ドイツは鍵が多い。それなしでは生活できないくらい。
郵便ポストで一つ。玄関で一つ。ケラー(地下の倉庫)で一つ。駐車場で一つ…といった具合。
一体いくつ持てばええんじゃいっ( ̄ω ̄;)
確かに日本よりは治安は悪いし当然といえば当然なのだけど、今思うと日本ほどあんなに無用心で何も取られないのが不思議なのかも。

これは、内側から見た玄関の扉。
玄関の扉はドアノブが回せるようになっておらず、内側から開くときも、外側から開くときも、鍵穴に鍵を入れて、回しながら押したり引いたりしないと開かないようになっているのです。更に内側から鍵穴に鍵を押し込んだままにすると、外からは鍵が絶対に入らない。
完全に鍵をかけてしまうときは、何回か鍵を回してかけるので結構面倒。忘れ物をして急いで取りに帰っても、鍵を開けるのに時間がかかってイライラします(笑)

渡航前、親友から頂いたキーケースが大活躍♪
ありがとうかよっきー♡→ܫ←♡
郵便ポストで一つ。玄関で一つ。ケラー(地下の倉庫)で一つ。駐車場で一つ…といった具合。
一体いくつ持てばええんじゃいっ( ̄ω ̄;)
確かに日本よりは治安は悪いし当然といえば当然なのだけど、今思うと日本ほどあんなに無用心で何も取られないのが不思議なのかも。

これは、内側から見た玄関の扉。
玄関の扉はドアノブが回せるようになっておらず、内側から開くときも、外側から開くときも、鍵穴に鍵を入れて、回しながら押したり引いたりしないと開かないようになっているのです。更に内側から鍵穴に鍵を押し込んだままにすると、外からは鍵が絶対に入らない。
完全に鍵をかけてしまうときは、何回か鍵を回してかけるので結構面倒。忘れ物をして急いで取りに帰っても、鍵を開けるのに時間がかかってイライラします(笑)

渡航前、親友から頂いたキーケースが大活躍♪
ありがとうかよっきー♡→ܫ←♡
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どんより曇り空な日が多かったここ数日。
今日はとっても天気が良くて暖かかったので、川沿いを散歩でもしようかしら♪と出かけました。

30分後。
なにやら雲行きが怪しい・・・。

さらに30分後。

・・・・・_| ̄|○
もう今更驚くこともないんですけども。
ドイツに来ても雨女っぷりは相変わらずなのでした。
今日はとっても天気が良くて暖かかったので、川沿いを散歩でもしようかしら♪と出かけました。
30分後。
なにやら雲行きが怪しい・・・。
さらに30分後。
・・・・・_| ̄|○
もう今更驚くこともないんですけども。
ドイツに来ても雨女っぷりは相変わらずなのでした。
今日、外出先から戻ってきてポストを見ると、DHLの不在通知らしきモノが…!
再配達ってどうするんだろう。。。。( ̄ω ̄;)
不在通知(写真参照↓↓)も当然ドイツ語だし、裏面に荷物番号らしきアルファベットと数字が書かれているものの、殴り書きで微妙に読めない(泣)

"hat freundlicherweise Fa./Frau/Herr: ××× entgegengenommen"
っていう所にチェックが入っていて、どうやら人の名前らしきものが書いてある。
英語で言うと、"Herr"は"Mr."で、"hat"が"have"の活用だという事位しか分からん。日本の感覚だと配達員の名前かなぁ…??
早速電子辞書を使って解読を開始するも、私の電子辞書は収録語数が少ない&ドイツ語の単語って活用が多くて、辞書を引いても一発で出てこない事が多いのでサッパリ分からない…_| ̄|○
旦那が帰ってきてから見てもらおうかな、と諦めかけたものの、ただでさえ仕事で疲れているのに、家にずっといる私が荷物位受け取れなくてどーする!と思い直し、再チャレンジ。
次はGoogle翻訳。
以前、家にDSLのモデムを設置した時に、やはりドイツ語の説明書がサッパリ分からず、
"ドイツ語→英語"に翻訳してみたらものすごく分かりやすかった事を思い出す。
(独→和の翻訳サイトもあるけど、イマイチ。やっぱり全くかけ離れた言語よりも、独→英の方が相性が良いみたい◎)
そして、やっと"親切な×××さんに預かってもらっています"という意味だと言う事が分かる。
ん・・・?預かる・・・??
管理人が常駐しているわけでもないのに、このマンションの誰かが預かってくれてるって事???
日本だと不在通知にそんな選択肢はまずない。
というか見ず知らずの人が荷物預かってくれるもんなの??ホントか〜〜〜??!と思いながら、1階の郵便受けを見に行くと、不在通知に書いてある名前と同じ名前を発見!どうやらうちの下の階の人のよう。電話番号も分からないし、、とりあえずピンポーン!
「○○○ですけど、荷物を預かってもらってると思うのですが…」と突撃してみる。
すると、すぐに荷物を持って来てくれました〜〜〜!
たかが荷物を受け取るだけなのに・・・長かったーー(-ω-`;。)
通学予定のドイツ語学校の開講が年明けなので、真剣に勉強開始するのは学校始まってからでいいや〜と思っていたのだけど、やっぱりこのままではイカン!ちゃんと独学で勉強しよう!!と決意しました◎
再配達ってどうするんだろう。。。。( ̄ω ̄;)
不在通知(写真参照↓↓)も当然ドイツ語だし、裏面に荷物番号らしきアルファベットと数字が書かれているものの、殴り書きで微妙に読めない(泣)

