フランクフルトからトルコ航空でイスタンブールへ。フライト時間は3時間なのでとっても近い。
到着後、現地ガイドさん(トルコ人)にホテルまで送迎してもらう。愛知万博のトルキッシュパビリオンで半年働いたという彼女の流暢な日本語に感心!な我々。(我々もドイツ語頑張らねば…)
イスタンブールはボスポラス海峡でヨーロッパ側とアジア側に分かれていて、ヨーロッパ側は金角湾という湾でさらに旧市街・新市街とに分かれている。有名な観光スポットが集中するのはヨーロッパ側の旧市街。我々の宿泊するホテルもこの地区なので、荷物を置いて早速街を探検!

街並みも人の顔もヨーロッパともアジアとも違う、不思議な感覚。
まず、ホテル近くの駅からトラム(路面電車)に乗って数駅。そこからさらに歩いて見に行ったのが"ヴァレンス水道橋"。378年に完成した水道橋で、現在は使われておらず橋の上に上るのも禁止されているらしい。

この橋を越えてさらに歩いて行き、民家の間を通る細い坂道(ちょっとだけ怖かった 汗)を登り、世界遺産に登録されている"ゼイレック・ジャーミィ"へ。12世紀前半に建立された修道院で、ビザンツ時代の修道院では現存する最古のもの。明るい中庭とそこから見える景色がとても綺麗でした。

それから来た道を戻ってもう一度トラムに乗り、今度は金角湾に架かる"ガラタ橋"へ。ここでは沢山の地元の人が釣りをしていました。今日の晩御飯になるのかな??

ガラタ橋近くにある"エジプシャンバザール"では沢山の人人人!下の写真にはあまり人が映っていないけど、奥には100近い商店があるようで、人の間をかきわけないと進めない程でした。なんとなく"アメ横"のような感じ。

夕方4時頃になるともう暗くなってしまうので、翌日以降に備えて初日はこのくらいで終了。
Turkey?へ続く☆
到着後、現地ガイドさん(トルコ人)にホテルまで送迎してもらう。愛知万博のトルキッシュパビリオンで半年働いたという彼女の流暢な日本語に感心!な我々。(我々もドイツ語頑張らねば…)
イスタンブールはボスポラス海峡でヨーロッパ側とアジア側に分かれていて、ヨーロッパ側は金角湾という湾でさらに旧市街・新市街とに分かれている。有名な観光スポットが集中するのはヨーロッパ側の旧市街。我々の宿泊するホテルもこの地区なので、荷物を置いて早速街を探検!
街並みも人の顔もヨーロッパともアジアとも違う、不思議な感覚。
まず、ホテル近くの駅からトラム(路面電車)に乗って数駅。そこからさらに歩いて見に行ったのが"ヴァレンス水道橋"。378年に完成した水道橋で、現在は使われておらず橋の上に上るのも禁止されているらしい。
この橋を越えてさらに歩いて行き、民家の間を通る細い坂道(ちょっとだけ怖かった 汗)を登り、世界遺産に登録されている"ゼイレック・ジャーミィ"へ。12世紀前半に建立された修道院で、ビザンツ時代の修道院では現存する最古のもの。明るい中庭とそこから見える景色がとても綺麗でした。
それから来た道を戻ってもう一度トラムに乗り、今度は金角湾に架かる"ガラタ橋"へ。ここでは沢山の地元の人が釣りをしていました。今日の晩御飯になるのかな??
ガラタ橋近くにある"エジプシャンバザール"では沢山の人人人!下の写真にはあまり人が映っていないけど、奥には100近い商店があるようで、人の間をかきわけないと進めない程でした。なんとなく"アメ横"のような感じ。
夕方4時頃になるともう暗くなってしまうので、翌日以降に備えて初日はこのくらいで終了。
Turkey?へ続く☆
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ドイツの家電製品は電子レンジも掃除機もテレビもほぼ日本と同じ感覚で使えるけど、洗濯機だけはだいぶ違います。
洗濯機は横から入れるドラム式が主流。日本でもドラム式は見かけるけど、こちらの洗濯機には日本にはない"Koch(煮る)"という機能があって、30℃から90℃まで温度を設定するダイヤルがついています。
カルキが多く硬くて冷たい水では洗剤が溶けない為に、高温でじっくり煮荒いという事らしいですが、、1回の洗濯時間がかなり長いです( ̄ω ̄;)

