今回の旅行で楽しみにしていた事のひとつ、トルコ料理!
ドイツ料理も美味しいけど、少々飽き気味だったので…( ̄ω ̄;)
毎日ごはんが美味しくて、モリモリ食べまくりでした。
中でも一番美味しかったのは壷ケバブ!
↓↓のように壷の中で調理後、壷を割ってお皿に出します。

松の実の入ったシンプルなバターライスのピラウ(ピラフ)と一緒に。

壷に入っていたケバブは2人前。多いよ〜と言っていたのだけど、
あっという間に完食。(やっぱりねw)
それから、トルコの飲み物と言えばチャイ。

トルコ人はチャイを飲みながら仕事をし、談笑しています。街のあちこちでチャイ屋がいてみんなにチャイを運んでいました。1日に10杯以上飲む人もいるらしい!
コーヒーが飲めない私には有難い文化w
毎日頂きました〜◎
ドイツ料理も美味しいけど、少々飽き気味だったので…( ̄ω ̄;)
毎日ごはんが美味しくて、モリモリ食べまくりでした。
中でも一番美味しかったのは壷ケバブ!
↓↓のように壷の中で調理後、壷を割ってお皿に出します。
松の実の入ったシンプルなバターライスのピラウ(ピラフ)と一緒に。
壷に入っていたケバブは2人前。多いよ〜と言っていたのだけど、
あっという間に完食。(やっぱりねw)
それから、トルコの飲み物と言えばチャイ。
トルコ人はチャイを飲みながら仕事をし、談笑しています。街のあちこちでチャイ屋がいてみんなにチャイを運んでいました。1日に10杯以上飲む人もいるらしい!
コーヒーが飲めない私には有難い文化w
毎日頂きました〜◎
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アンカラエクスプレスの終着駅はイスタンブールのアジア側。

このハイダルパシャ駅はドイツ人による設計らしい。言われてみればなんとなくドイツの建物に似ている☆ヨーロッパ側に行く為に、ボスポラス海峡を船で渡る事に。
窓口で"Jeton"という切符のようなものを購入。
(初日に乗ったトラムも同じようなコインで、初めは改札機にお金を直接入れているのかと思い、迷いましたw)

海から見えるブルーモスク、アヤソフィア、トプカプ宮殿がとても綺麗でした。

この船はアジア側に住む人がヨーロッパ側に通勤する為の重要な交通機関。
ちょうど朝の通勤ラッシュ時間帯だった為、沢山の人が利用していました。

5日間のトルコ旅行も本日でおしまい。
イスタンブールでは道行く人に日本語で話しかけられる(挨拶だけでなくちゃんと会話で)事がとても多く、とても驚きました。日本人を狙った客引きも残念ながら沢山いるけど、本当に親日的な人も多い。
5日間ではトルコのほんの一部分しか見られないので、機会があればまた行きたいなーと思います◎
最後はTurkey?グルメ編へ☆
このハイダルパシャ駅はドイツ人による設計らしい。言われてみればなんとなくドイツの建物に似ている☆ヨーロッパ側に行く為に、ボスポラス海峡を船で渡る事に。
窓口で"Jeton"という切符のようなものを購入。
(初日に乗ったトラムも同じようなコインで、初めは改札機にお金を直接入れているのかと思い、迷いましたw)
海から見えるブルーモスク、アヤソフィア、トプカプ宮殿がとても綺麗でした。
この船はアジア側に住む人がヨーロッパ側に通勤する為の重要な交通機関。
ちょうど朝の通勤ラッシュ時間帯だった為、沢山の人が利用していました。
5日間のトルコ旅行も本日でおしまい。
イスタンブールでは道行く人に日本語で話しかけられる(挨拶だけでなくちゃんと会話で)事がとても多く、とても驚きました。日本人を狙った客引きも残念ながら沢山いるけど、本当に親日的な人も多い。
5日間ではトルコのほんの一部分しか見られないので、機会があればまた行きたいなーと思います◎
最後はTurkey?グルメ編へ☆
この日は一番楽しみにしていた奇岩地帯の観光。
バスの窓から見える景色も今までに見たことのない風景ばかり。
車を降りて谷を見下ろすと、あまりの迫力に言葉を失ってしまいます。

