牛タンネタが続いていますが、念願のタンシチューを作りました。
今回はスープなどの煮込み用野菜として一まとめにして売られているポロ葱・人参・セロリアック(根セロリ)・パセリのセットを使用。日本のカレー用野菜セットみたいな感じ?

ポロ葱は日本の長ネギのような見た目ですが火を通すと甘みがでます。
セロリアックは茎を食べるセロリの球根などではなく別品種。これはカットしてありますが、カット前はこんな感じでちょっとグロテスクです。
スーパーでは干からびて売られている事も多いですが、今日朝市で見つけたこちらはみずみずしくて新鮮でした。しかも全部で90セント◎(約120円)
臭みを取ったタンをさっと焼いて一度取り出し、そこに上のパセリ以外の野菜とニンニク、玉ねぎを刻んで炒め、タンを戻して水とワインにローリエとローズマリーを加え圧力鍋で30~40分煮込んでいきます。

ピンが下がったらトマト缶とデミグラスソースを加えてさらに煮込むのですが・・・ドイツでは市販のデミグラスソースはほとんど見かけません。ハヤシライスが食べたくてブラウンソースから作った事もありましたが、とっっても面倒くさかった。。
以前、どなたかのブログでペースト状のデミグラスソースがあるという記事を見たのですが、どのスーパーに行っても見つけられず、この辺りでは手に入らないと思っていました。
しかし、普段行かないデパ地下(経営破綻したとこ)を数ヵ月ぶりに覗いてみたら…ありました!

4、5センチ角の小さな容器に入ったペーストで、この1つのキューブを350ccの水に溶かして使うようです。
野菜がトロトロになったスープをフードプロセッサにかけてなめらかにし、さらにコトコト煮込んで完成~。

