旅行といえばその土地の美味しいモノを食べるのも楽しみのひとつ!
今回は魚三昧の旅となりました。
海から遠い内陸の街に住む我々にとって魚は高級品なのです。
ドイツでレストランに入ると、必ず肉料理・魚料理の順番でメニューが書いてありますが(魚料理は無いお店もある)、ポルトガルで入ったレストランのほとんどが魚料理・肉料理という順番のメニュー表記でした!
以下、頂いたポルトガル料理の一部!

鯛の塩焼き+イカ・エビの串焼き

エビ・カニ・貝のリゾット

干しダラのコロッケ+ロブスター
あぁ〜〜〜もうどれもこれも美味しすぎです!!幸せ〜♡→ܫ←♡
ロブスターはメニューには無かったけど、お店の人に"今日は良いロブスターが入ったんだよ!"と勧められ、値段も聞かずにうっかり頼んだら、会計時にビックリ?(゜ロ゜;)!!
でもいいんです!美味しかったから!!
ふらっと立ち寄ったスーパーの魚売り場も広いし、美味しそうな魚たちが沢山!!
いいなぁー。

そして今回もしっかり増量、の旅となったのでした( ̄3 ̄)=3
今回は魚三昧の旅となりました。
海から遠い内陸の街に住む我々にとって魚は高級品なのです。
ドイツでレストランに入ると、必ず肉料理・魚料理の順番でメニューが書いてありますが(魚料理は無いお店もある)、ポルトガルで入ったレストランのほとんどが魚料理・肉料理という順番のメニュー表記でした!
以下、頂いたポルトガル料理の一部!
鯛の塩焼き+イカ・エビの串焼き
エビ・カニ・貝のリゾット
干しダラのコロッケ+ロブスター
あぁ〜〜〜もうどれもこれも美味しすぎです!!幸せ〜♡→ܫ←♡
ロブスターはメニューには無かったけど、お店の人に"今日は良いロブスターが入ったんだよ!"と勧められ、値段も聞かずにうっかり頼んだら、会計時にビックリ?(゜ロ゜;)!!
でもいいんです!美味しかったから!!
ふらっと立ち寄ったスーパーの魚売り場も広いし、美味しそうな魚たちが沢山!!
いいなぁー。
そして今回もしっかり増量、の旅となったのでした( ̄3 ̄)=3
最終日は再びリスボン市内の観光。
ポルトガルの路面電車はレトロでかわいい。

狭い道を車と一緒に使うから、路駐の車のせいで路面電車が立ち往生!なんて事もありました。

徒歩で登るには結構キツイ坂道が多いリスボン、市電やケーブルカーが市民や旅行者にとって重要な交通手段になっているようです。

ある坂を登りきった所に、視界が広く開けている丘があり、ここからの眺めがとても素敵!ここに来るのにかなり歩いていたけど、その疲れも吹き飛びました。

リスボン市内は中央に銅像がある広場がいくつもあったのが印象的でした。

それから、こういう広場も目抜き通りから小道に至るまで、あちこちに綺麗なモザイク模様の石畳があって、歩くのが本当に楽しかった!

駆け足で周った3泊4日、まだまだ見たいところが沢山!!な国でした。
少しだけ雨に降られたけど、基本的にずっと晴れて暖かかったし、
素敵なイースター休暇になりました。
Obrigado!!(オブリガード=ありがとう)←ちょっと日本語に似てる?!
番外編(グルメ編)へつづく
ポルトガルの路面電車はレトロでかわいい。
狭い道を車と一緒に使うから、路駐の車のせいで路面電車が立ち往生!なんて事もありました。
徒歩で登るには結構キツイ坂道が多いリスボン、市電やケーブルカーが市民や旅行者にとって重要な交通手段になっているようです。
ある坂を登りきった所に、視界が広く開けている丘があり、ここからの眺めがとても素敵!ここに来るのにかなり歩いていたけど、その疲れも吹き飛びました。
リスボン市内は中央に銅像がある広場がいくつもあったのが印象的でした。
それから、こういう広場も目抜き通りから小道に至るまで、あちこちに綺麗なモザイク模様の石畳があって、歩くのが本当に楽しかった!
駆け足で周った3泊4日、まだまだ見たいところが沢山!!な国でした。
少しだけ雨に降られたけど、基本的にずっと晴れて暖かかったし、
素敵なイースター休暇になりました。
Obrigado!!(オブリガード=ありがとう)←ちょっと日本語に似てる?!
番外編(グルメ編)へつづく
3日目はポルトから再びリスボンへ戻り、ユーラシア大陸最西端である"ロカ岬"へ。
まずはリスボンから電車で40分位の所にある"シントラ"という街へ行き、そこからさらにバスに揺られる事約30分。
ロカ岬が近づくにつれ狭く、急カーブが多くなっていく道。バスも中央線はみだし気味の対向車も猛スピードで駆け抜けて行きます。
さすがにここまで↓↓接近するときはゆっくりすれ違ってましたが・・・(=_=;)