初めてこの洗濯機を使った時、どうやって作動させるのかもサッパリ分からず、ダイヤルやボタン周辺に書いてある単語を片っ端から辞書で調べて、無事洗濯はできたものの、温度の設定のことは良く知らずに60℃で洗っていたため、終わった洗濯物がホカホカしていてびっくりしました(゚Д゚;今は大抵40℃位で洗っています。
使っている洗剤達はコチラ↓↓

左の二つが洗剤でウール用洗剤と普通の洗剤。 粉末タイプもあるけど、とりあえず液体タイプを使ってみてます。
その隣は日本にもある名前の柔軟剤。(こちらでは"ソフトラン"と読みます)日本では柔軟剤はほとんど使ってなかったけど、水のせいなのか、室内干しのせいなのか、入れないとゴワゴワになってしまいます。(柔軟剤を入れてもまだ硬いけど。。)
右端はこちらの洗濯に欠かせないカルキ除去剤です。これを使わないと白い洗濯物はなんとなく灰色になってしまうし、洗濯機の中にカルキがこびり付いて故障の原因になるらしい。
"カルゴン"という名前がなんだか怪獣みたい…と思うのは私だけ??w
洗剤だけ入れて、スイッチひとつで短時間で洗濯ができた日本の洗濯機は便利でございました◎
洗濯機は横から入れるドラム式が主流。日本でもドラム式は見かけるけど、こちらの洗濯機には日本にはない"Koch(煮る)"という機能があって、30℃から90℃まで温度を設定するダイヤルがついています。
カルキが多く硬くて冷たい水では洗剤が溶けない為に、高温でじっくり煮荒いという事らしいですが、、1回の洗濯時間がかなり長いです( ̄ω ̄;)
初めてこの洗濯機を使った時、どうやって作動させるのかもサッパリ分からず、ダイヤルやボタン周辺に書いてある単語を片っ端から辞書で調べて、無事洗濯はできたものの、温度の設定のことは良く知らずに60℃で洗っていたため、終わった洗濯物がホカホカしていてびっくりしました(゚Д゚;今は大抵40℃位で洗っています。
使っている洗剤達はコチラ↓↓
左の二つが洗剤でウール用洗剤と普通の洗剤。 粉末タイプもあるけど、とりあえず液体タイプを使ってみてます。
その隣は日本にもある名前の柔軟剤。(こちらでは"ソフトラン"と読みます)日本では柔軟剤はほとんど使ってなかったけど、水のせいなのか、室内干しのせいなのか、入れないとゴワゴワになってしまいます。(柔軟剤を入れてもまだ硬いけど。。)
右端はこちらの洗濯に欠かせないカルキ除去剤です。これを使わないと白い洗濯物はなんとなく灰色になってしまうし、洗濯機の中にカルキがこびり付いて故障の原因になるらしい。
"カルゴン"という名前がなんだか怪獣みたい…と思うのは私だけ??w
洗剤だけ入れて、スイッチひとつで短時間で洗濯ができた日本の洗濯機は便利でございました◎
またしても食べ物ネタですが…(;^_^A
南瓜の煮物が食べたいわ〜とスーパーで南瓜を探していた所、それっぽいものを発見。
ん…?
"HOKKAIDO"と書いてある。それって"北海道"のコトか?!何故だぁ〜〜??
スーパーに来る前、"南瓜"を和独辞書で調べたら"der Kürbis"だったけど、どこにもその文字は無い。。
でも見た目的にきっと南瓜なハズ!買ってみよう☆と購入したのがコチラ。

切ってみたら、まさしく南瓜!!手に収まるくらいなのでやや小振り。
日本の南瓜よりも甘みが少なくややアッサリ気味だったけど、美味しかった♪
何故"HOKKAIDO"なのかを調べてみたところ…
北海道産の栗カボチャという品種を持ち込んだ為にこの名前が付いているらしいです◎
南瓜の煮物が食べたいわ〜とスーパーで南瓜を探していた所、それっぽいものを発見。
ん…?
"HOKKAIDO"と書いてある。それって"北海道"のコトか?!何故だぁ〜〜??
スーパーに来る前、"南瓜"を和独辞書で調べたら"der Kürbis"だったけど、どこにもその文字は無い。。
でも見た目的にきっと南瓜なハズ!買ってみよう☆と購入したのがコチラ。