色々隠し味を入れたのでデミグラスソースだけの味がどんな感じなのか不明ですが・・・自分でブラウンソースを作るよりずっと楽だし、また買ってもいいかな、と思います♪
今回はスープなどの煮込み用野菜として一まとめにして売られているポロ葱・人参・セロリアック(根セロリ)・パセリのセットを使用。日本のカレー用野菜セットみたいな感じ?
ポロ葱は日本の長ネギのような見た目ですが火を通すと甘みがでます。
セロリアックは茎を食べるセロリの球根などではなく別品種。これはカットしてありますが、カット前はこんな感じでちょっとグロテスクです。
スーパーでは干からびて売られている事も多いですが、今日朝市で見つけたこちらはみずみずしくて新鮮でした。しかも全部で90セント◎(約120円)
臭みを取ったタンをさっと焼いて一度取り出し、そこに上のパセリ以外の野菜とニンニク、玉ねぎを刻んで炒め、タンを戻して水とワインにローリエとローズマリーを加え圧力鍋で30~40分煮込んでいきます。
ピンが下がったらトマト缶とデミグラスソースを加えてさらに煮込むのですが・・・ドイツでは市販のデミグラスソースはほとんど見かけません。ハヤシライスが食べたくてブラウンソースから作った事もありましたが、とっっても面倒くさかった。。
以前、どなたかのブログでペースト状のデミグラスソースがあるという記事を見たのですが、どのスーパーに行っても見つけられず、この辺りでは手に入らないと思っていました。
しかし、普段行かないデパ地下(経営破綻したとこ)を数ヵ月ぶりに覗いてみたら…ありました!
4、5センチ角の小さな容器に入ったペーストで、この1つのキューブを350ccの水に溶かして使うようです。
野菜がトロトロになったスープをフードプロセッサにかけてなめらかにし、さらにコトコト煮込んで完成~。
色々隠し味を入れたのでデミグラスソースだけの味がどんな感じなのか不明ですが・・・自分でブラウンソースを作るよりずっと楽だし、また買ってもいいかな、と思います♪
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先日の牛タン、シチュー用の舌先も冷凍保存中ですが、スライスしたものも沢山残っていたので、本日はそれを生姜焼きにしてみました。
デカすぎてあと2、3食分の材料として使えそう…
焼肉の時、とても美味しく頂けたのですが少し肉の臭みが気になったので
解凍後の肉をしばらくビールに漬け込んで臭みを取りました。
アルコールは臭みをとるだけでなく肉が柔らかくなるので煮込み料理の時によくやります。
(こういう時、心おきなく使える安いドイツビールが有難い♪)
それから、豚の生姜焼きには良く合うくし切りの玉ねぎは、牛タンにはどうかなぁ?と思い、摩り下ろしてタレに混ぜました。玉ねぎにも肉を柔らかくする効果があるので、相乗効果なのかとっても柔らかく、でもちゃんとタンの弾力はある仕上がりになりました!
旦那は今日のランチに日本料理屋さんで豚の生姜焼きを食べてしまったらしいのですが、牛タンバージョンもエラくお気に召されたらしく、おかわりして食べてました。良かった良かった。
今日のメニューはタン塩の焼肉♡
渡独前の日本でもしばらく焼肉に行ってなかったから、タン塩なんて何年ぶりでしょう?
しかし、ドイツでこんな薄切りの状態で売ってくれているハズはないので…
今回初めてタンを1本まるごと仕入れてきてさばいてみました。
実はずいぶん前に、お友達から近所のスーパーで牛タンが買えるよ!と教えてもらっていて、挑戦しようしようと思いつつ、面倒くさそうでなかなか手が出ず、でした。
ここのスーパーでは常時タンを売っているわけではなく、(ドイツ人はあまり食べないのかな?)
店頭に無い場合は注文すれば取り寄せてくれます。
常時扱っている市場もあるようだけど、取り寄せる方が新鮮で安心かも。
売っているのはKalbszunge=子牛のタン。以前お友達が購入する現場にお付き合いさせてもらったところ、子牛らしく小ぶりなタンだったので、これなら私もさばけるかも!と思い注文してみました。
今日は少々グロイ画像が含まれるので
大丈夫な方はこの先へお進み下さい◎
少し前に日本のグラコロのCMを見て以来、グラコロの唄が頭から離れず
どーうしても食べたくなってしまい、バンズから作ってみました。
さすがにコレが夕食だとちょっと…なので
金曜の夕食にごはんのおかずとしてマカロニ入り海老クリームコロッケを作り、
残ったコロッケをバンズに挟んで土曜のランチに。
クリームコロッケって面倒くさいので滅多に作りませんが
面倒な分、焼き上がったバンズに挟んで出来上がった時の達成感もひとしお。(大袈裟?w)
"すんごい面倒だったから次回は数ヶ月後ね。"と旦那に宣言したところ
"じゃあチキンタツタ食べたい!"とのたまっておりました。
・・・それも面倒くさいんですけど_| ̄|○
旅先での楽しみのひとつと言えばやっぱり食事。
それがイタリアとなるとなおさらです。
今回は春にフィレンツェとヴェネツィアを旅行されたむっちぃさんの詳細なレポのおかげで沢山の素敵なレストランに行けました♪
基本的にディナーは電話で予約をし(ほとんど英語が通じ、全て旦那が電話してくれました◎)、ランチは歩いていて気になったお店にふらっと入ってみたりもしました。
それぞれの街で美味しかったお店たち。
@ローマ
AD HOC Ristorante
Via di Ripetta, 43 Roma
TEL:+39 06-3233040 無休

タコとイカのマリネ。この前菜が感動的な美味しさでした。

旦那はスズキとパルメザンのパスタ、私はホタルイカのパスタ。
普段は食べられない海の幸、万歳◎
@フィレンツェ
Ristorante Il Gourmet
Via il Prato,68/r Firenze
TEL:+39 055-294766 日曜休
このお店はむっちぃさんもイチオシ!ワイナリーツアーでお世話になったIさんお勧めのレストラン。予約もして下さいました。
イタリア人シェフと韓国人の奥様のお店ですが、奥様は日本に留学されていたことがあるそうで日本語がとてもお上手。メニューも丁寧に説明してくれました。

今が旬のポルチーニ×ビーフ
ディナーがあまりにも美味しかったので別の日のランチにも行きました。
そして食べるのに夢中で他のお料理の写真を撮り忘れました(w
@フィレンツェ
Trattoria Garga
Via del Moro 50-52/r Firenze
TEL:+39 055-2398898 月曜休
ここもむっちぃさんオススメ!
なんとなんと、ドイツではぜーったいに食べられないであろう
ボッタルガ(からすみ)のパスタが頂けます♪

これはもう衝撃の美味しさ!!しかも店員さんも皆親切で雰囲気も◎
実は注文の時、「今日は美味しい牡蠣が入ったよー!」と勧められ、牡蠣のパスタとも迷ったのですが、こちらにして良かった!
あぁでも牡蠣も食べてみたかった…。連日食べすぎで胃に余裕がありませんでした(;´Д`)

