2日目もイスタンブール市内の観光。
まずは有名な"ブルーモスク"。トルコのイスラム寺院は丸天井のドームと尖塔が特徴。観光地化されているけど、今も現役の寺院らしい。

内部はがらんとしたとても広いフロア。上を見上げると高い丸天井には美しい彩色タイル。なんと2万枚以上のタイルが使われているのだとか。
キリスト教の大聖堂と違い、イスラム教は偶像崇拝を禁じている為、置物(?)が何もないのだ。あるのは壁に書かれたコーランの章句やムハンマドの言行録などの文字装飾のみ。

次は、ブルーモスクの隣に建つ"アヤソフィア"。
ビザンツ帝国時代、ギリシア正教の大本山として建てられた大聖堂で、オスマン朝時代にイスラム寺院へ転用され、現在は博物館になっています。

オスマン帝国がここをモスクとした時に、モザイク画を破壊せず上から漆喰で塗りつぶしていた為に、現在は断片的にキリストやマリアのモザイクが残り、同時にイスラムの文字装飾が見られる、なんとも不思議な空間。

その次はアヤソフィアの隣の"トプカプ宮殿"へ。
オスマン帝国の君主が居住した広大な宮殿で、大きな建物をは無く、小さな建物と部屋が連なる建造物群と言った感じ。
イスタンブールはシルクロードの終着点だった為に、内部には中国や日本からの沢山の陶磁器が展示されていました。
宮殿の一番奥にあるテラスのような部分から臨む金角湾や対岸の新市街は絶景でした。

この後、バスで中部アナトリアに向かい出発!目指すはカッパドキア。
飛行機で行っても良い位遠いので、まずは6時間かけて首都アンカラへ。
到着は夜の為、宿泊しただけで街は素通りです。
Turkey?に続く☆
まずは有名な"ブルーモスク"。トルコのイスラム寺院は丸天井のドームと尖塔が特徴。観光地化されているけど、今も現役の寺院らしい。
内部はがらんとしたとても広いフロア。上を見上げると高い丸天井には美しい彩色タイル。なんと2万枚以上のタイルが使われているのだとか。
キリスト教の大聖堂と違い、イスラム教は偶像崇拝を禁じている為、置物(?)が何もないのだ。あるのは壁に書かれたコーランの章句やムハンマドの言行録などの文字装飾のみ。
次は、ブルーモスクの隣に建つ"アヤソフィア"。
ビザンツ帝国時代、ギリシア正教の大本山として建てられた大聖堂で、オスマン朝時代にイスラム寺院へ転用され、現在は博物館になっています。
オスマン帝国がここをモスクとした時に、モザイク画を破壊せず上から漆喰で塗りつぶしていた為に、現在は断片的にキリストやマリアのモザイクが残り、同時にイスラムの文字装飾が見られる、なんとも不思議な空間。
その次はアヤソフィアの隣の"トプカプ宮殿"へ。
オスマン帝国の君主が居住した広大な宮殿で、大きな建物をは無く、小さな建物と部屋が連なる建造物群と言った感じ。
イスタンブールはシルクロードの終着点だった為に、内部には中国や日本からの沢山の陶磁器が展示されていました。
宮殿の一番奥にあるテラスのような部分から臨む金角湾や対岸の新市街は絶景でした。
この後、バスで中部アナトリアに向かい出発!目指すはカッパドキア。
飛行機で行っても良い位遠いので、まずは6時間かけて首都アンカラへ。
到着は夜の為、宿泊しただけで街は素通りです。
Turkey?に続く☆
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