはちょっとやりすぎでは・・・?と思いました。。このあと電車は出発してしまったので滑っている様子は見られず。

約5時間かけて到着したのはミュルダールという駅。全行程中、最も標高が高く866m程。
ここで登山鉄道に乗り換えます。車内はちょっとレトロな感じ。

約1時間かけてゆっくりと景色を楽しみながら20Kmほど移動。
途中、大きな滝があり5分ほど停車してくれます。

水しぶきがかかるほど近くで見られるのですごい迫力!
みんな外に降りて写真撮影していました。

この後もこんな山の中を沢山のトンネルを抜けてゆっくり進みます。

登山鉄道の終着駅はフロムという駅。ここでフェリーに乗換えです。

フェリー乗船後は約2時間、これでもかっ!という絶景を堪能。



カモメが沢山フェリーの周りを飛んでいました。フィヨルドが海であることが分かります。

すごい所に村があります!

至る所に無数の滝があったのも印象的。

グドヴァンゲンという所で下船後はバスに乗り換えて約1時間。
ものすごいヘアピンカーブの連続の道を走って行きますが、途中綺麗な景色が見えるポイントで徐行してくれました。
この景色は絵葉書にも使われているらしい★

ヴォスという駅でバスを降りてからはベルゲンまで1時間強電車に乗ります。ベルゲン到着は20時半過ぎ。この頃には二人ともかなりぐったりでした(^▽^;)
移動が多く、ちょっと体力の要る行程だったけど
ドイツではあまりお目にかかれない雄大な景色、どこをとっても素晴らしかったです!!
※フィヨルドとは…ノルウェー語で「内陸部へ深く入りこんだ湾」という意味で、氷河による侵食で作られたU字、V字の谷に海水が進入して形成された入り江のこと。
ノルウェーにはたくさんのフィヨルドがありますが、我々が選んだのは世界一長く深い"ソグネフィヨルド"の支流"ネーロイフィヨルド"。オスロから第2の都市ベルゲンに向かうまでの間に、鉄道・登山鉄道・フェリー・バス・鉄道を乗り継いで観光するコースです。それぞれの乗車券が全部セットになったNutshellという1枚綴りのチケットがあって便利。
そしてこの沢山の乗継ぎを、重い荷物を引きずって移動するのが嫌だったので、
荷物別送サービスを利用。オスロのホテルにピックアップしに来てくれ、ベルゲンのホテルまで届けておいてくれる、というもの。このサービスはかなり助かりました!
HPに予約フォームが無く、私の怪しい英文メールで予約(しかも3 日前)したので少々不安でしたが・・・問題ナシでした。よかったよかった◎
まずは朝8時過ぎにオスロ中央駅を出発し、電車に揺られること約5時間。
かなり長時間なので辛いかなぁと思ったけど、車窓からの景色がとても綺麗だったのでそれ程辛くありませんでした。
途中、いくつかの駅を経由していくのですが突然スキー板をそのまま担いだご夫婦が乗車してきたかと思うと、途中の駅で下車。え!ココ滑るの??!!という所でスキー板を履く準備をしてらっしゃいました。
この写真の場所はホームのすぐ目の前。旦那がさっと降りて撮影してきました(w
真ん中の女性の薄着っぷり、見えますか?確かに見た目ほど寒くはなかったけど、それはちょっとやりすぎでは・・・?と思いました。。このあと電車は出発してしまったので滑っている様子は見られず。
約5時間かけて到着したのはミュルダールという駅。全行程中、最も標高が高く866m程。
ここで登山鉄道に乗り換えます。車内はちょっとレトロな感じ。
約1時間かけてゆっくりと景色を楽しみながら20Kmほど移動。
途中、大きな滝があり5分ほど停車してくれます。
水しぶきがかかるほど近くで見られるのですごい迫力!
みんな外に降りて写真撮影していました。
この後もこんな山の中を沢山のトンネルを抜けてゆっくり進みます。
登山鉄道の終着駅はフロムという駅。ここでフェリーに乗換えです。
フェリー乗船後は約2時間、これでもかっ!という絶景を堪能。
カモメが沢山フェリーの周りを飛んでいました。フィヨルドが海であることが分かります。
すごい所に村があります!
至る所に無数の滝があったのも印象的。
グドヴァンゲンという所で下船後はバスに乗り換えて約1時間。
ものすごいヘアピンカーブの連続の道を走って行きますが、途中綺麗な景色が見えるポイントで徐行してくれました。
この景色は絵葉書にも使われているらしい★
ヴォスという駅でバスを降りてからはベルゲンまで1時間強電車に乗ります。ベルゲン到着は20時半過ぎ。この頃には二人ともかなりぐったりでした(^▽^;)
移動が多く、ちょっと体力の要る行程だったけど
ドイツではあまりお目にかかれない雄大な景色、どこをとっても素晴らしかったです!!
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