色々な形の岩がある中で有名なものをいくつかピックアップ◎

キノコ岩

カメ岩

ラクダ岩
一番上のキノコ岩は"妖精の煙突"と名付けられているらしいけど、しめじにしか見えませんw
これが全て自然の力で侵食されて生み出されたのだからすごい。
この後また4時間近くバスに乗ってアンカラに戻り、アンカラからは寝台列車"アンカラエクスプレス"に乗りイスタンブールへ戻ります。

寝台列車に乗るのなんて子供の時以来。乗る前はワクワクしていたのだけど、乗ってみたらちょっと疲れました( ̄ω ̄;)スピードがかなり遅く、車で6時間の距離を10時間かけて移動。。
日本の新幹線やドイツのICEは優秀だなぁと改めて実感したのでした◎
Turkey?(最終日!)へ続く☆
バスの窓から見える景色も今までに見たことのない風景ばかり。
車を降りて谷を見下ろすと、あまりの迫力に言葉を失ってしまいます。
色々な形の岩がある中で有名なものをいくつかピックアップ◎
キノコ岩
カメ岩
ラクダ岩
一番上のキノコ岩は"妖精の煙突"と名付けられているらしいけど、しめじにしか見えませんw
これが全て自然の力で侵食されて生み出されたのだからすごい。
この後また4時間近くバスに乗ってアンカラに戻り、アンカラからは寝台列車"アンカラエクスプレス"に乗りイスタンブールへ戻ります。
寝台列車に乗るのなんて子供の時以来。乗る前はワクワクしていたのだけど、乗ってみたらちょっと疲れました( ̄ω ̄;)スピードがかなり遅く、車で6時間の距離を10時間かけて移動。。
日本の新幹線やドイツのICEは優秀だなぁと改めて実感したのでした◎
Turkey?(最終日!)へ続く☆
アンカラのホテルを出てカッパドキアに向かう途中、"トゥズ湖"という塩湖に立ち寄りました。トルコで2番目に大きいこの湖ではトルコで取れる塩の大部分を占めるらしい。夏は水が干上がって、一面塩で真っ白になりその上を歩けるそうだけど、冬なのでそれは見られず。
それでも、美しい風景でございました◎

アンカラを出発してから約4時間半、ようやくカッパドキアに到着。アナトリア高原中央に広がる大奇岩地帯のカッパドキアは、見所となる町や村があちこちに点在している。
まず初めに訪れたのが"カイマクル"という村にある地下都市。

洞穴のような路地を下りると、地下8階まで続く迷路のような岩窟住居になっている。キリスト教徒がイスラム教徒の迫害から逃れる為 地下岩をくりぬいて数千人が住める地下都市を作ったのだそう。
外は氷点下の真冬でも、地下に降りると平均気温が20℃位に保たれとても暖かい。その為現在でも食料の倉庫として使用されている地下都市もあるらしい。

内部には各階に通じる通気孔があり、厨房だったと思われる部分の天井はすすで黒くなっていたり、ろうそくを置く為の穴には蝋の跡が残っていたり、"ここで生活していたんだ"という事がすごく良く分かりました。
次に"ギョレメ"という町の屋外博物館へ。
ここも地下都市同様、キリスト教徒がイスラム教徒の迫害から逃れるため洞窟に住み、岩をくり抜いて沢山の教会を作った所。

