昨日はこのジャムを買うためにフランクフルトから約300Kmの所にあるフランス・アルザス地方の小さな村へ行ってきました。
クリスティーヌ・フェルベールさんの作るこのジャム、日本でも伊勢丹で買えるし、先週行ったパリのデパートでも買えたんですが…一度は本店に行ってみたいな、と思い(^┰^;)ゞ
想像以上に小さな村。ここがこの村唯一のお店の為、ジャムやお菓子以外にも新聞、雑誌、野菜、乳製品なども売られていました。ガラスのショーケースには美味しそうなケーキやマカロン、エクレアなんかもありました。
ジャムの名前は全てフランス語なので少しだけ知っている単語を頼りにほとんど勘で購入(笑)食べるのが楽しみです。
帰りにコルマール、ストラスブールという2つの街にちょっと立ち寄ってクリスマス市を覗いてきました。
両方ともドイツの国境近くの街で、かつて両国の間で何度も領有権が争われた地。街並みはドイツによく似ています。
ストラスブールは街中のどの道を歩いても何らかのイルミネーションが施されていて、とっても綺麗でした。
ヨーロッパでは良く見かけるストリートミュージシャンもクリスマス仕様☆
ストラスブールでは先週パリで買えなかった食材も調達。(←重くて断念したもの)
フランクフルトから一番来やすいフランスのこの街、やっぱり大好きです!
次回はアルザスのワイン街道とともにまた訪れたいと思います◎
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やっぱり、フランスは”いちいち”全てに対してかわいいですね。
ジャム、やっぱり味違います?
(家はムーベンピックです)