切ってみたら、まさしく南瓜!!手に収まるくらいなのでやや小振り。
日本の南瓜よりも甘みが少なくややアッサリ気味だったけど、美味しかった♪
何故"HOKKAIDO"なのかを調べてみたところ…
北海道産の栗カボチャという品種を持ち込んだ為にこの名前が付いているらしいです◎
こっちの野菜はでかい。胡瓜も茄子もパプリカもマッシュルームも。
胡瓜なんて一度買ったら1週間毎朝毎晩サラダに胡瓜が入ります。
しかし、ドイツに来て初めて"小さっ!!"と思った野菜が。

コレ、ほうれん草です。大きさが分かるかなと思い、隣に鶏卵を置いてみました。
日本のように束になって売られているのではなく、この状態にカットされて市場では山積みになっていたり、スーパーでは袋にパックされていたりします。味は日本と似たようなモノ。
ほうれん草のおひたしが食べたくてスーパーで買ったものの、1パックあたり数百g入っているので、おひたしだけじゃ到底消費しきれない。
生ものだし、茎で切られているから長持ちもしなそう。。と、思いついたのがほうれん草のパスタ♪
以前ドイツ料理のお店で食べたほうれん草のパスタが美味しかったので作ってみようかな、と。何が入ってるのかさっぱり分からないけど、ほうれん草ペーストのソースがペンネの上にのってました。このソースがジャガイモの上にのっている料理もよく見ます。
早速茹でたほうれん草をペーストにしてみたら、何か苦い。。そういやお店で食べたのはちょっとしょっぱかった。苦さを消すためにしょっぱかったのか??
結局生クリームとチーズを投入してほうれん草クリームのパスタになりました。

お手本にしたドイツ料理屋のパスタには似ても似つかない、全然違うものになってしまったけど。。まぁこれはこれで◎
昔、料理中の母に「これどうやって作るの?」「これどれ位入れるの?」と聞いても、
「適当♥」
という回答しか返ってこなかったのだけど、、
最近その気持ちが分かるようになってきました(* ̄m ̄)
すっかり食日記と化しているこのブログ。
自覚はありましたけども、前職場のボスより「食べ物日記見てるよ」とのお言葉を頂戴しました(笑)
だって…食べる事が大好きなんですーーー(* ̄艸 ̄*)
胡瓜なんて一度買ったら1週間毎朝毎晩サラダに胡瓜が入ります。
しかし、ドイツに来て初めて"小さっ!!"と思った野菜が。
コレ、ほうれん草です。大きさが分かるかなと思い、隣に鶏卵を置いてみました。
日本のように束になって売られているのではなく、この状態にカットされて市場では山積みになっていたり、スーパーでは袋にパックされていたりします。味は日本と似たようなモノ。
ほうれん草のおひたしが食べたくてスーパーで買ったものの、1パックあたり数百g入っているので、おひたしだけじゃ到底消費しきれない。
生ものだし、茎で切られているから長持ちもしなそう。。と、思いついたのがほうれん草のパスタ♪
以前ドイツ料理のお店で食べたほうれん草のパスタが美味しかったので作ってみようかな、と。何が入ってるのかさっぱり分からないけど、ほうれん草ペーストのソースがペンネの上にのってました。このソースがジャガイモの上にのっている料理もよく見ます。
早速茹でたほうれん草をペーストにしてみたら、何か苦い。。そういやお店で食べたのはちょっとしょっぱかった。苦さを消すためにしょっぱかったのか??
結局生クリームとチーズを投入してほうれん草クリームのパスタになりました。
お手本にしたドイツ料理屋のパスタには似ても似つかない、全然違うものになってしまったけど。。まぁこれはこれで◎
昔、料理中の母に「これどうやって作るの?」「これどれ位入れるの?」と聞いても、
「適当♥」
という回答しか返ってこなかったのだけど、、
最近その気持ちが分かるようになってきました(* ̄m ̄)
すっかり食日記と化しているこのブログ。
自覚はありましたけども、前職場のボスより「食べ物日記見てるよ」とのお言葉を頂戴しました(笑)
だって…食べる事が大好きなんですーーー(* ̄艸 ̄*)
先日近所のスーパーで豆腐を買える事が分かったので、また買ってみました。
円換算すると決して安くはないけど、やっぱり旦那も私も和食が一番好きなので、わざわざ電車に乗って調達しに行かなくても買えると思うと使いたくなってしまうのです( ̄ω ̄;)
かなり固い豆腐だから、豆腐ハンバーグに合うはずだ!と思い、作ってみました〜。
本当は、鶏挽肉で作るのが一番好きなのだけど、ドイツでは基本的に鶏の挽肉は手に入りません。(今度フードプロセッサを購入して作る事にします)なので本日は合挽肉で。

