餃子の皮は日本食材屋やアジアショップで、割と手頃な値段で手に入るのですが、
基本的に冷凍で売られているので、解凍して使っていると最後の方の数枚がいつもベチャベチャになってしまってました。
以前、お友達が"餃子の皮は簡単に作れるよ~"と言っていたので
今日は皮から作ってみました。
材料は強力粉(Type550)と薄力粉(Type405)と塩ひとつまみと熱湯だけ。
熱湯を少しずつ注いで混ぜ、ひとかたまりになったら打ち粉(片栗粉)をして
押しては折りたたむ、をひたすら繰り返します。
参考にしたレシピは手で押して折りたたむ、と書いてあったけど、ドイツの小麦粉のせいか
生地が結構硬く、力がいったので麺棒を使い、旦那に手伝ってもらいました。
生地をしばらく冷蔵庫で寝かせた後、包丁で等分して(いつもは計量嫌いだけど、今日は大きさを揃える為にキッチリ計りました)丸く伸ばしていきます。
きれいに丸く伸ばしていくのが結構難しいのですが、包んでしまえば多少イビツでも気になりません☆
市販の皮より少し厚くなってしまったせいもあると思うけど
手作りの皮はモッチモチで美味しかった!
夜ごはんだけで二人で30個近く食べてしまった…(゚Д゚;
今後、餃子は旦那のいる休日に作ることにします( * ̄艸 ̄*)
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