スリル満点のドライブを味わった後には絶景が。

岬の端は、切り立った断崖絶壁が続いていて、あるのは青い空と青い海、ポルトガルの詩人・カモンイスの詩を刻んだ石碑のみ。

石碑には"ここに地終わり海始まる"と書かれています。

岬の背後は緑が広がっていました。

そして・・・今回ロカ岬に来るにあたり楽しみにしていた事!
それは、『最西端到達証明書』。インフォメーションで名前と日付入りの証明書を書いてくれるというのでとても楽しみにしていました。
・・・・が、なにやらインフォメーションがとっても静か。
入り口がどこなのかも良く分からない。
良く良く見てみるとなにやら貼り紙が・・・

"CLOSED ON EASTER SUNDAY"
(≧◇≦)エーーー!
ショック・・・なんで今日だけーーーー!
まぁ、、我々もイースターの祝日で今日ここに来られたわけですしね。
下調べ不足でございました_| ̄|○
休みなモノは仕方がない!
この青空の下でこの絶景を見られた事に感謝しよう!!

一番最初にこの大海原に漕ぎ出してみるのは、相当な勇気がいった事でしょう。
強風が吹き荒れて寒かったのであまり長時間はいられませんでしたが、
ずっと見ていても飽きない海でした。
まずはリスボンから電車で40分位の所にある"シントラ"という街へ行き、そこからさらにバスに揺られる事約30分。
ロカ岬が近づくにつれ狭く、急カーブが多くなっていく道。バスも中央線はみだし気味の対向車も猛スピードで駆け抜けて行きます。
さすがにここまで↓↓接近するときはゆっくりすれ違ってましたが・・・(=_=;)
スリル満点のドライブを味わった後には絶景が。
岬の端は、切り立った断崖絶壁が続いていて、あるのは青い空と青い海、ポルトガルの詩人・カモンイスの詩を刻んだ石碑のみ。
石碑には"ここに地終わり海始まる"と書かれています。
岬の背後は緑が広がっていました。
そして・・・今回ロカ岬に来るにあたり楽しみにしていた事!
それは、『最西端到達証明書』。インフォメーションで名前と日付入りの証明書を書いてくれるというのでとても楽しみにしていました。
・・・・が、なにやらインフォメーションがとっても静か。
入り口がどこなのかも良く分からない。
良く良く見てみるとなにやら貼り紙が・・・
"CLOSED ON EASTER SUNDAY"
(≧◇≦)エーーー!
ショック・・・なんで今日だけーーーー!
まぁ、、我々もイースターの祝日で今日ここに来られたわけですしね。
下調べ不足でございました_| ̄|○
休みなモノは仕方がない!
この青空の下でこの絶景を見られた事に感謝しよう!!
一番最初にこの大海原に漕ぎ出してみるのは、相当な勇気がいった事でしょう。
強風が吹き荒れて寒かったのであまり長時間はいられませんでしたが、
ずっと見ていても飽きない海でした。
ポルトはポートワインの産地としても有名。
ポートワインは発酵の途中でブランデーを加えて発酵を止める事により、独特の甘みとコクが生まれるのが特徴。
街を東西に流れるドウロ川の南側はワイナリーが何件も立ち並ぶ地区になっています。見学ツアーを行っているワイナリーも沢山あり、ポルトワインの歴史などのパネル展示を見学したり、工場内を案内してもらった後、試飲・購入ができるのです♪
英・独・仏語など各国語でのツアーがありました。英語の回に参加しましたが、、ん〜分からない所(の方が)多々(~д~;)
独語だともっとサッパリ分からなかった事でしょう。。