内部には鮮やかな壁画が描かれていたけれど、この場所が博物館になる前に、地元の子供たちの悪戯により多数の壁画が傷つけられてしまったらしい。

この地形を利用した"洞窟ホテル"なるものに、追加料金を払えば宿泊できると言われたけど、暖房が無いらしいので絶対に無理( ̄ω ̄;)
この日も普通のホテルに宿泊しました。
Turkey?に続く☆
それでも、美しい風景でございました◎
アンカラを出発してから約4時間半、ようやくカッパドキアに到着。アナトリア高原中央に広がる大奇岩地帯のカッパドキアは、見所となる町や村があちこちに点在している。
まず初めに訪れたのが"カイマクル"という村にある地下都市。
洞穴のような路地を下りると、地下8階まで続く迷路のような岩窟住居になっている。キリスト教徒がイスラム教徒の迫害から逃れる為 地下岩をくりぬいて数千人が住める地下都市を作ったのだそう。
外は氷点下の真冬でも、地下に降りると平均気温が20℃位に保たれとても暖かい。その為現在でも食料の倉庫として使用されている地下都市もあるらしい。
内部には各階に通じる通気孔があり、厨房だったと思われる部分の天井はすすで黒くなっていたり、ろうそくを置く為の穴には蝋の跡が残っていたり、"ここで生活していたんだ"という事がすごく良く分かりました。
次に"ギョレメ"という町の屋外博物館へ。
ここも地下都市同様、キリスト教徒がイスラム教徒の迫害から逃れるため洞窟に住み、岩をくり抜いて沢山の教会を作った所。
内部には鮮やかな壁画が描かれていたけれど、この場所が博物館になる前に、地元の子供たちの悪戯により多数の壁画が傷つけられてしまったらしい。
この地形を利用した"洞窟ホテル"なるものに、追加料金を払えば宿泊できると言われたけど、暖房が無いらしいので絶対に無理( ̄ω ̄;)
この日も普通のホテルに宿泊しました。
Turkey?に続く☆
2日目もイスタンブール市内の観光。
まずは有名な"ブルーモスク"。トルコのイスラム寺院は丸天井のドームと尖塔が特徴。観光地化されているけど、今も現役の寺院らしい。

内部はがらんとしたとても広いフロア。上を見上げると高い丸天井には美しい彩色タイル。なんと2万枚以上のタイルが使われているのだとか。
キリスト教の大聖堂と違い、イスラム教は偶像崇拝を禁じている為、置物(?)が何もないのだ。あるのは壁に書かれたコーランの章句やムハンマドの言行録などの文字装飾のみ。

次は、ブルーモスクの隣に建つ"アヤソフィア"。
ビザンツ帝国時代、ギリシア正教の大本山として建てられた大聖堂で、オスマン朝時代にイスラム寺院へ転用され、現在は博物館になっています。

オスマン帝国がここをモスクとした時に、モザイク画を破壊せず上から漆喰で塗りつぶしていた為に、現在は断片的にキリストやマリアのモザイクが残り、同時にイスラムの文字装飾が見られる、なんとも不思議な空間。

その次はアヤソフィアの隣の"トプカプ宮殿"へ。
オスマン帝国の君主が居住した広大な宮殿で、大きな建物をは無く、小さな建物と部屋が連なる建造物群と言った感じ。
イスタンブールはシルクロードの終着点だった為に、内部には中国や日本からの沢山の陶磁器が展示されていました。
宮殿の一番奥にあるテラスのような部分から臨む金角湾や対岸の新市街は絶景でした。

この後、バスで中部アナトリアに向かい出発!目指すはカッパドキア。
飛行機で行っても良い位遠いので、まずは6時間かけて首都アンカラへ。
到着は夜の為、宿泊しただけで街は素通りです。
Turkey?に続く☆
まずは有名な"ブルーモスク"。トルコのイスラム寺院は丸天井のドームと尖塔が特徴。観光地化されているけど、今も現役の寺院らしい。
内部はがらんとしたとても広いフロア。上を見上げると高い丸天井には美しい彩色タイル。なんと2万枚以上のタイルが使われているのだとか。
キリスト教の大聖堂と違い、イスラム教は偶像崇拝を禁じている為、置物(?)が何もないのだ。あるのは壁に書かれたコーランの章句やムハンマドの言行録などの文字装飾のみ。
次は、ブルーモスクの隣に建つ"アヤソフィア"。
ビザンツ帝国時代、ギリシア正教の大本山として建てられた大聖堂で、オスマン朝時代にイスラム寺院へ転用され、現在は博物館になっています。
オスマン帝国がここをモスクとした時に、モザイク画を破壊せず上から漆喰で塗りつぶしていた為に、現在は断片的にキリストやマリアのモザイクが残り、同時にイスラムの文字装飾が見られる、なんとも不思議な空間。
その次はアヤソフィアの隣の"トプカプ宮殿"へ。
オスマン帝国の君主が居住した広大な宮殿で、大きな建物をは無く、小さな建物と部屋が連なる建造物群と言った感じ。
イスタンブールはシルクロードの終着点だった為に、内部には中国や日本からの沢山の陶磁器が展示されていました。
宮殿の一番奥にあるテラスのような部分から臨む金角湾や対岸の新市街は絶景でした。
この後、バスで中部アナトリアに向かい出発!目指すはカッパドキア。
飛行機で行っても良い位遠いので、まずは6時間かけて首都アンカラへ。
到着は夜の為、宿泊しただけで街は素通りです。
Turkey?に続く☆
フランクフルトからトルコ航空でイスタンブールへ。フライト時間は3時間なのでとっても近い。
到着後、現地ガイドさん(トルコ人)にホテルまで送迎してもらう。愛知万博のトルキッシュパビリオンで半年働いたという彼女の流暢な日本語に感心!な我々。(我々もドイツ語頑張らねば…)
イスタンブールはボスポラス海峡でヨーロッパ側とアジア側に分かれていて、ヨーロッパ側は金角湾という湾でさらに旧市街・新市街とに分かれている。有名な観光スポットが集中するのはヨーロッパ側の旧市街。我々の宿泊するホテルもこの地区なので、荷物を置いて早速街を探検!

