本日から旦那の遅めの夏休み!ドイツ周辺国へPC持参でドライブ旅行。
デジカメのメモリーカードがすぐ一杯になってしまう為に持ってきたのですが、ついでにブログも更新していきます◎
初日の今日は早朝5時半に家を出発し、アルプス山脈を目指しスイスへ南下!
スイスはEU非加盟国なので、パスポートコントロールこそ無いものの国境検問があり、EU圏内の他国への入国時に比べると"国境を越えたんだな~"という実感がありました。そして高速道路の制限速度がある為、ドイツ程飛ばすことができません。
途中立ち寄ったスイス・ルツェルン。ドイツとはまた少し雰囲気の違う中世の街並みが残っていました。ちょうど朝市が出ていたので野菜やチーズなんかをチェック!美味しそうな焼き栗に心惹かれたけど、、この時点でまだスイスフランを持っておらず断念( ´△`)

ルツェルンを後にして、目指すは中央アルプスの麓、アンデルマット。ここを起点に周辺の峠越えをしたり、ハイキングをしたり、氷河急行鉄道に乗って旅をしたり、と交通の要所になっている場所らしい。

アンデルマットに到着してから、一番近くのゲムシュトックという標高2963mの山の頂上にある展望台へロープウェイで登りました。麓もかなり寒かったけど、頂上はなんとマイナス3度!!寒い~~~。
そして心なしか頭が痛い。これが高山病の一歩手前なのかな??
しかし展望台の上まで階段を昇って行くと、そこから見渡せる360度の大パノラマ。物凄い迫力でした。寒さも頭痛も忘れてしまいます。

その後、中央アルプスのさらに奥地を目指してひたすら峠ドライブ。

ヘアピンカーブだらけの道をひたすら進んで行くのですが、
なんとこの道、一部にしかガードレールがありません。道の端に杭が打ってあるだけ。

かなり道が細くなっている部分も何箇所かあり、対向車と行き違うのも怖い!
フルカという峠を越えて、車を降りて向かったのはローヌ氷河。
近くにレストラン&土産物屋さんがあり、ここから歩いて見に行けます。

真ん中に広がっているのは全部氷。これでも温暖化によって随分後退してしまったらしいけど、この絶景には圧倒されました。
右下の白いシートがかかっている部分は、人工的に掘られた氷のトンネルを保護するためのもの。中はなにやら神秘的な雰囲気。
しかし照明を置いてある周辺の氷がポタポタと溶けてました。大丈夫なのかなーー( ̄ω ̄;)

その後さらに山道をひたすら走り、本日の宿泊地アイロロへ。
明日以降の移動を考えて宿を取ったこの小さな町。ガイドブックにも載っておらず少々不安でしたが、ホテルの人もとても温かく、食事も美味しくて満足満足♪周辺国の料理をうまくミックスしているように感じました。
公用語がドイツ語、フランス語、イタリア語の3つというだけあって
街によって通じる言葉が少しずつ違ってくるのも面白い。
数字はドイツ語なのに、"ありがとう"が"メルシー"とフランス語だった、なんて場面もありました(^◇^;)
さて明日はさらにお隣の国へ移動予定です。
まずは初日、一人で山道ドライブを頑張ってくれた旦那には感謝感謝。
明日以降も頑張ってもらいたいと思います( * ̄艸 ̄*)
☆本日の移動ルート☆
大きな地図で見る
デジカメのメモリーカードがすぐ一杯になってしまう為に持ってきたのですが、ついでにブログも更新していきます◎
初日の今日は早朝5時半に家を出発し、アルプス山脈を目指しスイスへ南下!
スイスはEU非加盟国なので、パスポートコントロールこそ無いものの国境検問があり、EU圏内の他国への入国時に比べると"国境を越えたんだな~"という実感がありました。そして高速道路の制限速度がある為、ドイツ程飛ばすことができません。
途中立ち寄ったスイス・ルツェルン。ドイツとはまた少し雰囲気の違う中世の街並みが残っていました。ちょうど朝市が出ていたので野菜やチーズなんかをチェック!美味しそうな焼き栗に心惹かれたけど、、この時点でまだスイスフランを持っておらず断念( ´△`)
ルツェルンを後にして、目指すは中央アルプスの麓、アンデルマット。ここを起点に周辺の峠越えをしたり、ハイキングをしたり、氷河急行鉄道に乗って旅をしたり、と交通の要所になっている場所らしい。
アンデルマットに到着してから、一番近くのゲムシュトックという標高2963mの山の頂上にある展望台へロープウェイで登りました。麓もかなり寒かったけど、頂上はなんとマイナス3度!!寒い~~~。
そして心なしか頭が痛い。これが高山病の一歩手前なのかな??
しかし展望台の上まで階段を昇って行くと、そこから見渡せる360度の大パノラマ。物凄い迫力でした。寒さも頭痛も忘れてしまいます。
その後、中央アルプスのさらに奥地を目指してひたすら峠ドライブ。
ヘアピンカーブだらけの道をひたすら進んで行くのですが、
なんとこの道、一部にしかガードレールがありません。道の端に杭が打ってあるだけ。
かなり道が細くなっている部分も何箇所かあり、対向車と行き違うのも怖い!
フルカという峠を越えて、車を降りて向かったのはローヌ氷河。
近くにレストラン&土産物屋さんがあり、ここから歩いて見に行けます。
真ん中に広がっているのは全部氷。これでも温暖化によって随分後退してしまったらしいけど、この絶景には圧倒されました。
右下の白いシートがかかっている部分は、人工的に掘られた氷のトンネルを保護するためのもの。中はなにやら神秘的な雰囲気。
しかし照明を置いてある周辺の氷がポタポタと溶けてました。大丈夫なのかなーー( ̄ω ̄;)
その後さらに山道をひたすら走り、本日の宿泊地アイロロへ。
明日以降の移動を考えて宿を取ったこの小さな町。ガイドブックにも載っておらず少々不安でしたが、ホテルの人もとても温かく、食事も美味しくて満足満足♪周辺国の料理をうまくミックスしているように感じました。
公用語がドイツ語、フランス語、イタリア語の3つというだけあって
街によって通じる言葉が少しずつ違ってくるのも面白い。
数字はドイツ語なのに、"ありがとう"が"メルシー"とフランス語だった、なんて場面もありました(^◇^;)
さて明日はさらにお隣の国へ移動予定です。
まずは初日、一人で山道ドライブを頑張ってくれた旦那には感謝感謝。
明日以降も頑張ってもらいたいと思います( * ̄艸 ̄*)
☆本日の移動ルート☆
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霧が出て本当に一寸先は崖状態で頼りはナビのみでした。
スイスワイン、なかなか日本は勿論、ドイツでも見ること出来ないので試す価値ありますよ。又、そこら辺で売っているケーキ、ドイツより確実に美味しいです!
今週末我が家はミュンヘンへビールのみにいってきまーす。