"hat freundlicherweise Fa./Frau/Herr: ××× entgegengenommen"
っていう所にチェックが入っていて、どうやら人の名前らしきものが書いてある。
英語で言うと、"Herr"は"Mr."で、"hat"が"have"の活用だという事位しか分からん。日本の感覚だと配達員の名前かなぁ…??
早速電子辞書を使って解読を開始するも、私の電子辞書は収録語数が少ない&ドイツ語の単語って活用が多くて、辞書を引いても一発で出てこない事が多いのでサッパリ分からない…_| ̄|○
旦那が帰ってきてから見てもらおうかな、と諦めかけたものの、ただでさえ仕事で疲れているのに、家にずっといる私が荷物位受け取れなくてどーする!と思い直し、再チャレンジ。
次はGoogle翻訳。
以前、家にDSLのモデムを設置した時に、やはりドイツ語の説明書がサッパリ分からず、
"ドイツ語→英語"に翻訳してみたらものすごく分かりやすかった事を思い出す。
(独→和の翻訳サイトもあるけど、イマイチ。やっぱり全くかけ離れた言語よりも、独→英の方が相性が良いみたい◎)
そして、やっと"親切な×××さんに預かってもらっています"という意味だと言う事が分かる。
ん・・・?預かる・・・??
管理人が常駐しているわけでもないのに、このマンションの誰かが預かってくれてるって事???
日本だと不在通知にそんな選択肢はまずない。
というか見ず知らずの人が荷物預かってくれるもんなの??ホントか〜〜〜??!と思いながら、1階の郵便受けを見に行くと、不在通知に書いてある名前と同じ名前を発見!どうやらうちの下の階の人のよう。電話番号も分からないし、、とりあえずピンポーン!
「○○○ですけど、荷物を預かってもらってると思うのですが…」と突撃してみる。
すると、すぐに荷物を持って来てくれました〜〜〜!
たかが荷物を受け取るだけなのに・・・長かったーー(-ω-`;。)
通学予定のドイツ語学校の開講が年明けなので、真剣に勉強開始するのは学校始まってからでいいや〜と思っていたのだけど、やっぱりこのままではイカン!ちゃんと独学で勉強しよう!!と決意しました◎
私が食材を調達するところのひとつKleinmarkthalle(クラインマルクトハレ)。
ドイツ語で、"小さな市場"の意なのだけど、建物はまるで大きな体育館のよう。中に入ると、小さなお店がひしめき合う空間に。

八百屋、肉屋、魚屋、惣菜屋、パン屋、ワイン屋、花屋…などなど何でもあって見ているだけでも楽しい所なのです。
しかもこの市場、街の中心地の駅から徒歩3分の所にあるという便利さ!

量り売りの野菜は、沢山買って安くしてもらったり、オマケをつけてもらったりしてます。ちゃんとドイツ語が話せるようになれば、もっと楽しくコミュニケーションできるんだろうなぁ。
(もっと値切れるんだろうなぁw)
八百屋で見つけたヘンテコな野菜↓↓

どうやら"キャベツ"のよう。日本と同じ、丸いキャベツも売ってるので品種が違うのでしょう。
まだ丸いキャベツしか買った事がないので、挑戦したいのだけど、
結構なデカさなのでいつも買うのを躊躇ってしまうのです…(´ノ・ω・`)ノ
ドイツ語で、"小さな市場"の意なのだけど、建物はまるで大きな体育館のよう。中に入ると、小さなお店がひしめき合う空間に。

八百屋、肉屋、魚屋、惣菜屋、パン屋、ワイン屋、花屋…などなど何でもあって見ているだけでも楽しい所なのです。
しかもこの市場、街の中心地の駅から徒歩3分の所にあるという便利さ!

