フランクフルトの市内中心部にいつも混んでいる小さな老舗のコーヒー屋さんがあります。
ここのコーヒーをお店で使っているカフェもいくつかあるらしく、ファンも多い有名なコーヒー屋さん。
コーヒーが飲めない、匂いもダメな私には縁のないお店かと思いきや…
去年お友達に良い情報を教えてもらって以来、時々通ってます。
私がいつもココで買うのはコレ!
Ronnefeldtのルイボスティーです★
フランクフルトに本社がある紅茶メーカーなのに、直営店は隣町まで行かないと無い。市内には、商品名は違えど中身はRonnefeldtというお茶屋さん"Tee Handelskontor"はあるけど、同じお茶でもここで買うとちょっと高い。。パッケージはすごく可愛いのでお土産なんかには良いけど、自分で飲むだけなら安い方が良い♪
直営店等に比べると取り扱っている種類は少ないものの、一番良く飲むルイボスティ―(レモンフレーバー)は必ず置いてあるので問題ナシ。
量り売りで、いつもちょっと多めに入れてくれるあたりもヨイ( *´艸`*)
以前は冷え性対策の為に生姜紅茶を愛飲していたけど、貧血気味で鉄剤を服用している私。紅茶に含まれるタンニンが鉄剤の吸収を妨げる、との事であまり飲まない方が良いそうで。(食前・食後には特に。)
ルイボスティ―に含まれるタンニンは紅茶の8分の1。さらにノンカロリー、ノンカフェインなので、ここ半年位ほとんど毎日ルイボスティーを飲んで、紅茶はたまに飲む位になりました。
飲んだ後の体のポカポカ具合は生姜紅茶の方が上だったけど、冷え症も悪化してないし、今ではもう毎日の生活に欠かせません!
ただ…お店の中に入ると珈琲豆の香りがぷーんと広がっていて、
息苦しいのが難点(-Д-)
※普通の人にはとっても良い香りらしいです。
有名珈琲店でコーヒー豆には目もくれず、茶葉だけ買っていく人、一度も遭遇した事ないですが、今後もお店に入る時には息を止めて買いに行きたいと思います(w
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