イタリア旅行最後の2泊は水の都ヴェネツィアへ。
ヴェネツィア本島は小さな島々からなっていて、島内に自動車は入れず移動手段は徒歩か運河を通る水上バスや水上タクシーのみ。
地図を見ても迷路のように入り組んでいるので、もう地図は見ないでちょっと迷いながらなんとなく歩いてみる、というのが楽しいです。


本島の風景は想像していた通りとても美しい。
しかし、いかんせんここも人が多い。
(我々もその人の多さを作りだしている観光客なのですが…)
本島の観光はそこそこに、水上バスに乗ってムラーノ島とブラーノ島という離島へ行ってみました。水上バスの路線図は手持ちのガイドブックには載っていませんでしたが、チケット売り場で貰えました◎
位置関係はこんな感じ。
大きな地図で見る
まずは本島から北東1.5Kmほどの所にあるムラーノ島へ。
そこそこ大きい島なので、水上バスの乗り場もいくつかありましたが、地図がなく良く分からないので適当に降りて散策してみました。
ヴェネツィアングラスの生産で有名な島だそうで、
ヴェルサイユ宮殿の鏡の間はムラーノ島の12人の職人が作ったらしい。
ガラス博物館なんてのもありましたが、キラッキラした派手なものではなく素朴で渋かったです。

本島のようなゴミゴミ感はなく、所々にガラスのお土産物屋さんがあって、とてものんびりした空気が流れていました。

洗濯物すらかわいく見えます。(ドイツでは外に干せないのでちょっと羨ましい)
適当に散策していると下船した所とは別の水上バス乗り場に到着。
ここからさらに8Kmほど北東のブラーノ島へ移動。

ブラーノ島はレース編みで有名な島だそう。

レース編みも素敵ですが、何といってもこの島はどこを歩いてもかわいい!
島のすべての家が色とりどりに塗られています。

昔この島の生活を支えていたのは漁業で、霧の多い早朝に漁から戻る漁師たちが我が家を見分ける為に鮮やかなペイントをしたんだそうです。



ガイドブックではかなり小さな扱いで「大した見所は無い」なんて書かれていましたが、私たちにとっては本島よりもずっとずっと魅力的。
旅の疲労も忘れるくらいテンションが上がってあちこちの路地に入って探検しました。
写真を撮りすぎて整理が大変な程です(^-^;
ヴェネツィア本島は小さな島々からなっていて、島内に自動車は入れず移動手段は徒歩か運河を通る水上バスや水上タクシーのみ。
地図を見ても迷路のように入り組んでいるので、もう地図は見ないでちょっと迷いながらなんとなく歩いてみる、というのが楽しいです。
本島の風景は想像していた通りとても美しい。
しかし、いかんせんここも人が多い。
(我々もその人の多さを作りだしている観光客なのですが…)
本島の観光はそこそこに、水上バスに乗ってムラーノ島とブラーノ島という離島へ行ってみました。水上バスの路線図は手持ちのガイドブックには載っていませんでしたが、チケット売り場で貰えました◎
位置関係はこんな感じ。
大きな地図で見る
まずは本島から北東1.5Kmほどの所にあるムラーノ島へ。
そこそこ大きい島なので、水上バスの乗り場もいくつかありましたが、地図がなく良く分からないので適当に降りて散策してみました。
ヴェネツィアングラスの生産で有名な島だそうで、
ヴェルサイユ宮殿の鏡の間はムラーノ島の12人の職人が作ったらしい。
ガラス博物館なんてのもありましたが、キラッキラした派手なものではなく素朴で渋かったです。
本島のようなゴミゴミ感はなく、所々にガラスのお土産物屋さんがあって、とてものんびりした空気が流れていました。
洗濯物すらかわいく見えます。(ドイツでは外に干せないのでちょっと羨ましい)
適当に散策していると下船した所とは別の水上バス乗り場に到着。
ここからさらに8Kmほど北東のブラーノ島へ移動。
ブラーノ島はレース編みで有名な島だそう。
レース編みも素敵ですが、何といってもこの島はどこを歩いてもかわいい!
島のすべての家が色とりどりに塗られています。
昔この島の生活を支えていたのは漁業で、霧の多い早朝に漁から戻る漁師たちが我が家を見分ける為に鮮やかなペイントをしたんだそうです。
ガイドブックではかなり小さな扱いで「大した見所は無い」なんて書かれていましたが、私たちにとっては本島よりもずっとずっと魅力的。
旅の疲労も忘れるくらいテンションが上がってあちこちの路地に入って探検しました。
写真を撮りすぎて整理が大変な程です(^-^;
実は今回、ヴェネツィアに行ったら絶対手に入れたい!と思っていたものがありました。
それがコチラ。

ヴェネツィアングラスでできたバッグハンガーです。
カフェやレストランでバッグの置場に困った時に、テーブルに引っ掛けて使うのです♪

ドイツの日本人のお友達が持っていて「ヴェネツィアで買ったんだよ」と教えてくれたので、絶対欲しい!と旦那にも宣言しておきました(^▽^;)
本島のお土産物屋さんでもあちこちで売っていましたが、ムラーノ島の方がちょっと安かったかな?と思います。
手作りなのでひとつとして全く同じデザインはありません。
気に入ったデザインを見つける為にあちこちつき合ってくれた旦那よ、アリガトウ♪
それがコチラ。
ヴェネツィアングラスでできたバッグハンガーです。
カフェやレストランでバッグの置場に困った時に、テーブルに引っ掛けて使うのです♪
ドイツの日本人のお友達が持っていて「ヴェネツィアで買ったんだよ」と教えてくれたので、絶対欲しい!と旦那にも宣言しておきました(^▽^;)
本島のお土産物屋さんでもあちこちで売っていましたが、ムラーノ島の方がちょっと安かったかな?と思います。
手作りなのでひとつとして全く同じデザインはありません。
気に入ったデザインを見つける為にあちこちつき合ってくれた旦那よ、アリガトウ♪
PR