中はひじきと色々な野菜のみじん切り。上はおろしポン酢+なめたけ。ひじき・ポン酢・なめたけは日本から持参。大根はサイズも味も日本と変わりません。
思った通り、この固さがハンバーグに合うーー!
実はこのBIO豆腐、他にもちょっと怪しい"パプリカ豆腐"、"バジリコ豆腐"、"アーモンド・ナッツ豆腐"なるものも売られています。一体どんな味なんだろう…((゜m゜;)
そのうち挑戦してみます◎
円換算すると決して安くはないけど、やっぱり旦那も私も和食が一番好きなので、わざわざ電車に乗って調達しに行かなくても買えると思うと使いたくなってしまうのです( ̄ω ̄;)
かなり固い豆腐だから、豆腐ハンバーグに合うはずだ!と思い、作ってみました〜。
本当は、鶏挽肉で作るのが一番好きなのだけど、ドイツでは基本的に鶏の挽肉は手に入りません。(今度フードプロセッサを購入して作る事にします)なので本日は合挽肉で。
中はひじきと色々な野菜のみじん切り。上はおろしポン酢+なめたけ。ひじき・ポン酢・なめたけは日本から持参。大根はサイズも味も日本と変わりません。
思った通り、この固さがハンバーグに合うーー!
実はこのBIO豆腐、他にもちょっと怪しい"パプリカ豆腐"、"バジリコ豆腐"、"アーモンド・ナッツ豆腐"なるものも売られています。一体どんな味なんだろう…((゜m゜;)
そのうち挑戦してみます◎
カフェを後にしてしばらく歩くと、目的のDomを発見!(野生の勘、当たってたーー♡→ܫ←♡)
ドイツらしい、木組みの家が沢山残るかわいらしい街並み。

それからDomの周りを一周するも、入り口が分からない。。
そのかわりDomの向かい側にTourist Informationを発見!(コレ、駅のそばに作ってよ〜〜)係のお兄さんに聞いてみたら、「あの木を越えた左側に大きな扉があるから。時々閉まってるけど押せば開くよ。」と。

↑これは何も知らずに開けてみるのは勇気がいりますよ…( ̄ω ̄;)
Tourist Informationで周辺の詳細な地図もゲットしたので、一目惚れした写真の風景のある場所へ!!
天気があまり良くなかったのは残念だったけど、それでも素敵な風景でした◎

クリスマスマーケットはとっても規模が小さく、観光客も地元の人も全然いなかったけど、この街は気に入りました!暖かい季節にまた行きたいと思います♪
ドイツらしい、木組みの家が沢山残るかわいらしい街並み。

それからDomの周りを一周するも、入り口が分からない。。
そのかわりDomの向かい側にTourist Informationを発見!(コレ、駅のそばに作ってよ〜〜)係のお兄さんに聞いてみたら、「あの木を越えた左側に大きな扉があるから。時々閉まってるけど押せば開くよ。」と。

↑これは何も知らずに開けてみるのは勇気がいりますよ…( ̄ω ̄;)
Tourist Informationで周辺の詳細な地図もゲットしたので、一目惚れした写真の風景のある場所へ!!
天気があまり良くなかったのは残念だったけど、それでも素敵な風景でした◎

クリスマスマーケットはとっても規模が小さく、観光客も地元の人も全然いなかったけど、この街は気に入りました!暖かい季節にまた行きたいと思います♪