今日は久々の晴れで気持ちの良い一日でした!
週末、近郊の街へ出かける時は車で行く事が多いのだけど、今日は初めて鉄道を利用。ICEという新幹線のような電車です。
目的地はケルン。フランクフルトから1時間ちょっとで到着。

ケルンは、私が高校生の時に、世界史の資料集で大聖堂の写真を見てからずっと「いつかこの目で見てみたい!」と思っていた所のひとつ。
着工から完成まで、延べ632年の年月を要し、1880年に完成したゴシック様式の大聖堂。駅を出るとすぐ目の前にそびえたつその姿はものすごい迫力!

ルール工業地帯に位置するケルンは、第二次世界大戦で壊滅的に破壊された為に、所謂"ドイツらしい"古い街並みはあまり残っていない。
大聖堂のすぐ横に続く道も、こんな↓↓普通のショッピングストリートになっていました。

ケルン大聖堂は世界遺産登録後、周辺に高層ビルの建設計画が進んで景観破壊が危惧され、"危機遺産"に登録されていた事もあるそう。(今ではその計画が縮小された為に危機遺産リストからは除外されている。)
そこに住む人たちの生活の利便性を考えれば、近代化は止むを得ない。。でも折角の歴史的建造物とその景観を守って欲しいというのは観光客のエゴなんでしょうかね〜。
週末、近郊の街へ出かける時は車で行く事が多いのだけど、今日は初めて鉄道を利用。ICEという新幹線のような電車です。
目的地はケルン。フランクフルトから1時間ちょっとで到着。
ケルンは、私が高校生の時に、世界史の資料集で大聖堂の写真を見てからずっと「いつかこの目で見てみたい!」と思っていた所のひとつ。
着工から完成まで、延べ632年の年月を要し、1880年に完成したゴシック様式の大聖堂。駅を出るとすぐ目の前にそびえたつその姿はものすごい迫力!
ルール工業地帯に位置するケルンは、第二次世界大戦で壊滅的に破壊された為に、所謂"ドイツらしい"古い街並みはあまり残っていない。
大聖堂のすぐ横に続く道も、こんな↓↓普通のショッピングストリートになっていました。
ケルン大聖堂は世界遺産登録後、周辺に高層ビルの建設計画が進んで景観破壊が危惧され、"危機遺産"に登録されていた事もあるそう。(今ではその計画が縮小された為に危機遺産リストからは除外されている。)
そこに住む人たちの生活の利便性を考えれば、近代化は止むを得ない。。でも折角の歴史的建造物とその景観を守って欲しいというのは観光客のエゴなんでしょうかね〜。
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