ワイナリーに入った途端独特の葡萄の香りが。
大きなワイン樽もありました。

ツアー後は赤白のポートワインを試飲。

初めて飲みましたが、物凄く濃厚で甘い。
美味しかったーー♡→ܫ←♡
ポートワインは発酵の途中でブランデーを加えて発酵を止める事により、独特の甘みとコクが生まれるのが特徴。
街を東西に流れるドウロ川の南側はワイナリーが何件も立ち並ぶ地区になっています。見学ツアーを行っているワイナリーも沢山あり、ポルトワインの歴史などのパネル展示を見学したり、工場内を案内してもらった後、試飲・購入ができるのです♪
英・独・仏語など各国語でのツアーがありました。英語の回に参加しましたが、、ん〜分からない所(の方が)多々(~д~;)
独語だともっとサッパリ分からなかった事でしょう。。
ワイナリーに入った途端独特の葡萄の香りが。
大きなワイン樽もありました。
ツアー後は赤白のポートワインを試飲。
初めて飲みましたが、物凄く濃厚で甘い。
美味しかったーー♡→ܫ←♡
2日目はポルトガル第二の都市であり、国名の由来となった地、ポルトへ。リスボンからは電車で3時間位です。
本日はまたしても雨!!電車での移動途中、"台風?!"と思うような激しい豪雨が一時的に降り、かなり不安に。。
ポルト到着時は弱い雨が降ったり止んだり。

春仕様の薄いコートに加え、前日の暖かさに油断し、結構な薄着で来てしまった為に少し寒い。でも、どんより曇っていてもなんだか素敵な街並みにウットリ。ただ歩いているだけでも全く飽きません。

まず目指したのは写真奥に見える"グレゴリウス教会"。

尖塔の内部の細くて長い階段をひたすら登り続けると、
ポルトの街が一望できる素晴らしい眺め。雨も上がり、少しずつ青空が見えてきました。

ガイドブックと街のインフォメーションで貰った地図を持って行動していましたが、曲がりくねった細道に入り込んでしまうと、地図を見てもよく分からない。

"向こうに川が見えてるし、とりあえず下れば川岸に出るんじゃない?"と、ひたすら民家の間を抜けて歩いてみる。
この街、坂や階段の道がとても多く歩いているだけでも結構良い運動になります(^┰^;)ゞ
あちらこちらにある綺麗なタイルの建物がとても印象的でした。

無事、川沿いまで出た我々は対岸へと移動。
こちらから眺めるポルトの街が、また一段と美しい!

この街全体が歴史地区として世界遺産に登録されているのも納得。
"魔女の宅急便"のモデルの一部になったとも言われていて、最近観たばかりの旦那と"確かにキキが出てきそうだ!"なんて話しながら歩いておりました。

気付けばすっかり青空が広がっていて、朝の豪雨は嘘のよう。
曇りのポルトも、晴れのポルトも、両方見られてラッキーなのでした◎
本日はまたしても雨!!電車での移動途中、"台風?!"と思うような激しい豪雨が一時的に降り、かなり不安に。。
ポルト到着時は弱い雨が降ったり止んだり。
春仕様の薄いコートに加え、前日の暖かさに油断し、結構な薄着で来てしまった為に少し寒い。でも、どんより曇っていてもなんだか素敵な街並みにウットリ。ただ歩いているだけでも全く飽きません。
まず目指したのは写真奥に見える"グレゴリウス教会"。
尖塔の内部の細くて長い階段をひたすら登り続けると、
ポルトの街が一望できる素晴らしい眺め。雨も上がり、少しずつ青空が見えてきました。
ガイドブックと街のインフォメーションで貰った地図を持って行動していましたが、曲がりくねった細道に入り込んでしまうと、地図を見てもよく分からない。
"向こうに川が見えてるし、とりあえず下れば川岸に出るんじゃない?"と、ひたすら民家の間を抜けて歩いてみる。
この街、坂や階段の道がとても多く歩いているだけでも結構良い運動になります(^┰^;)ゞ
あちらこちらにある綺麗なタイルの建物がとても印象的でした。
無事、川沿いまで出た我々は対岸へと移動。
こちらから眺めるポルトの街が、また一段と美しい!
この街全体が歴史地区として世界遺産に登録されているのも納得。
"魔女の宅急便"のモデルの一部になったとも言われていて、最近観たばかりの旦那と"確かにキキが出てきそうだ!"なんて話しながら歩いておりました。
気付けばすっかり青空が広がっていて、朝の豪雨は嘘のよう。
曇りのポルトも、晴れのポルトも、両方見られてラッキーなのでした◎