街並みも人の顔もヨーロッパともアジアとも違う、不思議な感覚。
まず、ホテル近くの駅からトラム(路面電車)に乗って数駅。そこからさらに歩いて見に行ったのが"ヴァレンス水道橋"。378年に完成した水道橋で、現在は使われておらず橋の上に上るのも禁止されているらしい。

この橋を越えてさらに歩いて行き、民家の間を通る細い坂道(ちょっとだけ怖かった 汗)を登り、世界遺産に登録されている"ゼイレック・ジャーミィ"へ。12世紀前半に建立された修道院で、ビザンツ時代の修道院では現存する最古のもの。明るい中庭とそこから見える景色がとても綺麗でした。

それから来た道を戻ってもう一度トラムに乗り、今度は金角湾に架かる"ガラタ橋"へ。ここでは沢山の地元の人が釣りをしていました。今日の晩御飯になるのかな??

ガラタ橋近くにある"エジプシャンバザール"では沢山の人人人!下の写真にはあまり人が映っていないけど、奥には100近い商店があるようで、人の間をかきわけないと進めない程でした。なんとなく"アメ横"のような感じ。

夕方4時頃になるともう暗くなってしまうので、翌日以降に備えて初日はこのくらいで終了。
Turkey?へ続く☆
到着後、現地ガイドさん(トルコ人)にホテルまで送迎してもらう。愛知万博のトルキッシュパビリオンで半年働いたという彼女の流暢な日本語に感心!な我々。(我々もドイツ語頑張らねば…)
イスタンブールはボスポラス海峡でヨーロッパ側とアジア側に分かれていて、ヨーロッパ側は金角湾という湾でさらに旧市街・新市街とに分かれている。有名な観光スポットが集中するのはヨーロッパ側の旧市街。我々の宿泊するホテルもこの地区なので、荷物を置いて早速街を探検!
街並みも人の顔もヨーロッパともアジアとも違う、不思議な感覚。
まず、ホテル近くの駅からトラム(路面電車)に乗って数駅。そこからさらに歩いて見に行ったのが"ヴァレンス水道橋"。378年に完成した水道橋で、現在は使われておらず橋の上に上るのも禁止されているらしい。
この橋を越えてさらに歩いて行き、民家の間を通る細い坂道(ちょっとだけ怖かった 汗)を登り、世界遺産に登録されている"ゼイレック・ジャーミィ"へ。12世紀前半に建立された修道院で、ビザンツ時代の修道院では現存する最古のもの。明るい中庭とそこから見える景色がとても綺麗でした。
それから来た道を戻ってもう一度トラムに乗り、今度は金角湾に架かる"ガラタ橋"へ。ここでは沢山の地元の人が釣りをしていました。今日の晩御飯になるのかな??
ガラタ橋近くにある"エジプシャンバザール"では沢山の人人人!下の写真にはあまり人が映っていないけど、奥には100近い商店があるようで、人の間をかきわけないと進めない程でした。なんとなく"アメ横"のような感じ。
夕方4時頃になるともう暗くなってしまうので、翌日以降に備えて初日はこのくらいで終了。
Turkey?へ続く☆