ドレスデンからフランクフルトへ帰る途中、ライプツィヒに寄りました。
ライプツィヒはベルリンの壁の崩壊、東西ドイツ統一のきっかけとなった住民運動発祥の地。
市内のニコライ教会で、1982年9月から毎週月曜日に"平和の祈り"の後、東ドイツの民主化を求めるデモが始まり、当初は数百人規模だったものが1989年10月9日には7万人が参加したそうです。
教会横の広場に記念のプレートがありました。
月曜デモに参加した勇敢な市民たちの足跡を意味しているそうです。

が、この広場では現在クリスマスマーケット開催中。

おばちゃんプレート踏んでるし!

今年でベルリンの壁崩壊から20年。
こんな光景をぷっと笑って見られる現代に感謝。
20年前の私達にとっては遠い外国のできごと。ここに暮らしている今も国が分断されていた当時の様子は全く想像ができませんが、先月9日の記念日にはベルリンで盛大なセレモニーが行われ、テレビで何チャンネルも同時にその模様が生中継され、統一の喜びをほんの少し近くで感じることができたような気がします。
現在もニコライ教会では毎週月曜日に平和の祈りが続けられているそうです。
ライプツィヒはベルリンの壁の崩壊、東西ドイツ統一のきっかけとなった住民運動発祥の地。
市内のニコライ教会で、1982年9月から毎週月曜日に"平和の祈り"の後、東ドイツの民主化を求めるデモが始まり、当初は数百人規模だったものが1989年10月9日には7万人が参加したそうです。
教会横の広場に記念のプレートがありました。
月曜デモに参加した勇敢な市民たちの足跡を意味しているそうです。
が、この広場では現在クリスマスマーケット開催中。
おばちゃんプレート踏んでるし!
今年でベルリンの壁崩壊から20年。
こんな光景をぷっと笑って見られる現代に感謝。
20年前の私達にとっては遠い外国のできごと。ここに暮らしている今も国が分断されていた当時の様子は全く想像ができませんが、先月9日の記念日にはベルリンで盛大なセレモニーが行われ、テレビで何チャンネルも同時にその模様が生中継され、統一の喜びをほんの少し近くで感じることができたような気がします。
現在もニコライ教会では毎週月曜日に平和の祈りが続けられているそうです。
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