メインはマグロのステーキ。これも美味しかったー。
ボッタルガもマグロもなんだか和食に通じるようなお味でございました。
@ヴェネツィア
Trattoria Ai Promessi Sposi
Calle dell'Oca 4367 Cannaregio, Venezia
TEL:+39 0412412747 水曜休

旦那はイカ墨のパスタ、私はボンゴレ。
これらもドイツでは美味しい物に出会うのは難しいのでとーっても感激でした。他のお店でもボンゴレを頂きましたが、ここのが一番美味しかった!
ヴェネツィアでは連日の暴飲暴食によりふたりとも胃が限界を迎え、
一日夕食を抜きました(-ω-`;。)
全体を振り返ってみて、私たちはフィレンツェが一番美味しかったかなー。
ご飯を食べにまた行きたい!と思っているくらいです^^
イタリアは店員の態度が悪い!なんて話も良く聞きますし、実際ちょっと腹の立つ対応をされたお店もありましたが(ドイツでもたまにありますが、それ以上)、上に書いたお店はどこも親切で雰囲気も良かったです。
しかしながら、どんなに美味しい旅でも終盤には"白いご飯食いてー!"となった我々。
帰宅後すぐにお米を炊きました(w
やっぱり和食がイチバンです◎
それがイタリアとなるとなおさらです。
今回は春にフィレンツェとヴェネツィアを旅行されたむっちぃさんの詳細なレポのおかげで沢山の素敵なレストランに行けました♪
基本的にディナーは電話で予約をし(ほとんど英語が通じ、全て旦那が電話してくれました◎)、ランチは歩いていて気になったお店にふらっと入ってみたりもしました。
それぞれの街で美味しかったお店たち。
@ローマ
AD HOC Ristorante
Via di Ripetta, 43 Roma
TEL:+39 06-3233040 無休
タコとイカのマリネ。この前菜が感動的な美味しさでした。
旦那はスズキとパルメザンのパスタ、私はホタルイカのパスタ。
普段は食べられない海の幸、万歳◎
@フィレンツェ
Ristorante Il Gourmet
Via il Prato,68/r Firenze
TEL:+39 055-294766 日曜休
このお店はむっちぃさんもイチオシ!ワイナリーツアーでお世話になったIさんお勧めのレストラン。予約もして下さいました。
イタリア人シェフと韓国人の奥様のお店ですが、奥様は日本に留学されていたことがあるそうで日本語がとてもお上手。メニューも丁寧に説明してくれました。
今が旬のポルチーニ×ビーフ
ディナーがあまりにも美味しかったので別の日のランチにも行きました。
そして食べるのに夢中で他のお料理の写真を撮り忘れました(w
@フィレンツェ
Trattoria Garga
Via del Moro 50-52/r Firenze
TEL:+39 055-2398898 月曜休
ここもむっちぃさんオススメ!
なんとなんと、ドイツではぜーったいに食べられないであろう
ボッタルガ(からすみ)のパスタが頂けます♪
これはもう衝撃の美味しさ!!しかも店員さんも皆親切で雰囲気も◎
実は注文の時、「今日は美味しい牡蠣が入ったよー!」と勧められ、牡蠣のパスタとも迷ったのですが、こちらにして良かった!
あぁでも牡蠣も食べてみたかった…。連日食べすぎで胃に余裕がありませんでした(;´Д`)
メインはマグロのステーキ。これも美味しかったー。
ボッタルガもマグロもなんだか和食に通じるようなお味でございました。
@ヴェネツィア
Trattoria Ai Promessi Sposi
Calle dell'Oca 4367 Cannaregio, Venezia
TEL:+39 0412412747 水曜休
旦那はイカ墨のパスタ、私はボンゴレ。
これらもドイツでは美味しい物に出会うのは難しいのでとーっても感激でした。他のお店でもボンゴレを頂きましたが、ここのが一番美味しかった!
ヴェネツィアでは連日の暴飲暴食によりふたりとも胃が限界を迎え、
一日夕食を抜きました(-ω-`;。)
全体を振り返ってみて、私たちはフィレンツェが一番美味しかったかなー。
ご飯を食べにまた行きたい!と思っているくらいです^^
イタリアは店員の態度が悪い!なんて話も良く聞きますし、実際ちょっと腹の立つ対応をされたお店もありましたが(ドイツでもたまにありますが、それ以上)、上に書いたお店はどこも親切で雰囲気も良かったです。
しかしながら、どんなに美味しい旅でも終盤には"白いご飯食いてー!"となった我々。
帰宅後すぐにお米を炊きました(w
やっぱり和食がイチバンです◎