量り売りの野菜は、沢山買って安くしてもらったり、オマケをつけてもらったりしてます。ちゃんとドイツ語が話せるようになれば、もっと楽しくコミュニケーションできるんだろうなぁ。
(もっと値切れるんだろうなぁw)
八百屋で見つけたヘンテコな野菜↓↓

どうやら"キャベツ"のよう。日本と同じ、丸いキャベツも売ってるので品種が違うのでしょう。
まだ丸いキャベツしか買った事がないので、挑戦したいのだけど、
結構なデカさなのでいつも買うのを躊躇ってしまうのです…(´ノ・ω・`)ノ
ドイツにはコンビニがありません。
小売店の営業時間を定めた「閉店法」という法律があって、昔は平日の18時以降と土曜の14時以降、日曜祝日は営業禁止、だったそうです。
今はそれが緩和されて、土曜でも遅くまで空いているスーパーがあったりするのだけど、大きな駅の売店や、ガソリンスタンド等の例外を除いては日曜は完全に休み。
その例外のひとつがパン屋さん。
ドイツ人にとってパンは主食なので「休みの日も焼きたてのパンを食べたい」という事で、日曜午前中も営業許可が出ているらしい。
東京では、街中を歩いていると数十メートルおきにコンビニがあったりするけど、こちらではそれと同じくらいの頻度でパン屋に遭遇します。
街中にも、スーパーの中にも、駅の中にも。
コーヒースタンドが併設されているお店も多く、種類も豊富でどれもとっても美味しいので、ついつい立ち寄って食べてしまうのですw

コンビニのない生活。
改めてその便利さを実感するものの、無いなら無いでまぁいいや、という感じ。
きっとドイツ人ってそういう感覚なんでしょうね。
土曜までに買い物は済ませておいて、日曜は家でゆっくりする。
足りないものは月曜日でいいや〜、っていう。
このペースにだいぶ慣れてきました◎
小売店の営業時間を定めた「閉店法」という法律があって、昔は平日の18時以降と土曜の14時以降、日曜祝日は営業禁止、だったそうです。
今はそれが緩和されて、土曜でも遅くまで空いているスーパーがあったりするのだけど、大きな駅の売店や、ガソリンスタンド等の例外を除いては日曜は完全に休み。
その例外のひとつがパン屋さん。
ドイツ人にとってパンは主食なので「休みの日も焼きたてのパンを食べたい」という事で、日曜午前中も営業許可が出ているらしい。
東京では、街中を歩いていると数十メートルおきにコンビニがあったりするけど、こちらではそれと同じくらいの頻度でパン屋に遭遇します。
街中にも、スーパーの中にも、駅の中にも。
コーヒースタンドが併設されているお店も多く、種類も豊富でどれもとっても美味しいので、ついつい立ち寄って食べてしまうのですw

コンビニのない生活。
改めてその便利さを実感するものの、無いなら無いでまぁいいや、という感じ。
きっとドイツ人ってそういう感覚なんでしょうね。
土曜までに買い物は済ませておいて、日曜は家でゆっくりする。
足りないものは月曜日でいいや〜、っていう。
このペースにだいぶ慣れてきました◎

昨夜、サッカーを見に行ってきました〜〜!!
日本では、ワールドカップの時だけTVてちょこっと見る程度だったし、
生で見るのは初めて!
昨日の試合はフランクフルト vs ハノーファー96
フランクフルトの高原選手と稲本選手以外、選手一人も知りませんけど…( ̄ω ̄;)
後半、サポーター席から"NAOHIRO TAKAHARA〜〜!!(高原出せ!!)"の大合唱。
なんだか海外で、日本人が支持されるのって嬉しいモノですな。
残念ながら高原選手は出場せず、稲本選手はフル出場していたけどあんまり活躍はせず、スコアレスドローに終わりましたが・・・
先週末はりきって購入したユニフォーム(旦那も私も高原の)も寒くてコートを脱げなかったのであんまり意味なかったけど、、でも、やっぱり生で見るのは面白かった!!

普段、わりとおとなしめな印象のドイツ人が老若男女問わず、我を忘れて応援する様も、見ていてすごく面白い。
近いうちにまた、今度はもう少し近い席で見に来よう!と心に決めたのでした◎